将棋の渡辺くん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/09 05:36 UTC 版)
『将棋の渡辺くん』(しょうぎのわたなべくん)は、伊奈めぐみによる日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)にて2013年6月号より連載中[1]。伊奈の夫である、将棋棋士の渡辺明の日常を主な題材とした実録漫画[2]。2024年1月時点で単行本の累計部数が50万部を突破している[3]。
- ^ a b “渡辺竜王の日常を妻がマンガ化、福本伸行と渡辺の対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月9日) 2024年1月10日閲覧。
- ^ “将棋マンガ人気 渡辺明棋王に聞く”. www.yomiuri.co.jp. 2015年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月27日閲覧。
- ^ 「漫画で次回予告 ミヤジマがお知らせします。」『別冊少年マガジン』2024年2月号、講談社、2024年1月9日、699頁。
- ^ inaw. “寄付”. 妻の小言。. 2021年2月14日閲覧。
- ^ 「将棋の渡辺くん」など、別マガ&マガSPのショートが週マガに出張 - コミックナタリー・2015年3月11日
- ^ “告知など。 - 渡辺明ブログ”. blog.goo.ne.jp. 2019年8月8日閲覧。
- ^ 明日対局。 - マイナビBOOKS
- ^ 単行本第1巻あとがき
- ^ “専業主婦から少年マガジンの漫画家に!天才棋士「渡辺明」の妻の転機は一通のメールからはじまった”. リクナビNEXTジャーナル (2018年7月31日). 2020年7月15日閲覧。
- ^ inaw. “タイトル”. 妻の小言。. 2019年7月27日閲覧。
- ^ 白鳥士郎 (2015年12月9日). “全将棋ファン待望の将棋漫画『将棋の渡辺くん』が名古屋でも発売になっていました!…”. @nankagun. 2019年6月2日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(1)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年8月9日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(2)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年8月9日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(3)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2019年8月8日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(4)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2019年8月8日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(5)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年9月9日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(6)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “『将棋の渡辺くん(7)』(伊奈めぐみ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年2月8日閲覧。
- 1 将棋の渡辺くんとは
- 2 将棋の渡辺くんの概要
- 3 書誌情報
- 4 脚注
- 将棋の渡辺くんのページへのリンク