全国ネット・関西ローカルパートの出演者
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「速報!甲子園への道」の記事における「全国ネット・関西ローカルパートの出演者」の解説
1990年代前半までは、朝日放送(当時)に女性アナウンサーが少なかったこともあり、スポーツ担当の男性アナウンサーと女性フリーアナウンサーのコンビで進行していた。しかし1990年代後半から女性の局アナが増えてからは、男女の局アナのコンビによる進行となった。2000年代に入ってしばらくは女性局アナが1人でメインを務める体制となっていた(それ以降も、試合ダイジェストを影読みする男性アナウンサーはいる)。 アシスタント役についても、1990年代前半までは女性フリーアナウンサーや現役女子大生キャスターの担当枠であった(その中にはテレビ朝日に入社する前の丸川珠代もいた)が、1990年代後半以降は、新人あるいはそれに準ずるキャリアの局アナが担当するようになっている。ちなみにアシスタント役は原則として関西ローカル部分のみの登場(甲子園前日までの放送であった時代は、全代表決定以降の全国ネット部分にも出演)であったが、2005年度のみは全期間にわたって全国ネット部分にも登場している。ただし、2006年度・2007年度についてはアシスタントは設けず、全面的にメインキャスターのみで進行されていた。 2008年度からは、『熱闘甲子園』のキャスターが本番組にも出演。2009年度からは2011年度まではテレビ朝日の本間智恵が担当した。起用時点では、朝日放送(当時)発全国ネットのメインキャスターとしてテレビ朝日のアナウンサーが登用されるのは初めてのことであった。この期間は、朝日放送(当時)アナウンサーが全国ネットパートに出演せず、関西ローカルパートでリポーターを務めるにとどまっていた。 2012年度は、朝日放送(当時)アナウンサーの八塚彩美が、単独でメインキャスターを担当。2013年度には、テレビ朝日の竹内由恵(同年度から『熱闘甲子園』のキャスターに就任)・森葉子、朝日放送(当時)の角野友紀(当時)・斎藤真美が交互にキャスターを務めた。ただし竹内は、進行キャスターを務めていた世界水泳バルセロナ大会中継や他のレギュラー番組との兼ね合いから、当番組には初日(7月24日放送分)にしか登場していない。 2014年度には、テレビ朝日の森がキャスターを続投。朝日放送(当時)からは、同年度入社の川添佳穂・ヒロド歩美をキャスターに抜擢した。川添・ヒロドとも、当番組が入社後初めてのレギュラー番組になった。 2015年度には、朝日放送(当時)のヒロドがキャスターを続投。テレビ朝日からは、前年度に関東ローカルパートおよび『熱闘甲子園』のキャスターを務めた山本雪乃が、森の後任として全国ネットパートに出演した。ちなみに、山本は『熱闘甲子園』でも、古田敦也とのコンビで引き続きキャスターを務めていた。 大会が100回を迎える2018年度には、7月31日(火曜日)まで放送。「高校野球100年記念スペシャルナビゲーター」に起用された相葉雅紀(嵐)が、当番組の7月28日放送分へ出演したほか、『熱闘甲子園』にも登場した。その一方で、ヒロドがキャスター、古田がスペシャルキャスターを3年連続で担当(古田の出演日は7月25日)。 ヒロドは2017年10月から、テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ~テレの共同制作番組『サンデーLIVE!!』(毎週日曜日の早朝にテレビ朝日の本社スタジオから生放送)のサブキャスターを通年で担当。当番組では事前に収録した内容を放送するため、2018・2019年度には、『サンデーLIVE』本番当日未明の放送分に出演していた。なお、2018年度の当該放送分では関西ローカルパートのみ登場しなかったが、2019年度には通常どおり全編に出演。2020年4月からアナウンス職のまま朝日放送テレビの東京オフィスへ異動しているため、番組タイトルを『甲子園への道』に変更する2021年度からは、放送を休止していた2020年度入社の後輩アナウンサー・東留伽をキャスターに起用している。 過去の出演者は以下のとおり。肩書については、担当年度時点を基準に記した。 2003年度以前に出演していたキャスター 和沙哲郎(1983年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・フリーアナウンサー) 村田いづみ(1983年度:フリーアナウンサー) 高柳謙一(1988年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー) 藤田雪愛(1988年度・1991年度:フリーアナウンサー) 田中勝美(1988年度:フリーアナウンサー、藤田と交互に出演) 芦沢誠(1991年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー) 中邨雄二(1991年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー、芦沢と交互に出演) 丸川珠代(1991年度:出演期間中は大学生、卒業後にテレビ朝日アナウンサーを経て参議院議員) 戸石伸泰(1992年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー) 加瀬征弘(1992 - 1994年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー、1992年度は戸石と交互に担当) 高橋ちひろ(1992年度:フリーアナウンサー、現在の名義は高橋知裕) 阿部宏美(1993年度:フリーアナウンサー) 水谷加奈子(1993年度:フリーアナウンサー、阿部と交互に出演) 岡元昇(1994年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー) 中浜葉月(1994年度・1996年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー) 土居美保子(1994年度:フリーアナウンサー、中濱と交互に出演) 早川真紀(1994年度:フリーアナウンサー、中濱・土居と交互に出演) 清水次郎(1996年・1997年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・兵庫県立西宮今津高等学校教諭および硬式野球部部長) 関根友実(1996・1997年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・フリーアナウンサー) 小縣裕介(2000年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー) 藤崎健一郎(2002年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー) 枝松順一(2002年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・朝日放送ラジオスポーツ局プロデューサー、藤崎と交互に出演) 赤江珠緒(2000年度・2002年度:出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・フリーアナウンサー) 武田和歌子(2002年度:朝日放送〈当時〉アナウンサー) 高野直子(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー) 他 2004年度の出演者 武田和歌子(日 - 木曜メインキャスター) 羽谷直子(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、金・土曜メインキャスター。武田が出演する日の一部ではアシスタントも務めた) 喜多ゆかり(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※最終日のみ全国パートにも出演 2005年度の出演者 羽谷直子(日 - 木曜メインキャスター) 喜多ゆかり(金・土曜メインキャスター) 高野純一(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント) 高橋大作(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント) ※高野と高橋は交互に出演。 2006、2007年度の出演者 羽谷直子(メインキャスター) ※2006年・2007年はアシスタントを設けていないため、ロケ取材も羽谷が全て兼務。 2008年度の出演者(小泉、長島は熱闘甲子園キャスターも兼務) 小泉孝太郎(メインキャスター、初代『熱闘!高校野球ナビゲーター』) 長島三奈(リポーター) 堀友理子(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・フリーアナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 桂紗綾(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎(朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) ※堀と桂は原則としてどちらかが出演。長島も毎回出演するわけではない。 2009年度の出演者(栗山、長島は熱闘甲子園キャスターも兼務) 本間智恵(テレビ朝日アナウンサー、メインキャスター) 栗山英樹(番組コメンテーター兼リポーター、第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』、当時テレビ朝日野球解説者)※スタジオ出演は3回 長島三奈(リポーター)※最終日のみスタジオ出演 北村真平(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 桂紗綾(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 横山太一(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 八塚彩美(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎(ナレーター) 上田剛彦(朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) ※北村・桂・横山・八塚はいずれか1名が出演。ナレーターについては、藤崎と上田が交互に担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。 2010年度の出演者(栗山、長島は熱闘甲子園キャスターも兼務) 本間智恵(メインキャスター) 栗山英樹(番組コメンテーター兼リポーター、第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』、当時テレビ朝日野球解説者)※スタジオ出演は3回 長島三奈(リポーター)※当初の最終予定日の7月31日のみスタジオ出演(実際の最終日は8月1日) 横山太一(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 八塚彩美(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 角野友紀(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、現・フリーアナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 塚本麻里衣(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎(ナレーター) 岩本計介(朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) 枝松順一(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) ※横山・八塚・角野・塚本はいずれか1名が出演。ナレーターについては、藤崎・岩本・枝松が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。 2011年度の出演者(栗山、長島、川上は熱闘甲子園キャスターも兼務) 本間智恵(メインキャスター) 塚本麻里衣(7月26日・27日・29日の3日間、本間の代理 としてメインキャスターを務める。これ以外の日もサブキャスターとして出演することがある) 栗山英樹(番組コメンテーター兼リポーター、第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』、当時テレビ朝日野球解説者) 長島三奈(リポーター) 川上ジュリア(テーマソングの「ずっとここから」を歌う『熱闘!高校野球マネージャー』、出演時には必ず夏仕様の制服姿で登場) 角野友紀(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 平岩康佑(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 古川昌希(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ 枝松順一(ナレーター) 高野純一(ナレーター) 横山太一(ナレーター) 山下剛(朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) 田野和彦(担当期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、ナレーター) ※川上は不定期出演で、全編または全国ネットパートにのみ登場。角野・塚本・平岩・古川はいずれか1名のみ出演(川上の出演日には関西ローカルパートにのみ登場)。ナレーターは、枝松・高野・横山・山下・田野が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。※本間・川上・塚本は、全国ネット枠のオープニングに日替わりで流されるイメージ映像にも登場している。 2012年度の出演者(工藤・長島は熱闘甲子園キャスターも兼務) 八塚彩美(メインキャスター兼ナレーター) 工藤公康(特別ゲスト、第3代『熱闘!高校野球ナビゲーター』、当時テレビ朝日・文化放送野球解説者) 長島三奈(特別ゲスト) 平岩康佑(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 古川昌希(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 斎藤真美(朝日放送〈当時〉アナウンサー、アシスタント)※基本として関西ローカルパートのみ出演 藤崎健一郎(ナレーター) 山下剛(ナレーター) 枝松順一(ナレーター) 高野純一(ナレーター) ※工藤と長島は7月30日放送分にのみ出演。斎藤は、最終日(7月31日)のみ全国ネットパートにも登場したが、それ以外の日には平岩・古川と交互に関西ローカルパートへ出演。ナレーターは、藤崎・山下・枝松・高野が日替わりで担当。 2013年度の出演者(工藤・長島・竹内は熱闘甲子園キャスターも兼務) 竹内由恵(キャスター:7月24日放送分) 森葉子(キャスター:7月25日 - 31日放送分) 角野友紀(キャスター:7月24日・25日・27日・30日放送分) 斎藤真美(キャスター:7月26日 - 29日・31日放送分) 工藤公康(7月25日放送分の特別ゲスト、第3代『熱闘!高校野球ナビゲーター』、当時テレビ朝日・文化放送野球解説者) 長島三奈(7月26日放送分の特別ゲスト) 北條瑛祐(朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ 大野聡美(出演期間中は朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ 高野純一(ナレーター) 平岩康佑(ナレーター) ※朝日放送(当時)アナウンサーから1名(角野または斎藤)、テレビ朝日アナウンサーから1名(竹内または森)が日替わりでキャスターを担当。全国ネットパートは、角野・竹内、角野・森、斎藤・森コンビのいずれかで進行したほか、出演日には担当キャスターのイメージ映像がオープニングで流された。関西ローカルパートでは、斎藤・森コンビで進行した31日を除いて、朝日放送(当時)のアナウンサーのみ出演(北條と大野は日替わりで登場)。ナレーターは、高野と平岩が日替わりで担当していた。 2014年度の出演者 森葉子(テレビ朝日アナウンサー、キャスター) ヒロド歩美(朝日放送〈当時〉アナウンサー、キャスター) 川添佳穂(朝日放送〈当時〉アナウンサー、キャスター) 藤崎健一郎(ナレーター) 山下剛(ナレーター) ※ヒロドと川添は、アシスタント格で交互に出演。いずれも、関西ローカルパートでは、関西地方の大会に関する取材の成果を報告した。ナレーターは、例年どおりABCの男性アナウンサーが日替わりで担当。 2015年度の出演者 ヒロド歩美(キャスター) 山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー、キャスター) 古田敦也(7月28日放送分の特別ゲスト、この年から山本と共に『熱闘甲子園』のキャスターを担当) 福井治人(朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドと山本は、基本として2人で全国ネットパートを進行。ただし、放送日によっては、いずれか1人だけ出演することがあった。ナレーターは、ABCの男性アナウンサーに加えて、当日出演のキャスターやフリーアナウンサーの堀江良信(元:オリックス・バファローズおよび中日ドラゴンズスタジアムアナウンサー)が分担していた。 2016年度の出演者 ヒロド歩美(朝日放送〈当時〉アナウンサー、キャスター) 小西陸斗(朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ 澤田有也佳(朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドはこの年から、古田と共に『熱闘甲子園』のキャスターを担当。当番組でも、全国ネットパートを初めて単独で進行した。ナレーターは、ABCアナウンサーの担当者を平岩に固定したうえで、堀江と分担させていた。 2017年度の出演者 ヒロド歩美(朝日放送〈当時〉アナウンサー、キャスター) 津田理帆(朝日放送〈当時〉アナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドは前年に続いて、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務しながら、全国ネットパートを単独で進行。オープニング映像では、上宮高校書道部とのコラボレーション企画として、袴姿で番組タイトルを大きな紙に毛筆で書くパフォーマンスを披露している。ナレーターについては、堀江と朝日放送(当時)の若手スポーツアナウンサー(北條および福井)が分担。 2018年度の出演者 ヒロド歩美(朝日放送テレビアナウンサー、キャスター) 古田敦也(7月25日放送分に特別ゲストとして出演) 相葉雅紀(高校野球100年記念スペシャルナビゲーター、7月28日放送分に特別ゲストとして出演) 佐藤修平(朝日放送テレビアナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロド・佐藤は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用。ヒロドは古田と共に、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務した。ナレーターについては、試合ダイジェストのVTRのみ、堀江と朝日放送テレビのスポーツアナウンサー1名(日替わり)で分担。特集企画のVTRでは、堀江が単独でナレーターを務める。 2019年度の出演者 ヒロド歩美(朝日放送テレビアナウンサー、キャスター) 古田敦也(7月27日未明放送分に特別ゲストとして出演) 増田紗織(朝日放送テレビアナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロド・増田は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用。ヒロドは古田と共に、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務した。ナレーターについては、前年度の分担を踏襲。※当番組および『熱闘甲子園』の放送を休止した2020年度には、近畿2府4県の高校野球連盟による独自大会のダイジェスト番組『高校野球スペシャル 届け!この夏の想い』を、朝日放送ラジオが2020年7月27日 - 8月7日の月 - 金曜日11:50 - 12:00に関西ローカル放送。かつて当番組のメインキャスターを務めた武田がキャスター、同年度に新卒で朝日放送テレビへ入社した大野雄一郎・東留伽両アナウンサーがリポーターとして出演している。また、ヒロドと古田は、『2020高校野球 僕らの夏』のキャスターを担当。 2021年度の出演者 東留伽(朝日放送テレビアナウンサー、キャスター) 大野雄一郎(朝日放送テレビアナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ 鷲尾千尋(朝日放送テレビアナウンサー、リポーター)※関西ローカルパートのみ ※入社2年目でスポーツアナウンサーでもある大野と、1年目の鷲尾は交互に出演する予定。2019年度までキャスターを務めてきたヒロドは、2020年度から朝日放送テレビの東京オフィスに在籍している関係で、『熱闘甲子園』のキャスターに専念する。
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全国ネット・関西ローカルパートの出演者
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「甲子園への道」の記事における「全国ネット・関西ローカルパートの出演者」の解説
1990年代前半までは、朝日放送(当時)に女性アナウンサーが少なかったこともあり、スポーツ担当の男性アナウンサーと女性フリーアナウンサーのコンビで進行していた。しかし1990年代後半から女性の局アナが増えてからは、男女の局アナのコンビによる進行となった。2000年代に入ってしばらくは女性局アナが1人でメインを務める体制となっていた(それ以降も、試合ダイジェストを影読みする男性アナウンサーはいる)。 アシスタント役についても、1990年代前半までは女性フリーアナウンサーや現役女子大生キャスターの担当枠であった(その中にはテレビ朝日に入社する前の丸川珠代もいた)が、1990年代後半以降は、新人あるいはそれに準ずるキャリアの局アナが担当するようになっている。ちなみにアシスタント役は原則として関西ローカル部分のみの登場(甲子園前日までの放送であった時代は、全代表決定以降の全国ネット部分にも出演)であったが、2005年度のみは全期間にわたって全国ネット部分にも登場している。ただし、2006年度・2007年度についてはアシスタントは設けず、全面的にメインキャスターのみで進行されていた。 2008年度からは、『熱闘甲子園』のキャスターが本番組にも出演。2009年度からは2011年度まではテレビ朝日の本間智恵が担当した。起用時点では、朝日放送(当時)発全国ネットのメインキャスターとしてテレビ朝日のアナウンサーが登用されるのは初めてのことであった。この期間は、朝日放送(当時)アナウンサーが全国ネットパートに出演せず、関西ローカルパートでリポーターを務めるにとどまっていた。 2012年度は、朝日放送(当時)アナウンサーの八塚彩美が、単独でメインキャスターを担当。2013年度には、テレビ朝日の竹内由恵(同年度から『熱闘甲子園』のキャスターに就任)・森葉子、朝日放送(当時)の角野友紀(当時)・斎藤真美が交互にキャスターを務めた。ただし竹内は、進行キャスターを務めていた世界水泳バルセロナ大会中継や他のレギュラー番組との兼ね合いから、当番組には初日(7月24日放送分)にしか登場していない。 2014年度には、テレビ朝日の森がキャスターを続投。朝日放送(当時)からは、同年度入社の川添佳穂・ヒロド歩美をキャスターに抜擢した。川添・ヒロドとも、当番組が入社後初めてのレギュラー番組になった。 2015年度には、朝日放送(当時)のヒロドがキャスターを続投。テレビ朝日からは、前年度に関東ローカルパートおよび『熱闘甲子園』のキャスターを務めた山本雪乃が、森の後任として全国ネットパートに出演した。ちなみに、山本は『熱闘甲子園』でも、古田敦也とのコンビで引き続きキャスターを務めていた。 大会が100回を迎える2018年度には、7月31日(火曜日)まで放送。「高校野球100年記念スペシャルナビゲーター」に起用された相葉雅紀(嵐)が、当番組の7月28日放送分へ出演したほか、『熱闘甲子園』にも登場した。その一方で、ヒロドがキャスター、古田がスペシャルキャスターを3年連続で担当(古田の出演日は7月25日)。 ヒロドは2017年10月から、テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ~テレの共同制作番組『サンデーLIVE!!』(毎週日曜日の早朝にテレビ朝日の本社スタジオから生放送)のサブキャスターを通年で担当。当番組では事前に収録した内容を放送するため、2018・2019年度には、『サンデーLIVE』本番当日未明の放送分に出演していた。なお、2018年度の当該放送分では関西ローカルパートのみ登場しなかったが、2019年度には通常どおり全編に出演。2020年4月からアナウンス職のまま朝日放送テレビの東京オフィスへ異動したため、番組タイトルを『甲子園への道』に変更する2021年度からは、放送を休止していた2020年度入社の後輩アナウンサー・東留伽をキャスターに起用している。 なお、ヒロドは本社での勤務を本格的に再開した2022年度以降も、『熱闘甲子園』や『サンデーLIVE!!』のキャスターを引き続き担当。当番組では、兵庫県立小野高等学校の3年時(2017年)に第99回全国高等学校野球選手権大会の開会式で司会を務めた経験を持つ福戸あや(慶應義塾大学を経て2022年に朝日放送テレビへ入社したアナウンサー)が、2022年度から東と同格扱いの「MC」としてキャスター陣に加わっている。 過去の出演者は以下のとおり。肩書については、担当年度時点を基準に記した(◎:朝日放送→朝日放送テレビのアナウンサー/●:テレビ朝日のアナウンサー/☆:『熱闘甲子園』キャスター)。 2003年度以前に出演していたキャスター 和沙哲郎◎(1983年度:現在はフリーアナウンサー・大阪芸術大学客員教授) 村田いづみ(1983年度:フリーアナウンサー) 高柳謙一◎(1988年度:後にWOWOWへの移籍を経てフリーアナウンサー) 藤田雪愛(1988年度・1991年度:フリーアナウンサー) 田中勝美(1988年度:フリーアナウンサーで藤田と交互に出演) 芦沢誠◎(1991年度) 中邨雄二◎(1991年度芦沢と交互に出演) 丸川珠代(1991年度:出演期間中は東京大学の学生で、卒業後にテレビ朝日アナウンサーを経て参議院議員) 戸石伸泰◎(1992年度) 加瀬征弘◎(1992 - 1994年度:1992年度は戸石と交互に担当) 高橋ちひろ(1992年度:フリーアナウンサー、現在の名義は高橋知裕) 阿部宏美(1993年度:ニッポン放送出身のフリーアナウンサー) 水谷加奈子(1993年度:フリーアナウンサー、阿部と交互に出演) 岡元昇◎(1994年度) 中浜葉月◎(1994年度・1996年度) 土居美保子(1994年度:フリーアナウンサー、中濱と交互に出演) 早川真紀(1994年度:フリーアナウンサー、中濱・土居と交互に出演) 清水次郎◎(1996年・1997年度:現在は兵庫県立西宮甲山高等学校教諭および硬式野球部部長) 関根友実◎(1996・1997年度:現在はフリーアナウンサー) 小縣裕介◎(2000年度) 藤崎健一郎◎(2002年度) 枝松順一◎(2002年度:藤崎と交互に出演、現在は朝日放送ラジオスポーツ局のプロデューサー) 赤江珠緒◎(2000年度・2002年度:現在はフリーアナウンサー) 武田和歌子◎(2002年度) 高野直子◎ 他 2004年度の出演者 武田和歌子◎(日 - 木曜メインキャスター) 羽谷直子◎(金・土曜メインキャスター)※武田が出演する日の一部ではアシスタントを担当 喜多ゆかり◎(アシスタント)※最終日のみ全国パートにも出演 2005年度の出演者 羽谷直子◎(日 - 木曜メインキャスター) 喜多ゆかり◎(金・土曜メインキャスター) 高野純一◎(アシスタント) 高橋大作◎(アシスタント) ※高野と高橋は交互に出演。 2006、2007年度の出演者 羽谷直子◎(メインキャスター) ※2006年・2007年はアシスタントを設けていないため、ロケ取材も羽谷が全て兼務。 2008年度の出演者 小泉孝太郎☆(メインキャスター:初代『熱闘!高校野球ナビゲーター』) 長島三奈☆(リポーター)※随時出演 堀友理子◎(アシスタント:現在はフリーアナウンサー)※関西ローカルパートのみ 桂紗綾◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎◎(ナレーター) ※堀と桂は原則として交互に出演。 2009年度の出演者 本間智恵●(メインキャスター) 栗山英樹☆(コメンテーター兼リポーター:第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』で当時はテレビ朝日野球解説者)※スタジオ出演は3回 長島三奈☆(リポーター)※最終日のみスタジオ出演 北村真平◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 桂紗綾◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 横山太一◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 八塚彩美◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎◎(ナレーター) 上田剛彦◎(ナレーター) ※北村・桂・横山・八塚はいずれか1名が出演。ナレーターについては、藤崎と上田が交互に担当。 2010年度の出演者 本間智恵●(メインキャスター) 栗山英樹☆(コメンテーター兼リポーター:第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』で当時テレビ朝日の野球解説者)※スタジオ出演は3回 長島三奈☆(リポーター)※当初の最終予定日の7月31日のみスタジオ出演(実際の最終日は8月1日) 横山太一◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 八塚彩美◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 角野友紀◎(アシスタント:現在はフリーアナウンサー)※関西ローカルパートのみ 塚本麻里衣◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 藤崎健一郎◎(ナレーター) 岩本計介◎(ナレーター) 枝松順一◎(ナレーター) ※横山・八塚・角野・塚本はいずれか1名が出演。ナレーターについては、藤崎・岩本・枝松が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。 2011年度の出演者 本間智恵●(メインキャスター) 塚本麻里衣◎(7月26日・27日・29日の3日間、本間の代理 としてメインキャスターを務める。これ以外の日もサブキャスターとして出演することがある) 栗山英樹☆(コメンテーター兼リポーター:第2代『熱闘!高校野球ナビゲーター』で当時はテレビ朝日野球解説者) 長島三奈☆(リポーター) 川上ジュリア☆(テーマソングの「ずっとここから」を歌う『熱闘!高校野球マネージャー』、出演時には必ず夏仕様の制服姿で登場) 角野友紀◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 平岩康佑◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 古川昌希◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 枝松順一◎(ナレーター) 高野純一◎(ナレーター) 横山太一◎(ナレーター) 山下剛◎(ナレーター) 田野和彦◎(ナレーター) ※川上は不定期出演で、全編または全国ネットパートにのみ登場。角野・塚本・平岩・古川はいずれか1名のみ出演(川上の出演日には関西ローカルパートにのみ登場)。ナレーターは、枝松・高野・横山・山下・田野が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。※本間・川上・塚本は、全国ネット枠のオープニングに日替わりで流されるイメージ映像にも登場している。 2012年度の出演者 八塚彩美◎(メインキャスター兼ナレーター) 工藤公康☆(特別ゲスト:第3代『熱闘!高校野球ナビゲーター』で当時はテレビ朝日・文化放送野球解説者) 長島三奈☆(特別ゲスト) 平岩康佑◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 古川昌希◎(アシスタント)※関西ローカルパートのみ 斎藤真美◎(アシスタント)※基本として関西ローカルパートのみ出演 藤崎健一郎◎(ナレーター) 山下剛◎(ナレーター) 枝松順一◎(ナレーター) 高野純一◎(ナレーター) ※工藤と長島は7月30日放送分にのみ出演。斎藤は、最終日(7月31日)のみ全国ネットパートにも登場したが、それ以外の日には平岩・古川と交互に関西ローカルパートへ出演。ナレーターは、藤崎・山下・枝松・高野が日替わりで担当。 2013年度の出演者 竹内由恵☆●(キャスター:7月24日放送分) 森葉子●(キャスター:7月25日 - 31日放送分) 角野友紀◎(キャスター:7月24日・25日・27日・30日放送分) 斎藤真美◎(キャスター:7月26日 - 29日・31日放送分) 工藤公康☆(7月25日放送分の特別ゲスト:第3代『熱闘!高校野球ナビゲーター』で当時はテレビ朝日・文化放送野球解説者) 長島三奈☆(7月26日放送分の特別ゲスト) 北條瑛祐◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ 大野聡美◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ 高野純一◎(ナレーター) 平岩康佑◎(ナレーター) ※朝日放送(当時)アナウンサーから1名(角野または斎藤)、テレビ朝日アナウンサーから1名(竹内または森)が日替わりでキャスターを担当。全国ネットパートは、角野・竹内、角野・森、斎藤・森コンビのいずれかで進行したほか、出演日には担当キャスターのイメージ映像がオープニングで流された。関西ローカルパートでは、斎藤・森コンビで進行した31日を除いて、朝日放送(当時)のアナウンサーのみ出演(北條と大野は日替わりで登場)。ナレーターは、高野と平岩が日替わりで担当していた。 2014年度の出演者 森葉子●(キャスター) ヒロド歩美◎(キャスター) 川添佳穂◎(キャスター) 藤崎健一郎◎(ナレーター) 山下剛◎(ナレーター) ※ヒロドと川添は、アシスタント格で交互に出演。いずれも、関西ローカルパートでは、関西地方の大会に関する取材の成果を報告した。ナレーターは、例年どおりABCの男性アナウンサーが日替わりで担当。 2015年度の出演者 ヒロド歩美◎(キャスター) 山本雪乃●☆(キャスター) 古田敦也☆(7月28日放送分の特別ゲスト:この年から『熱闘甲子園』のキャスターを担当) 福井治人◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドと山本は、基本として2人で全国ネットパートを進行。ただし、放送日によっては、いずれか1人だけ出演することがあった。ナレーターは、ABCの男性アナウンサーに加えて、当日出演のキャスターやフリーアナウンサーの堀江良信(元:オリックス・バファローズおよび中日ドラゴンズスタジアムアナウンサー)が分担していた。 2016年度の出演者 ヒロド歩美◎☆(キャスター) 小西陸斗◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ 澤田有也佳◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドはこの年から、古田と共に『熱闘甲子園』のキャスターを担当。当番組でも、全国ネットパートを初めて単独で進行した。ナレーターは、ABCアナウンサーの担当者を平岩に固定したうえで、堀江と分担させていた。 2017年度の出演者 ヒロド歩美◎☆(キャスター) 津田理帆◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロドは前年に続いて、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務しながら、全国ネットパートを単独で進行。オープニング映像では、上宮高校書道部とのコラボレーション企画として、袴姿で番組タイトルを大きな紙に毛筆で書くパフォーマンスを披露している。ナレーターについては、堀江と朝日放送(当時)の若手スポーツアナウンサー(北條および福井)が分担。 2018年度の出演者 ヒロド歩美◎☆(キャスター) 古田敦也◎☆(7月25日放送分に特別ゲストとして出演) 相葉雅紀☆(高校野球100年記念スペシャルナビゲーター、7月28日放送分に特別ゲストとして出演) 佐藤修平◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロド・佐藤は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用。ヒロドは古田と共に、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務した。ナレーターについては、試合ダイジェストのVTRのみ、堀江と朝日放送テレビのスポーツアナウンサー1名(日替わり)で分担。特集企画のVTRでは、堀江が単独でナレーターを務める。 2019年度の出演者 ヒロド歩美◎☆(キャスター) 古田敦也◎☆(7月27日未明放送分に特別ゲストとして出演) 増田紗織◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※ヒロド・増田は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用した。ナレーターについては、前年度の分担を踏襲。※当番組および『熱闘甲子園』の放送を休止した2020年度には、近畿2府4県の高校野球連盟による独自大会のダイジェスト番組『高校野球スペシャル 届け!この夏の想い』を、朝日放送ラジオが2020年7月27日 - 8月7日の月 - 金曜日11:50 - 12:00に関西ローカル放送。かつて当番組のメインキャスターを務めた武田がキャスター、同年度に新卒で朝日放送テレビへ入社した大野雄一郎・東留伽両アナウンサーがリポーターとして出演している。また、ヒロドと古田は、『2020高校野球 僕らの夏』のキャスターを担当。 2021年度の出演者 東留伽◎(キャスター) 古田敦也◎☆(7月31日未明放送分に特別ゲストとして出演) 大野雄一郎◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ 鷲尾千尋◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ ※入社1年目ながら『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ平日早朝の生放送番組)でアシスタントを務める鷲尾は週末(7月30日 - 8月1日未明放送分)の3日間、入社2年目で高校野球経験者・スポーツアナウンサーでもある大野はそれ以外の日に単独で出演。東も任意ネットパート向けに、関西の地方大会の取材へ随時赴いていた。その一方で、ダイジェストパートのナレーションを、大野の先輩のスポーツアナウンサーから高野純一・横山・中邨・山下・小縣が日替わりで担当。2019年度までキャスターを務めてきたヒロドは、2020年度から朝日放送テレビの東京オフィスに在籍している関係で、『熱闘甲子園』のキャスターに専念した。 2022年度の出演者 東留伽◎(キャスター) 福戸あや◎(キャスター) 大野雄一郎◎(リポーター)※関西ローカルパートのみ 平野康太郎◎(リポーター)※大野と交互に関西ローカルパートへ出演 ヒロド歩美◎☆(『熱闘甲子園』キャスター) 斎藤佑樹(「バーチャル高校野球」フィールドディレクター、7月28日放送分にスペシャルゲストとして出演) 古田敦也◎☆(7月29日放送分にゲスト出演) ※福戸と平野は入社1年目で、放送上は東と福戸が「ダブルMC」方式で進行。この年度から朝日放送テレビの本社へ帰任したヒロドは、『熱闘甲子園』と並行しながら、当番組で「ナツガオ」(注目の選手や代表校を本大会に先駆けて紹介する企画)の取材リポートを担当する。※早稲田実業高校3年時(2006年)の第88回大会優勝投手で、当時『速報!甲子園への道』や『熱闘甲子園』の取材を受けていた斎藤は、日本ハムでの現役引退(2021年)を機に『朝日新聞』や「バーチャル高校野球」向けに高校野球関連の取材を始めた縁で16年振りに出演。出演の際には、第104回大会(2022年)の開幕試合で始球式に登場することが告知された。
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