現在放送中の毎日行われているコーナー
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「5時に夢中!」の記事における「現在放送中の毎日行われているコーナー」の解説
※以下、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。 オープニングトークMCとコメンテーターの紹介後、MCとコメンテーターとでトークを繰り広げる。その後、黒船特派員が当日のコーナーを紹介。金曜はここでゲストの紹介とプロフィールの読み上げを行う。 2012年9月までは、オープニングタイトル・提供クレジットを経てMCとコメンテーターとでトークを繰り広げる。その後、黒船特派員が当日のコーナーを紹介する形式だった。2012年10月 - 2013年3月までは群馬テレビが飛び乗りだったため、群馬テレビでは見ることができなかった。 2011年9月までは、MC2人での1分前後の立ちトーク(後ろでコメンテーターが茶々いれてトークを邪魔をするのが定番)をした後タイトルコールだった。 生投票 - 生投票の結果 ▲生放送の当日(前後)に起きたニュース・事件・芸能の話題やスポーツ紙の記事について、生放送中に視聴者から、番組のホームページ、番組の公式Twitter、MXの携帯電話公式サイトから生投票を取るコーナー。夕刊ベスト8の間にあるコーナー終了直後(17:29頃)に生投票の中間発表がされ、番組のエンディングで結果発表。結果発表はKBS京都では放送されないため、17:42頃に表示されるテロップで、「結果は番組ホームページをご覧下さい」とフォローされる。 冒頭の記事紹介と質問内容は、2012年9月までは17:02頃に紹介していた。2012年10月 - 2013年3月までは群馬テレビが飛び乗りだったため、2012年10月以降は16:57頃に紹介され、この部分は群馬テレビでは放送されない(ただし金曜日はゲスト紹介の後17:01頃に紹介を行うので、金曜日のみ群馬テレビでも見ることができる)。そこで、2012年10月以降は17:00にオープニングタイトルが出た後に、提供クレジットの中で生投票の質問を改めて掲載し、群馬テレビ視聴者に配慮している。また、10月8日以降は後述の「夕刊ベスト8」内でも随時テロップで「群馬テレビをご覧の皆様へ」として生投票の質問を掲載している。このテロップは、群馬テレビの飛び乗りが解消した2013年4月以降も続けられている。 番組ホームページの投稿フォーム、番組公式Twitterアカウントへのリプライ(@gojimu で投稿した内容)に寄せられたメッセージの一部は中間発表時(夕刊ベスト8終了直後)とエンディングで紹介。 生投票では選択の項目が数項目設定される。 2012年10月から2013年3月までは、FAXでの募集が取り止められていた。2013年4月よりFAXでの受付が復活した。 夕刊ベスト8(祝日で「新聞ベスト8」を放送する場合は休止)→夕焼けトピック→井戸端報道「夕刊フェチの5時に夢中!」が夕刊紙(全国紙の夕刊、東京スポーツ、夕刊フジ、日刊ゲンダイ)の注目記事を紹介する「建前無し、しがらみ無しのニュースショー」。前コーナー「記事に夢中!」をリニューアルした物で。MXテレビには反転ボードが4つ分しかないため、「ベスト8」となった。 2012年10月-2013年3月は金曜を除き、17:00のオープニングタイトル・提供クレジット後すぐに「夕刊ベスト8」が始まるようになった。当初は群馬テレビ視聴者にとっては番組開始してから誰も挨拶がなく、すぐに「夕刊ベスト8」が始まる形になっていた。同年10月9日からは提供クレジット後に、MCが群馬テレビ向けの挨拶をしてからコーナー開始するように改められた。 ベスト3発表の前に芸能ニュースを挿入することもあった。 徳光正行担当時は、コーナーのオープニングに「夕刊マニアの徳光正行が夕刊記事を勝手にランキング」というフレーズが入っていた。 最初の8位に世間一般で大きく取り上げられているニュースや真面目な事件・事故の記事を取り上げ、1位の記事には下ネタ要素の高い記事(または、直接下ネタではなくとも、タイトルが下ネタを連想させるもの)や至極どうでもいい記事が取り上げられる。 また、祝日は夕刊が発行されないため代替として朝刊記事を紹介する。当初はタイトルを『朝刊ベスト8』として、朝刊一般紙から紹介していた。また、東京スポーツは祝日に発売する場合があり(当該項参照)、この場合は『朝刊&東スポベスト8』となる。現在は下記の「全国横断! 地方紙ベスト8」となっている。 2013年10月からは、金曜日のみコーナーの時間が拡大し、KBS京都とサンテレビでは17時43分までの全てが「夕刊ベスト8」となった。2014年1月からは月曜・木曜も同じ構成になり、2014年4月からは全ての曜日がこの構成になった。 2020年以降は「夕焼けトピック」、2021年4月1日からは「井戸端報道」と改題。夕刊紙以外に一般紙、スポーツ新聞、インターネットサイト等の注目記事も紹介している。 新聞ベスト8(不定期で祝日で放送)2011年7月18日から開始された、夕刊ベスト8の地方紙版。当初は「全国横断! 地方紙ベスト8」のタイトルで放送。各地ローカルの話題をとりあげている。 ゴールデンウィーク中は、全国紙および夕刊フジ・日刊ゲンダイが発行されず、東京スポーツのみ発売される。そのため、2012年は東京スポーツと地方紙をあわせて『東スポ&地方紙ベスト8』としていた。2013年のゴールデンウィークからは、東京スポーツ・当日発行の一般紙・スポーツ誌と地方紙の朝刊を組み合わせて『夕刊ベスト8』のタイトルで行われている。2014年以降はゴールデンウィーク以外であっても、地方紙以外に朝刊スポーツ誌(日刊スポーツなど)を含めてベスト8を構成しており、タイトルから「全国横断!」の文字が消え、現在のタイトルになっている。 取り上げる地方紙は限られていて、MXの主要株主である中日新聞グループ各紙(中日新聞・東京新聞)、関東地方の上毛新聞(群馬テレビの地元紙)・下野新聞(とちぎテレビの地元紙)・神奈川新聞・埼玉新聞のいずれか(現段階で茨城新聞・千葉日報は一度も登場していない。常陽新聞も2013年8月の一時廃刊前には登場していたが、復活した2014年2月以降は登場していない。そのため、千葉県および茨城県の記事は登場しなくなっている。)、他地域では東北地区の河北新報・内藤の出身地である山梨県の山梨日日新聞・サンテレビジョンの地元である兵庫県の神戸新聞・九州地区の西日本新聞などを使っている(KBS京都の地元紙である京都新聞は一度も登場していない)。 ただし、地方紙の場合は共同通信社などから配信される全国向けニュースを掲載することがあり、必ずしもベスト8全てが地方独特のニュースになるとは限らない。 黒船天気予報 - ▲2010年4月1日から開始したコーナー。本社屋上の情報カメラの映像と共に黒船特派員が東京都の今夜の天気と明日の天気を伝える。 2013年3月までは、東京都の他に出身国(ジョナサンは群馬県)の天気予報も伝えられていた。また、BGMには各々の出身国の国歌(ジョナサンは「群馬県の歌」)が流されていた。時間に余裕があれば、黒船特派員の出身国に関する豆知識を語ることがある。ただし、時間が押している場合に、出身国の天気、またはコーナーそのものが中止になることも少なくなかった。2013年4月の黒船特派員交替に伴い、外国人が木曜のジョナサンとサタデーのガウのみになったため、これらはすべて廃止された。 2014年1月からは、火曜のみ「えんどぅのダンシング天気予報」、水曜のみ「アレックスのダンシング天気予報」となり、えんどぅ・アレックスが得意のダンスを披露しながら天気予報を伝える。 2014年4月からは、「えんどぅのダンシング天気予報」の好評を受け、全曜日で各黒船特派員の特技を活かした天気予報を行うようになった。また、荒天の場合を除き、基本的に屋外で天気予報を行うようになった。 2015年4月からは、「えんどぅのダンシング天気予報」で、えんどぅが踊る曲のリクエストを受け付けるようになった。 月曜:ガウのリクエスト天気予報(ガウが視聴者からのリクエスト曲を披露してから、天気予報を伝える。) 火曜:ロイのあなたをハッピー天気予報 水曜:小原ブラスのイライラ天気予報(小原ブラスが日頃感じている世の中への怒りを吐露してから、天気予報を伝える。) 木曜:ジョナサンのオンエア採点天気予報 金曜:セスのスタディ天気予報(セスが小学6年生までに習う難しい問題を出演者に出題して答えを出した後に天気予報を伝える。)
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