小田川_(高梁川水系)とは? わかりやすく解説

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小田川 (高梁川水系)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 10:03 UTC 版)

小田川(おだがわ)は、高梁川水系支流で、広島県東北部から岡山県西部を流れる一級河川である。


注釈

  1. ^ 吉備高原のうち、神石高原町一帯については「神石高原」という通称で呼ばれることもある。
  2. ^ 東派川一本化後に支流の雄神川とともに称した[4]
  3. ^ 福山市山野町においての呼称[5]
  4. ^ 井原市以北でのかつての呼称。
  5. ^ 伊能忠敬の『日本図(中図)』に掲載されている名称[6]
  6. ^ 井原市以東でのかつての呼称。

出典

  1. ^ 小田川水系河川整備計画ホームページ - 岡山河川事務所2023年1月閲覧
  2. ^ 川の付け替えで山をぶち抜く、西日本豪雨の被災地で進む背水対策 | 日経クロステック(xTECH)2023年1月閲覧
  3. ^ 岡山・倉敷市の治水対策 小田川の付け替え工事 完成は2023年度末の予定 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送2023年1月閲覧
  4. ^ a b c d 藤原隆景 2013, p. 10.
  5. ^ 「やまの」編集委員会 2009, p. 50.
  6. ^ a b c 日本国際地図学会伊能忠敬研究会 2002, p. 152.
  7. ^ 岡山県 2010, p. 1.
  8. ^ 岡山県大百科事典編集委員会 山陽新聞社出版局 1980, p. 191.
  9. ^ a b c 岡山県大百科事典編集委員会 山陽新聞社出版局 1980, pp. 512–513.
  10. ^ 官浪辰夫. “豪商 大坂屋久左衛門 (ウェイバックマシン)”. 2016年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
  11. ^ a b c 岡山県 2010, pp. 4–5.
  12. ^ “岡山県豪雨被害が拡大、3人死亡 9河川決壊、倉敷で家屋多数水没 (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2018年7月8日). オリジナルの2018年7月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180708074313/http://www.sanyonews.jp/article/746723 2018年7月8日閲覧。 
  13. ^ “倉敷・真備の堤防3カ所決壊確認 豪雨浸水被害で国交省調査団 (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2018年7月8日). オリジナルの2018年7月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180710163928/http://www.sanyonews.jp/article/747796 2018年7月16日閲覧。 
  14. ^ “西日本豪雨 6カ所決壊、真備支流 岡山県が20年放置 (ウェイバックマシン)”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年7月14日). オリジナルの2018年7月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180714031046/https://mainichi.jp/articles/20180714/k00/00m/040/209000c 2018年7月16日閲覧。 
  15. ^ “土砂崩れ続き井笠地域は被害甚大 決壊の小田川では重機で復旧作業 (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2018年7月14日). オリジナルの2018年7月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180716111708/http://www.sanyonews.jp/article/751342 2018年7月16日閲覧。 
  16. ^ “福山・山野峡のキャンプ場閉鎖 豪雨影響、龍頭滝の遊歩道も (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2018年7月26日). オリジナルの2019年1月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190104175951/http://www.sanyonews.jp/article/757988/1/?rct=kisyou_saigai 2019年1月4日閲覧。 
  17. ^ 「バックウォーター現象」で堤防決壊、河川合流点を5km下流に付け替え…住民「安心に一歩近づいた」”. 読売新聞 (2023年10月30日). 2023年10月30日閲覧。
  18. ^ a b c d e 笠岡市史, p. 674.
  19. ^ a b c d 芳井町誌 1972, p. 530.
  20. ^ 笠岡市史, pp. 674–675.
  21. ^ 笠岡市史, p. 677.
  22. ^ 笠岡市史, p. 678.
  23. ^ 芳井町誌 1972, pp. 530–531.
  24. ^ 一井純 2018, pp. 1-2 (Web).
  25. ^ 一井純 2018, p. 1 (Web).
  26. ^ a b c d e 一井純 2018, p. 2 (Web).
  27. ^ 一井純 2018, p. 3 (Web).


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