審判員 (野球)
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野球において審判員(しんぱんいん)または、アンパイア (英: umpire(s)) は、試合の進行と判定を行う者である。
- 1 審判員 (野球)とは
- 2 審判員 (野球)の概要
野球の審判
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いかりやは4番バッターを務める。 闘牛士の審判 審判(仲本)が試合中にフラメンコのリズムに乗ってギターを弾き、歌い踊りながらジャッジのコールを行う。打者のいかりやが「だめだこりゃ」と言うと「だめだこりゃ~、だめだこりゃ~♪」と歌う。 デタラメな審判 審判(高木)が完全なボール球やデッドボールをストライクとコールする。耐えかねたいかりやが「あんたね、どこに目つけてんだよ!」と怒鳴ると、高木がマスクを外して「文句あっか?」と返す。よく見ると左目が本来の位置より下に大きくずれていた。 妙にノリの良い審判 審判(志村)がマイケル・ジャクソンの姿で登場し「BAD」をBGMにマイクを持ちノリノリでジャッジをコール。打者のいかりやに向かって「バブルス?(マイケルのペットのチンパンジー)」と言い、いかりやが戸惑っていると「センキュー。ニホンダイスキィ。」などと言いながら帰ってしまう。 歌舞伎役者の審判 審判(加藤)がジャッジのたびに「ス、ス、ス、ス、ス、ストォ~~ラァ~イ、クゥ~~~」などと歌舞伎の舞風にコールするものだから(しかもマスクの下には歌舞伎の隈取りをメークしていた)、耐えかねた打者のいかりやから「ハッキリ言えハッキリ、どっちなんだよ」詰め寄られる。結果、「あ、だめだぁ~こぉりゃ~~」と歌舞伎風に言い、いかりやに「それはいいんだよ!」と突っ込まれる。 もしもシリーズ以外での志村が打者のバージョンも存在しており、こちらは志村に「うるせーんだよバカヤロー!」とどつかれてしまう。その志村に退場をコールする時も「たた、た、た、た、たぁ~いぃ、じょぉぉ~~~」と歌舞伎風にコールして「やかましいよお前は!」とまたどつかれ、志村ばかりかキャッチャーも帰って画面内は加藤一人に。残された加藤は「それでは皆さん、またらぁ~~いぃ、しゅぅぅ~~~」と締めようとし、画面外から「来週ねーよお前!!」と志村のツッコミが入る。
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