ポーカーワールドチャンピオンシップ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 16:03 UTC 版)
「100万$キッド」の記事における「ポーカーワールドチャンピオンシップ編」の解説
(第6話「伝説のギャンブラーの巻」〜第17話「栄光をもとめて!!の巻」 / 全12話) ラスベガスのカジノでポーカー(クローズド・ポーカー)をしていたひろしは、毎年ラスベガスで開催されるポーカーワールドチャンピオンシップでかつて10連覇を成し遂げた伝説のギャンブラー、「ドラゴン」の存在を知る。ドラゴンの居所を突き止めて勝負を挑み、勝利したひろしは、より強くなるための試練として彼から1人のギャンブラーを紹介される。その男は、ひろしにとって初めてのイカサマを武器とするギャンブラーだった。イカサマの手口を見抜いてこの対戦にも勝利したひろしは、ドラゴンの勧めで、世界各国から凄腕のギャンブラーたちが集まるポーカーワールドチャンピオンシップへと挑戦する。2回戦では、「氷の人形(アイスドール)」の異名を持つ女性、シンディ・ホワイトと対決。シンディはこれ以降、ひろしの友人として折にふれて登場するようになる。 トーナメント戦を次々と勝ち抜いたひろしはついに決勝に進出。その相手は、二階堂財閥とも因縁のあるロックフォード財閥の当主であり、前年度のチャンピオンでもある17歳の少年、ネルソン・ロックフォードだった。
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