最強ジャンプ掲載分に登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/01 07:18 UTC 版)
「スライムもりもり」の記事における「最強ジャンプ掲載分に登場」の解説
ドラキングJr. スラバッカ島に流れついた卵から生まれたドラゴンキッズで、竜王のひ孫のいとこのご近所の親戚のお向かいさんの息子。炎のブレスを吐くが少し熱いだけで、頭突きをしても瓦1枚をやっと割れるぐらい弱い。最後はスラリンのスラ・ストライクでどこか遠くへ飛ばされる。 バロン 死神きぞく。世界中で暴れまわっている海賊で、「黒い死神」の異名を持つ。スラバッカ島に強いスライムがいるという噂を聞き、スラリンに勝負を挑むが敗北。おまけに船が沈んでしまった。 ウパ朗 ウパパロン。一人称は「ボクたん」。剣による攻撃が得意。自分の川で勝手に釣りをするスラリン達に怒り、勝負を挑むがスラリンが投げたタマネギが目にしみたスキを突かれ、敗北する。 あやしいカゲ(※固体名不明) 海で遊んでいるスラリン達の前に現れ、日差しが強いのに帽子を被らなかったミイホンにお仕置きをした。 スカルガ スカルガルー。野球をしていたスラリン達の前に現れ、勝手にコーチとなりスラリン達にスパルタ教育を行うが、ゲートボールに参加している事を思い出し去っていく。 モモもん モーモンの女の子。ぶりっ子な性格だが、トマトを見たり強い衝撃を受けると凶暴化する。正気に戻ると凶暴化していた時の記憶を忘れてしまう。 アクまる ベビーサタン。一人称は「ボクたん」。イオナズンを唱えられるが、いつも自爆し、フォークで攻撃しようとしても転んでしまう。スラリンに勝つため、様々な助っ人を連れてくるが、いずれも失敗に終わっている。 イッカクせいじ 左目にキズがあるいっかくうさぎ。スラみの畑が何者かに荒らされた時、スラリンの前に現れた。よく他人の言動に突進しながらツッコミを入れる。自分の意思とは関係なくニンジンを食べてしまう癖があり、スラみの畑を荒らしたのは実は彼である。最終的にはミイホンに殴り飛ばされた。 メッピー、タッピー メタッピーのコンビ。タッピーは物事をよく分析し、分析結果を長々と話す。メッピーは関西弁を喋り、羽根を飛ばす「ウイングカッター」と身体を回転させる「トルネードスラッシュ」という技を持つ。抜群の技の命中精度と身体の硬さでスラリンを苦戦させたが、タッピーが電力不足になったことで撤退する。 ドロリゲス・ダランテーノ ハリウッド映画の名監督を努めるドロル。作中では酔っ払っており、話が通じなかった。 ズッ 野菜の大切さを説くズッキーニャ。口調が訛っている。野菜を食べないミイホンの前に現れ、お仕置きをする。スラみ、ドラおと意気投合するが、スラみ特製のレンコンチップスを食べられたことに怒ったスラリンに吹き飛ばされる。 ポコ ポンポコだぬき。語尾に「ぽこ」とつける。他の物に変身でき、幻の魔物スライダーヒーローに変身してスラリン達を驚かせたが、変わったのは外見だけでスラ・ストライクであっさり撃退される。その後、魔物大辞典に載るようにと一人トレーニングをしていた。 トゲ坊 両手にマラカスを持つサボテンボール。陽気な性格で、テンションが高い。トゲトゲの身体を持ち、スラリンのスラ・ストライクを無効化するも、偶然スラリンが振り回していたバットが激突し、逃げていった。数日後、再びスラバッカ島に現れ、針治療の店を経営していた。 イワン・トービ 水中ゴーグルをしてる岩とびあくま。様々な水泳大会で優勝を重ねてきた超有名スイマーで、かつては金メダル製造工場と呼ばれていた。しかし事故で大ケガをしてしまい、膝のケガは治ったものの、フォームが崩れて自信を失っている。溺れかけたミイホンを気付けのために平手打ちしたことからカルタの才能に目覚め、大会で優勝した。 ピ・クンシ 小さな身体に似合わぬほどの怪力を持つピクシー。ナルシストな性格で、激しく自己陶酔しており、スラリンに負けたことを受け入れられないでいた。 ムッシュ・マッシュ キャンプ場に突如現れたおばけキノコ。フランス語混じりの喋り方をする。ゲンコツダケと間違ってカライダケを食べたスラみの炎で黒コゲにされる。 盾まさむね スラリンに勝負を挑んだシールドこぞう。武士口調で喋る。口下手故に盾が代弁しているが、盾を無くすと意味不明な言語で話す。錬金のツボでガード率を3,6%上げており、スラ・ストライクを防ぐが、つまづいて盾を落とした隙を突かれ、敗北する。 アレックス・ランディウォーレン・アーマーナイト キャッチボール中のスラリンの前に現れたよろいの騎士で、略称は「アーマーさん」。アクまるが助っ人として呼んだ。エセ外国語で話す。スラリンのストレートをいとも簡単に打ち返すが、スラ・ストライクであっけなく敗退。 痛暗モグ良(いたくら~) 銅の鉱石を発掘しているいたずらもぐら。根が暗く、メガホンが無いと聴こえないほど声が小さい。スラみのケーキを台無しにされたことでスラリン達の怒りを買い説教されるが、その際銀の鉱石が取れて満足して逃げていった。 猫まど男 ねこまどう。ノリツッコミをよくする。メラを唱えるが、数発分しかMPが無くスラリンにあっさり敗北。 トビー ソフトクリーム屋を経営しているキメラ。どっちつかずの性格で、「キメラだけに決められない」とポーズを決めながら言う。必殺技は火の息と、くちばし連打攻撃。 サント サンダーラット。正義の味方を名乗っているが、勘違いが多く実力も大したことがない。スラリンを苛めたとしてミイホンに立ち向かうが軽くあしらわれ、突如現れたドラゴンヘビーを圧倒した二人に恐れをなし、逃げていった。 淵亜野波平太(ふちあのなみへいた) プチアーノン。自称10歳だが、声も言動もオッサンぽく、時代遅れな一面もある。砂に描いた落書きを実体化して攻撃し、スラリンを圧倒。最後に「ドラゴンクエストII」のシドーを描こうとしたが、波に消された隙をつかれ敗北した。 オドネル・ジュエル・アメジスト三世 おどる宝石。かなりの金持ちで、自信のコレクションを自慢する。 リプリプ アイドル歌手握手会で登場したリップス。自分が一番美しいと思っている。彼女にキスされると違う意味でイチコロになってしまう。 メタはん さすらいのメタルハンター。語尾に「ル」をつける。カメラ機能が内蔵されており、モノアイで撮影した写真を腹から現像できる。はぐれメタルを追ってスラバッカ島にやって来たが、あっけなくスラリンに倒された。 はぐりん かなり照れ屋なはぐれメタル。誰にも見つからないように、常に目にも止まらぬ速さで疾走しており、会話する際は手紙を残す。自分を狙うメタはんをスラリンが追い払った時はお礼の手紙を残していった。 サイぼう スライムボーグ。『スライム大作戦』のメカのぶに似た口調で喋る。計算が得意。 ギガドン アクまるの助っ人。超巨大なギガントドラゴン。スラ・ストライクが効かなかったが、ヤシの実であっさり転んでしまった。 ドロニー ダンスが得意などろにんぎょう。女性口調で喋る。無駄に長いふしぎな踊りを踊るが、呪文を使わないミイホンには効果が無く敗北した。 霞鷽 久太郎(ろうそ くたろう) 短気で口の悪いおばけキャンドル。必殺技は剣に頭の炎を点火させて斬る火炎斬り。ロウを敵にぶっかけたりもする。熱くなりすぎて身体が溶けで弱った隙をスラリンに付かれ、敗北した。 ジャガー ミミック。語尾に「がば」をつける。死の呪文ザラキを唱えられるが、ただ死語を連発するだけ。他の箱に化けることもできるが、終始スラリンに翻弄されっぱなしだった。 バグダガン アクまるに連れてこられた爆弾岩の婆さん。爆弾発言をする。ミイホンに惚れ、アクまるの命令を放棄した。 ゴロツキー アクまるの助っ人として登場したエリミネーター。「ムキ」としか言わない。マイペースな性格。 レッド 賞金稼ぎのサーベルきつね。アクまるの依頼を受け、スラリンを倒そうとするが敗北。 ドラきち レッドのお付きのドラキー。語尾に「キー」をつける。 リッキー 超大人気ロッカーで、何時もギターをかき鳴らすナイトリッチ。クロサワは彼の大ファン。ミイホンパンチを喰らい、ミイホンを無理矢理メンバーに入れた。 ナイト ドラゴンライダーを父に持つ騎士。乗り物にする魔物を探している。努力家。 ヒッパタ ドラ公をサーカスで酷使している魔物使い。一人称は「ボクさま」。 ドラ公 ヒッパタに使役されているドラゴン。語尾に「ドゴ」をつける。強力な炎を吐き、生半可な攻撃が効かないほど硬い鱗を持つ。主人の酷使に嫌気がさし、逃げてきた。いつも腹を空かせており、スラリンに助けられた後ミイホンを食おうとした。
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