第二期で行われた企画
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「ブギウギ専務」の記事における「第二期で行われた企画」の解説
北海道の市町村で復活を叫ぶ ブギウギ専務単独番組復活を記念して、「ブギウギ専務復活」の8文字を全道179市町村からくじ引きで引いた市町村で1文字ずつ叫び8市町村を巡る。くじびきの市町村番号は2014年に行われたTHE TON-UP MOTORS全道179市町村ツアーの来訪順をナンバリングしたものが用いられる。2015年4月4日 - 18日にかけて全3回放送。 外国人観光客実態調査「ちょっとついて行ってもいいですか?」 ウエスギ専務、おおち係長、エリカ秘書の3人で札幌を訪れた外国人観光客に対してただ単に「ちょっとついて行く」ことで観光客の実態調査を行う企画。2015年6月20・27日放送。 TBS音楽フェスに乱入 奥の細道内で披露される俳句の腕が上がらないウエスギとおおちに松尾芭蕉ゆかりの地をめぐり俳句の心を学んでもらう「ブギウギ奥の細道 東京編」を表向きの企画とし、ウエスギ専務とおおち係長が赤坂BLITZでのTBSテレビ「オトナの!フェスNEXT」に乱入する業界タブーを完全に犯す緊急企画。2015年6月27日・7月4日放送。 段ボール新幹線がゆく!函館穴場めぐりの旅 2016年3月の北海道新幹線開業に向けて、段ボール製の新幹線に乗り独自の目線で函館の新たな魅力を発掘する旅企画。2015年9月12日放送。 秘書研修生は78歳!?岡田名人とゆく秋の社員旅行 エリカ秘書が退社し、ウエスギ専務とおおち係長の二人体制となった上杉ポンプ商会の結束を図るべく、新たな秘書候補生として2011年7月放送「ナマズ釣りに挑戦」に登場したナマズ釣りのレジェンド・岡田名人とともに秋の社員旅行をする。2015年10月24日・11月7日放送。 ブギウギブルース兄弟 ウエスギ専務とおおち係長とマイコ秘書が黒ずくめのスーツの「ブギウギブルースブラザーズ」に扮し、街ゆく人の困っていることを解決する企画。2016年5月1日・8日放送。 岩見沢を楽しみつくせ! ウエスギ専務とおおち係長で岩見沢市を楽しみつくす企画。しかし、岩見沢市は7月27・28日に開催のSTV創立60周年記念イベント「どさんこみらいフェス」の開催地であるため出演者陣は単なる告知のための企画ではないかと疑ったが、ディレクター陣は否定している。2018年7月22日放送。 おおち係長ザ・リベンジ ブギウギ奥の細道第2幕のゴール記念特別企画として放送。東京での仕事のため奥の細道ロケをやむを得ず何度も途中離脱したおおち係長。その係長がもうちょっとで体験できたのに、もうちょっとで食べれたのにということをリベンジしてもらう企画。ただし、体験・実食するには番組ディレクターとあっち向いてホイをして勝たなければいけない。2019年6月9日から6月23日まで放送。 放送666回突破記念企画 2007年の番組放送開始から、2011年に係長の交代(わくちん係長から大地係長)、2012年に『マハトマパンチ』内への内包(ブギ専パンチ)、2013年に番組が終了し『マハトマパンチ』の1つのコーナー(「流れ星雁太郎」)となり、2015年に番組が復活するなど数奇な運命をたどりながら14年かけて666回を超えたブギウギ専務。記念企画第1弾として、2021年3月14日放送ではラジオ「ブギ専ラジオ」内で生まれた企画「聖地巡礼クイズ」を行った。リスナーが撮った写真を見て何の企画かを当てるクイズ。不正解ならその場所まで行って撮った写真と同じアングルで写真を撮る。 第2弾として、2021年3月21日から28日放送では専務の大好きなキャンプを行う「ご褒美冬キャンプ」行った。 さらに、2021年3月21日と28日放送分では、サプライズお祝いコメントとして、ブギウギ専務が大好きな声優三澤紗千香、初代係長わくちんこと横井健一のコメントを放送。その三澤のコメントの中で番組立ち上げからディレクターを務めた岸弘が3月いっぱいで番組から離れることが発表され、28日放送で番組を卒業した。 働く熱血おじさんカードの旅 仕事への並々ならぬ情熱を注ぐおじさん、我が道を追求するおじさん等熱い魂を持った中高年を専務と係長が道内各地で発掘する企画。専務と係長は出会ったおじさんを熱血力と2人で考えた○○力の2項目を5段階評価で評価をして、ゆくゆくはこの企画の中でおじさんカードを作ることを目標としている。進行役のお試し社員は国井美佐。2021年4月18日から5月2日放送。 北大で遊ぼう 創立145周年の北海道大学のキャンパス内を遊び尽くそうという企画。進行役のお試し社員は伊藤沙菜。2021年5月16日から30日放送。 ブギウギ特別社員研修 番組リニューアル以降様々な人がお試し社員として登場したが、社員研修を行いチームの絆を深めようという企画。この企画ではお試し社員は進行役ではなく一緒に社内研修する仲間として登場し、進行は番組ディレクターが務める。 第1弾は2021年6月20日放送。場所は恵庭市内のアクティビティ施設で行われ、ツリートレッキングを体験。お試し社員は雨宮萌果。 第2弾は2021年10月23日放送。場所はさっぽろばんけいスキー場で行われ、高速で滑る段ボールソリを作った。お試し社員は眉村ちあき。 北海道ブギ遺産 後世に残すべき北海道の素晴らしいものをブギウギ専務で勝手に認定し、専務と係長が全力で魅力を発信する企画。札幌の名水「豊滝龍神の水」を認定。進行役のお試し社員は多田萌加。なお、今回の企画は係長も仕掛人として企画内容を知っている。2021年7月18日から7月25日放送。 摩訶不思議オブジェ調査団 北海道内にある気になるオブジェやモニュメントの謎に迫る企画。進行役のお試し社員は国井美佐。2021年9月19日から10月3日番組前半(番組後半はに新テーマ曲プロジェクト第5弾を放送)放送。 なお、今回の企画の放送初回である7月18日の番組後半で係長へ専務より放送時間の変更(日曜深夜から金曜深夜へ移動)がドッキリとして伝えられ、この企画が日曜深夜放送分での最後の企画となった。 知床でクジラを見よう 番組の放送時間移動初回ということでクジラを見てスタートしようという裏で、NGワードツアーとして専務の感想が単旬なワードばかりで視聴者に感動が伝わらないと危惧して、知床の名所で表現力を磨こうという企画。専務がよく口にする「スゴイ」、「ヤバイ」、「マジ」をNGワードとしてそれを発言する度にきな粉棒を食べる。さらにそのきな粉棒が当たりだった場合はビックきな粉棒を食べる。進行役のお試し社員は雨宮萌果。2021年10月9日から16日放送。 なお、今回の企画が金曜深夜放送での最初の企画となったが、係長が体調不良(新型コロナウイルスに感染)により欠席となり、後日専務と一緒にVTRを視聴。その際係長もNGワードを言った際にきな粉棒罰を受けることになった。 NGワードツアー 2021年10月に放送された放送時間移動初回記念の知床でクジラを見ようの裏企画として行った企画をシリーズ化。 事前に決められたNGワードをNGワード発言する度にきな粉棒を食べる。場所は支笏湖。進行役は雨宮萌果。NGワードは最初は「スゴイ」「ヤバイ」「マジ」の3つ、途中「寒い」「冷たい」がNGワードの場所をはさみ、さらに「ワー」「オー」「ウワー」も追加され、進行役の雨宮も参加することになった。最終的には途中参加の雨宮が8本、専務が38本、係長が61本食べた。2022年4月9日から23日番組前半まで放送。
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