第二期NEW DOBBとは? わかりやすく解説

第二期NEW DOBB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 20:52 UTC 版)

倉掛英彰」の記事における「第二期NEW DOBB」の解説

1984年、Dobbの脱退とともにメンバー再編HIDEリーダーとなる第二期NEW DOBB活動開始キーボード取り入れた80年代ニューウェーブサウンドへと変化していき、活動北九州市福岡市頻繁に行き来するようになり、当時音楽雑誌Blue Jug」、地元タウン誌『おいらの街』等へ多く掲載されるようになった1985年10月3度目となる北九州市民音楽祭グランプリきっかけに、地元での人気に火が付き当時ホームグランドだったライブハウスHard Days Night」に多くの人が詰めかけ、ホール展開へと成長していく。直後北九州貿易開館ホールでは400人を集客することで、いよいよ東京進出決意固めた同時にレコード会社数社からのオファー聞こえてきた。 当時チューリップ甲斐バンド等を輩出したKBCラジオ歌え若者」への出演きっかけに、カリスマディレクターとして有名だった岸川 均注目され、同キー局フレッシュ サウンド コンテスト」へ参加長崎公会堂での九州大会へと駒を進めるも、惜しくも無冠グランプリ地元長崎の「横道坊主」。ただ、演奏直後予期せぬスタンディング・オベーション起こり、後に長崎ファンクラブができるほどの好演であったまた、横道坊主とも意気投合することで、直後数回長崎北九州でのツーマンライブ行っている。 同年、キティレコード・オーデションに参加するグランプリ福岡市THE KIDS。それをきっかけに、福岡市人気バンドだったTHE KIDSヒートウェーブ、モードメーカーらと親交深める

※この「第二期NEW DOBB」の解説は、「倉掛英彰」の解説の一部です。
「第二期NEW DOBB」を含む「倉掛英彰」の記事については、「倉掛英彰」の概要を参照ください。

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