小見野々ダムとは? わかりやすく解説

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小見野々ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/04 08:06 UTC 版)

小見野々ダム
左岸所在地 徳島県那賀郡那賀町木頭助
位置
河川 那賀川水系那賀川
ダム諸元
ダム型式 アーチ式コンクリートダム
堤高 62.5 m
堤頂長 151.8 m
堤体積 40 千
流域面積 270.8 km²
湛水面積 89 ha
総貯水容量 16,750,000 m³
有効貯水容量 11,420,000 m³
事業主体 四国電力
電気事業者 四国電力
着手年/竣工年 1965年/1968年
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小見野々ダム(こみののダム)は、徳島県那賀郡那賀町一級河川那賀川に建設されたダム。高さ62.5メートルアーチ式コンクリートダムで、四国電力のダムである。

概要

四国電力の蔭平発電所のダムで、那賀郡那賀町木頭助の那賀川に位置する。四国に3つしかないアーチ式ダムで、四国最大の大きさを誇る。着工は1965年昭和40年)で、1968年(昭和43年)に運営が開始される[1]

ダムに隣接して四国電力 小見野々ダム管理所が設置されており、9時から17時の間ダムカードの配布を行っている[2]

沿革

脚注

  1. ^ 小見野々ダム”. ダム便覧. 2019年5月21日閲覧。
  2. ^ ダムカード 四国地方 - 国土交通省.2022年2月1日閲覧

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