環境省軍
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「機動戦士ガンダムALIVE」の記事における「環境省軍」の解説
ガンダムX 本作では謎の男「K2」がパイロットを務める。 艦からの送電でエネルギーを賄う為、本来の10%の出力しか出ないものの、サテライトキャノンの威力の高さはMSを消し飛ばすのに十分な威力を有している。時夫のファーストガンダムとの戦いでサテライトキャノンを失うも、ディバイダーを装備する事で格闘戦に有利な機体へと生まれ変わった。 ゲート前での決戦において時夫のファーストガンダムに敗れ、大破。 ストライクガンダム エピソード7で、突如「ゲート」から出現し、ゲート発動を阻止しようとした時夫のファーストガンダムへと襲い掛かった機体。 イージス、デュエルAS、バスター、ブリッツと共に、時夫の世界にやって来た。イージスとは絶妙のコンビネーションを見せた。当初はソードストライカーを装備していたが、再登場した際にはエールストライカーに換装している。 ブリッツによって覚醒した時男に左腕を落とされ、空中に逃げた時はビームジャベリンでエールストライカーと頭を破壊され、パイロット投降時はコクピットを貫かれるなど、悲惨な目にあわされた。 イージスガンダム エピソード7で「ゲート」から出現した5機のガンダムの一体。高い機動力とスキュラによる強力な一撃で時夫達を苦しめるも、シャイニングにスキュラを破壊され、Ζガンダムに撃墜された。 本作では大気圏内飛行も可能な様子。 ブリッツガンダム エピソード7で「ゲート」から出現した5機のガンダムの一体。奈良での戦いでシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーで頭部を破壊され、鹵獲される。 その後パイロットは脱走し、ガンダムに乗り奪取しようとするも失敗に終わる。ブリッツで時夫と戦う途中、アイコの乗るガンキャノン量産型を破壊したが、それにより覚醒した時夫にいとも簡単に破壊された。 デュエルガンダム エピソード7で「ゲート」から出現した5機のガンダムの一体。原作と異なり、アサルトシュラウドがPS装甲に変更されている。レールガン「シヴァ」の威力は健在で、Ζの刀を破損させるほど。 バスターガンダム エピソード7で「ゲート」から出現した5機のガンダムの一体。原作では散弾しか使っていない350mmガンランチャーは弾頭を徹甲弾に変更している模様。パイロットはSEED5機の中で唯一の女性。 カラミティガンダム フォビドゥンガンダム レイダーガンダム 特務隊のローザ、グラン、ジョラスが搭乗。 エピソード15より登場。戦闘シーンはエピソード16で描かれた。 無人機のバクゥを自爆させ、Ζガンダムとシャイニングガンダムを追い詰めるも後から救援に現れたνガンダムHWSに瞬殺される。 サイコガンダム サイコガンダムMk-II ビグ・ザム 最終決戦において特務隊のローザ、グラン、ハインリヒが搭乗。エピソード0にもラストに登場している。ビグ・ザムにはハインリヒが搭乗しているが、他の2機にはローザとグランが搭乗しているものの、どちらに乗っているのかは不明である。 サイコガンダムはシャイニングガンダムと、サイコガンダムMk-IIはΖガンダムと、ビグ・ザムはνガンダムと交戦。ビグ・ザムはνガンダムの攻撃によって大破した。 プロヴィデンスガンダム 最終決戦においてエルブルスが登場した機体。 原作におけるドラグーンの描写と異なり、大気圏内でドラグーンを使用している。 ゲートジェネレーターを内蔵しており、バリアを展開することができる。 νガンダムに抑えつけられたところをツインサテライトキャノンで撃たれて撃墜された。なお、作者の高山が以前手がけた『ガンダムSEED』のコミカライズにおいてもプロヴィデンスガンダムは敵機に動きを封じられたところを別の敵にもろともに撃たれて撃墜されている。 ザクI 「エピソード0」のみに登場。既に破壊された状態での登場だった。 イフリート改 下半身のみだが「エピソード0」に登場。作者の高山は以前イフリート改がライバル機として登場する『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』のコミカライズを手掛けていた。 ザクII 敵の主力量産機として「エピソード0」から登場。歴代ガンダムシリーズのMSが続々と登場するためか、原作と異なり主力であり続ける事が出来ず、エピソード7のイメージカットを最後に登場しなくなる。 グフ ザク等ジオン系の機体と共に「エピソード0」から登場。本編には指揮官機としてエピソード2、3に登場。 ドム 「エピソード0」に登場。本編にはエピソード4に登場。 ゴッグ 「エピソード0」のみ登場。本編には登場していない。 ズゴック ザク等ジオン系の機体と共に「エピソード0」から登場。本編にはエピソード6からエピソード8にかけてK2の乗機として登場し、エピソード14でアッガイと共に一般兵が乗り込み環境省の下働き(詳細は不明)に駆り出されていた。 アッガイ ザク等ジオン系の機体と共に「エピソード0」から登場。本編にはエピソード6から登場した。片腕がそれぞれクローアームとロケットランチャーに別れている一般的なタイプと、両腕がクローアームの2種類が登場した。 Gビット エピソード1に登場。アイコの乗るファーストガンダムの追撃に送られた。原作同様無人機。 ドワッジ エピソード4に登場。ドム2機を連れ、三機小隊でファーストガンダムを襲った。ファーストガンダムがガンダムXと戦っている間に、朔也のΖガンダムに3機とも破壊された。 後期量産型ザクII 陸戦型ザクII ザク・デザートタイプ ザクキャノン 以上の4機はエピソード7のイメージカットにのみ登場。F2型は特徴的な胸、陸戦型はシールドに付いたスパイクから判別できる。 ギャプラン マラサイ バイアラン ハイザック アッシマー ザンネック トムリアット シャッコー メッメドーサ エピソード14ラストから登場。その多くはエピソード15において磐梯山のゲート守備隊として登場し、時夫らのガンダムと戦った。ザンネックはエピソード15の東京に向かうアドラステア部隊の機体のため、時夫らと交戦していない。アッシマーは非常に小さく描かれており、はっきり確認できるのはエピソード15から。 ゾロ ゲンガオゾ リグ・シャッコー リゲルグ ゲルググ ゲルググキャノン ゲルググJ ゲルググM指揮官用 ガルバルディα ガルバルディβ シャイターン ディン 以上の機体はエピソード15に登場。アッシマーとゲルググ系、ガルバルディ系、ザンスカール系の機体の多くは磐梯山のゲート守備隊として登場(ゲンガオゾはザンネック同様、東京に向かうアドラステア部隊の機体)。ディンはエピソード16でサイコガンダム等と共に登場した。 ユニオンフラッグ エピソード15に一コマ登場。ガンダムヘッドのデザインを除けば、唯一の『機動戦士ガンダム00』から登場したMS。 ゲドラフ エピソード16に登場。六王子市境の川で西御門家のMS部隊と戦闘を繰り広げた。 バクゥ エピソード16に登場。Ζガンダムとシャイニングガンダムの動きを封じるために多数の無人機が投入され、自爆した。 ザク改 エピソード16に登場。プロヴィデンスガンダムを制止したが、一撃で撃墜されている。 最終生産型の名に違わぬ、本作に登場した最後のザク系MS。 デビルガンダム 特務隊隊長ハインリヒが、未来(平行宇宙)のエルブルスからの通信を頼りに発見、搭乗したガンダム型の機体(原作ではモビルファイター)。νガンダム=ゲートジェネレイターの破壊(時空間の移動手段の破壊)と、エルブルスに敵対する勢力の封じ込め・制圧が使命。 原作同様DG細胞による自己再生や自己増殖が可能。ただし自己進化能力については言及されていない。 本作品のガンダムヘッドは歴代ガンダムの頭部を模した形状をしている。判別できるのは以下の機体。マスターガンダム ガンダムエクシア インパルスガンダム レジェンドガンダム ウイングガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダムデスサイズ ガンダムサンドロック シェンロンガンダム ガンダムエピオン ガンダムGP03S ΖΖガンダム ガンダムGP01 ゴッドガンダム ストライクフリーダムガンダム ブルーディスティニー3号機 ガンダムMk-II ファーストガンダム デスティニーガンダム フリーダムガンダム ガンダムF91 ガンダムGP02 νガンダム アルティメットガンダム 未来のエルブルスが搭乗した、DG細胞でコロニー数基と一体化した巨大ガンダム。 原作ではデビルガンダムの第1形態、厳密に言えばアルティメットガンダムから一段階進化した姿である。 未来の世界から襲来し、宇宙空間にてゲートジェネレイターを失い現代に取り残された地球解放機構軍と交戦する。 以下3体はシミュレーションの機体として登場。 リアルタイプガンダム シミュレーションで時夫の乗った機体。大河原邦男による劇場版ポスターや、その後バンダイが発売したプラモデルをモチーフにしたカラーリングのガンダム。 リーオー シミュレーションで時夫の乗るリアルタイプガンダムと戦った。 グーン[要曖昧さ回避] シミュレーションで時夫の乗るリアルタイプガンダムを不意打ちで撃墜した。
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