今作からのステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:36 UTC 版)
「ゴルゴ13 (アーケードゲーム)」の記事における「今作からのステージ」の解説
爆弾魔からの挑戦状① 依頼人:警察幹部 ハワード 標的:エレベーターに仕掛けられた爆弾のバッテリー 内容:こちらに来るエレベーターに仕掛けられた爆弾が爆発する前に爆弾のバッテリーを打ち抜く。 原作:「臆病者に死を」 原作との相違: 閉じられた玄室① 依頼人:不明 標的:警察局長 ハサト 内容:ピラミッド玄室に逃げ込んだ標的を狭い穴から暗視スコープ(通常時と若干見え方が違う)で狙撃。 原作:「死の翼触れるべし」 原作との相違: ブリザード ★① 依頼人:なし 標的:追手の国家警察部隊(使用弾数無制限) 内容:吹雪の中、追手の国家警察部隊7名を全員倒す。 原作:「ザ・メッセンジャー」 原作との相違: 潜入捜査員② 依頼人:中央情報局 アスカリ 標的:テーラーの命を狙う暗殺者ベーラ 内容:人質を取っている標的を狙撃。標的の攻撃で人質が死亡した場合は攻略に無関係だが、ゴルゴの銃弾が人質に当たると失敗になる。 原作:「ノー・リレーション」 原作との相違: 講演者の過去② 依頼人:大統領補佐官 バーナード 標的:大東亜物産会長吉田 内容:ヘリコプターで上空から標的を狙撃。 原作:「50年目の亡霊」(一部デモに、「死臭の聖者」も使われている。) 原作との相違: ハンティング・ドッグ③ 依頼人:生業集団のボス ルカシェンコ 標的:森林調査団に紛れて亡命を計画しているスルタノフ 内容:整形で顔の分からない標的を愛犬を使って見破り狙撃。標的は毎回ランダムで決まる。 原作:「顔のない逃亡者」 原作との相違: トーイング・ロープ③ 依頼人:元公安委員長 シェル 標的:水上スキーヤー マリオーリが掴んでいる牽引ロープ 内容:標的を水上スキー中の事故に見せかけ、持っているロープを狙撃で切って転倒させる。 原作:「マイアミの奇跡」 原作との相違:狙撃を依頼する理由が変更されている。 対戦車狙撃④ 依頼人:情報局局員 ソメール 標的:戦車の砲身奥 内容:戦車砲が発射される前に砲身奥を撃って暴発させる。 原作:「覚醒・クーデターの謎」 原作との相違: 砂塵舞う大地④ 依頼人:自動車連盟幹部 アリソン 標的:ラリーの車のタイヤ 内容:ラリーの車をバースト事故に見せるためタイヤ以外を傷つけず狙撃。 原作:「傑作・アサルトライフル」 原作との相違:標的を仕掛けた側の罠であり真の目的である「サビーヌ兄弟」との戦いについて一切描かれていない。 血塗られた遺伝子 ◎★(最終ボス。弾数無制限は前半のみ。) 依頼人:情報局 ウィリアムズ 標的:生物工学で強化された戦士 内容:前半:素早く不規則に動く標的に規定回数銃弾を当てる。→後半:さらに速いが一直線に動く標的を1発で仕留める。 原作:「バイオニック・ソルジャー」 原作との相違:
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地雷地帯の彼方 ◎ ★① 依頼人:なし 標的:前半:配置された地雷(使用弾数無制限)(難易度によって個数が変化)→後半:国境警備隊部隊員7人(使用弾数無制限) 内容:前半:地雷をすべて打ち抜く→後半:ジャングルから現れる国境警備部隊7名を全員倒す。 原作:「ワイルドギース」 原作の相違: 格子の回廊① 依頼人:国際遺跡保護局 ビレット 標的:反政府ゲリラのボス ロジェ 内容:通常の暗殺狙撃だが、標的が格子窓の向こうにいるので見えにくい。なお、標的のいる窓は毎回ランダムで変わる。 原作:「アンコールの微笑」 原作の相違: 最大有効射程 ★① 依頼人:秘密工作員 ギュンテイ 標的:機密資料を狙う情報局特殊部隊(使用弾数無制限) 内容:前作の「ブリザード」のように追手の部隊7名を全員倒す。 原作:「見えない軍隊」 原作の相違:ターゲットの中に本シリーズ未収録の原作「白龍昇り立つ」の登場人物の一人、燐隊長が何故か含まれている(原作でも本エピソードとの繋がりは一切ない)。 スタントフライング ★② 依頼人:なし 標的:防弾ヘリのローター 内容:防弾ヘリのローターの付け根を何度も撃って壊す。 原作:「力は我々にあり」 原作の相違: チャイナシンドローム② 依頼人:国家危機管理委員会 フィッシャー 標的:原子炉内の配管 内容:表示される写真を頼りに、原子炉内の特定の配管を狙撃(位置が毎回ランダムで変わる)。 原作:「2万5千年の荒野」 原作の相違:ゴルゴに依頼をする経緯と理由が異なっている。 オーバーロード ★③ 依頼人:国家警察 ベルディサ 標的:政治家 ボネット(使用弾数無制限) 内容:弾数は無制限であるが、「標的を撃ってはいけない」(怪我をさせてもいけない)という変則ステージ。標的の心電図が表示され、標的の足元の影を参考に、威嚇射撃の要領で傍を撃ち続けて驚かせて走らせ続けることで人工心臓に過負荷をかけて結果的に死亡させる。 原作:「心臓のない男」 原作の相違: 葡萄色の伝統③ 依頼人:ワイン議会会長 アルヌー 標的:偽物に入れ替わっているワインの瓶 内容:中身が偽物に入れ替わっているワインの瓶を注がれるまでに狙撃。 原作:「誇り高き葡萄酒(ワイン)」 原作の相違:偽物にすり替えられた原因が異なっている。 必然の六十分間 ◎③ 依頼人:情報局部長 バーネル 標的:細菌兵器で敵国への亡命を図るドクター・ブルックス博士 内容:前半:飛行機のタイヤを狙撃→後半:胴体着陸後に飛行機から出てきた標的の博士を狙撃。 原作:「Kデー・カウントダウン」 原作の相違:作中で登場する重要なキーワードが「石油を分解する微生物」から「細菌兵器」に変更されている。 紳士協定(使用弾数2発)④ 依頼人:フィクサー マンツォン 標的:対外貿易担当官 シェーラーと経済政策担当官 カリーニ 内容:並んで歩く2人を両方狙撃。 原作:「シビリアン・コントロール」 原作の相違: 護衛射撃隊 ◎(最終ボス、使用弾数4発) 依頼人:不明(出てはいるが名前がない) 標的:ヘッジファンド・マネージャー ビル 内容:護衛のスナイパー3名をヘリに乗りながら2人、降りてから1人倒し、最後に窓の傍にいる標的を狙撃する。弾数は全段階で共有。外しても4発使い切るまでは狙撃失敗の表示にならないが、弾数に余裕がないので、どの段階でも外したら必ず狙撃失敗となる。 原作:「偽りの五星紅旗」 原作の相違:最初に倒す3人のスナイパーが最後のターゲット本人側の"護衛"になっている(原作では護衛でもなく、依頼主は異なるもののゴルゴ同様に最後のターゲット本人の狙撃を依頼された側であった)。
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