羽生 善治とは? わかりやすく解説

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羽生 善治(はぶ よしはる)

三冠王位王座棋聖

タイトル履歴
竜王 6期第2期-1989年度5期・7~8期1415期
名人 7期(第52期-1994年54期61期・6668期)
十九名人(襲位は原則引退後
王位 15期(第34期-1993年度42期・45期~47期・5254期
永世王位(就位は原則引退後
王座 21期(第40期-1992年度58期6061期)
名誉王座(就位は原則引退後
棋王13期(第16期-1990年度27期・30期)
永世棋王(就位は原則引退後
王将 12期(第45期-1995年度50期52期54期58期
永世王将(就位は原則引退後
棋聖 12期(第62期-1993年度前期66期71期・7984期)
永世棋聖(就位は原則引退後
登場回数合計 114
竜王13回(第2期-1989年度3期・5~9期1316期・21期23期)
名人13回(第52期-1994年55期6163期・6671期)
王位19回(第34期-1993年度49期5254期
王座22回(第40期-1992年度61期)
棋王16回(第16期-1990年度28期・3031期・33期)
王将16回(第44期-1994年度59期
棋聖15回(第62期-1993年度前期67期・7172期76期・7984期)
獲得合計 86
優勝履歴
朝日杯将棋オープン戦 3回第3回-2009年度・5回・7回)
朝日オープン選手権 4回(第22回-2003年度25回-2006年度
全日本プロトーナメント3回第8回-1989年度10回・16回)
銀河戦 5回(第8回-1999年度第8回・9回・第12回第14回第20回
非公式戦時代第5・6回も)
NHK杯 10回(第38回-1988年度41回・45回・47回・48回・50回・58回~61回)
-名誉NHK杯選手権者
早指し選手権戦3回第26回-1992年度29回・36回)
日本シリーズ 5回(第12回-1991年度19回・24回・3132回)
新人王戦1回第19回-1988年度
勝抜戦5勝以上4回(第11回-1988年度13回・20回・22回)
天王戦2回(第3回-1987年度・4回)
若獅子戦2回(第10回-1987年度12回)
優勝合計 42
将棋大賞
第14回1986年度勝率一位賞・新人賞
第15回1987年度勝率一位賞・最多勝利賞・敢闘賞
第16回1988年度最優秀棋士賞勝率一位賞・最多勝利賞・最多対局賞・連勝
第17回1989年度最優秀棋士賞勝率一位賞・最多勝利賞・最多対局賞・連勝
第19回1991年度敢闘賞
第20回1992年度最優秀棋士賞勝率一位賞・最多勝利賞・最多対局賞・連勝
第21回1993年度最優秀棋士賞
第22回1994年度最優秀棋士賞最多勝利
第23回1995年度最優秀棋士賞特別賞勝率一位賞・最多勝利
第24回1996年度最優秀棋士賞
第26回1998年度最優秀棋士賞最多対局
第27回1999年度最優秀棋士賞
第28回2000年度最優秀棋士賞勝率一位賞・最多勝利賞・最多対局賞・連勝
第29回2001年度最優秀棋士賞
第30回2002年度最優秀棋士賞最多勝利賞・最多対局
第32回2004年度最優秀棋士賞最多勝利賞・最多対局
第33回2005年度最優秀棋士賞最多対局賞・連勝
第34回2006年度優秀棋士賞・名局
第35回2007年度最優秀棋士賞最多対局賞・最多勝利賞・名局
第36回2008年度最優秀棋士賞名局
第37回2009年度 最優秀棋士賞
第38回2010年度 最優秀棋士賞最多勝利
第39回2011年度 最優秀棋士賞最多対局賞・最多勝利
第40回2012年度 特別賞・優秀棋士賞・最多対局賞・最多勝利賞・名局
その他表彰
1994年2月都民文化栄誉章
1996年3月内閣総理大臣顕彰
1999年将棋栄誉賞通算六百達成
2003年将棋栄誉敢闘賞通算八百達成
2007年12月 特別将棋栄誉賞(公式戦通算1000勝)
2008年 第56回菊池寛賞
2010年 現役勤続25年

羽生善治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 04:20 UTC 版)

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 - )は、日本の将棋棋士である。二上達也九段門で棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。日本将棋連盟所属で2023年6月9日付をもって日本将棋連盟会長に就任(現職)[1]




「羽生善治」の続きの解説一覧

羽生善治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)

棋風」の記事における「羽生善治」の解説

オールラウンダー急戦持久戦問わず居飛車好んで指すが、振り飛車採用することもある。終盤相手惑わせる手や気づきにくい妙手は「羽生マジック」と呼ばれる盤面全体上手く使う柔軟な棋風で、殆どの戦型で高い勝率を誇るため、得手不得手際立っていない。

※この「羽生善治」の解説は、「棋風」の解説の一部です。
「羽生善治」を含む「棋風」の記事については、「棋風」の概要を参照ください。


羽生善治 (1970-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:03 UTC 版)

棋士 (将棋)」の記事における「羽生善治 (1970-)」の解説

ともに初となるタイトル七冠独占永世七冠および名誉NHK杯選手権者資格保持者。通算獲得タイトル99期(歴代1位、うち名人9期)。27年連続タイトル保持歴代1位)。王座同一タイトル獲得連覇記録(19連覇を含む通算24期)。NHK杯で4連覇を含む11優勝通算勝利数歴代1位の1434勝達成更新中)。平成期活躍する羽生世代」の第一人者

※この「羽生善治 (1970-)」の解説は、「棋士 (将棋)」の解説の一部です。
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羽生善治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:34 UTC 版)

聖 -天才・羽生が恐れた男-」の記事における「羽生善治」の解説

第3巻を除く全巻登場少年時代を含む)。プロとして活躍と、それに伴い村山棋士人生受けた影響重点的に描写された。

※この「羽生善治」の解説は、「聖 -天才・羽生が恐れた男-」の解説の一部です。
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