タワーの住人
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「Destiny (ビデオゲーム)」の記事における「タワーの住人」の解説
預言者 「大崩壊」によって人類と対話する力を失ったトラベラーに代わり、その代弁者を務めている仮面を付けた高僧。トラベラーと人類の長い歴史を知る数少ない人物である。彼もまたゴーストを従えており、彼自身もガーディアンである。 ザヴァラ司令官 「トワイライトギャップの戦い」において功績を残したアウォークンのタイタン。バンガードの司令官を努めており、タイタンバンガードの担当者。 ケイド6 太陽系の数多くの謎を突き止めようと奔走し、伝説の「ガラスの間」に挑戦しようと試みていたエクソのハンター。ハンターバンガードの担当者。 イコラ・レイ シティを離れ、数多くの敵地を偵察する放浪の日々によって知を深めた人間のウォーロック。ウォーロックバンガードの担当者。 シャックス卿 「トワイライトギャップの戦い」の英雄の一人である仮面を付けたタイタン。この戦いで痛感したシティの戦力不足を解消するため、ガーディアン達を訓練する目的でガーディアン同士を戦わせる「クルーシブル」を開いている。クルーシブルの報酬交換の担当者。 ラクシュミII シティのファクション(派閥)「フューチャー・ウォー・カルト」のシティでの窓口を担当するエクソ。過去は謎に包まれているが、多くの知識をその中に秘めている。 アラーハ・ジャラール シティのファクション(派閥)「デッド・オービット」のシティでの窓口を担当するアウォークン。人類の生存という最終目的のためには、手段を選ばない極端な功利主義の元に動いている。 遂行者ヒデオ シティのファクション(派閥)「ニューモナーキー」のシティでの窓口を担当する人間。極めて新しいファクションを率いる若者だが、その勢力の拡大に関わる重要人物の一人であることに異論はない。 マスター・ラフール シティに常駐する考古学者「クリプトアーキ」の一人のアウォークン。黄金時代やその大崩壊について極めて強い興味を持ち、ガーディアンが持ち込む暗号化された物質「エングラム」を、無償で解読してくれる。 テス・エベリス タワーやシティの外から運ばれてくる特殊物資の配給を担当するアウォークン。問題のまとめ役として頼られている。 エヴァ・レバンテ タワーでガーディアンの外見をデザインする「装飾技師」を担当する人間。ガーディアンはその自らの力の証を、彼女の装飾によって示そうとする。全身のアーマーの色を統一する「シェーダー」やエンブレムを購入することが出来る。 アマンダ・ホリデイ 各地を飛び回るガーディアンの足、「シップ」を修理・販売している人間の女性。失われたシティの航空宇宙機能を回復させようと日々努力している。 バンシー44 タワーの銃器技師を担うエクソ。彼が見たことのない銃器はほとんど存在せず、修理することもできない銃器はさらに少ないと言われる。 シュール 「ナイン」と呼ばれる謎の人物、または組織に仕えるエージェント。全身を黒ずくめの服で覆っており、その顔面には謎の襞が蠢いている。日本時間金曜の午後6時から日曜の午後6時までタワーに現れ、エキゾチックの装備品や希少価値の高い消耗品を取り扱う。彼と取引するには「奇妙なコイン」が必要。 サラディン卿 「トワイライトギャップの戦い」を指揮した英雄のタイタン。サヴァラ司令官やシャックス卿は彼の弟子であり、クルーシブルの中でも熟練した者をさらに鍛えあげる「アイアンバナー」を開催する。 エリス・モーン DLC「地下の暗黒」より登場。月にいるハイヴの首領格、クロタを倒すためかつて送り込まれたガーディアンの1人であり最後の生き残り。額にハイヴの目を埋め込んでいる。ハイヴについての知識が非常に豊富で、TTKでも幾度と無くプレイヤーに助言をくれる。 オシリス かつて預言者の弟子であったが、トラベラーの存在に疑問を懐き、シティ内部の資源を流用してベックスを追い求め、ガラスの間を発見したが、不正を追及されシティから追放された。その後の消息は不明だがオシリスの思想や教義を追い求める者たちが一定の勢力を持っており、3vs3のPvPマッチ「オシリスの試練」を開催し報酬を配布している。 フレーム 現在のシティの技術でも製作可能なシンプルなロボット。エクソとは技術的に大きく劣り、大抵のフレームは感情を持たないが、一部の長期間稼働しているフレームには、固有の性格を身につけているものもいる。 カディ55-30 シティの玄関口となるポストでガーディアンを歓迎するフレームの一体。機械的な受け答えしか出来ないはずのフレームだが、彼女の返答は近頃表情の色を見せ始めている。 ロニ55-30 シティで働く多くのフレームの中でも最も頼りにされているフレームの一体。常に冷静さを保っており、その内に感情が芽生えているのかどうかは誰にもわからない。バンガードの補給担当官を担う。 アーサイト99-40 シャックス卿が所有する、シティ最後の戦闘用フレームの一体。シャックス卿が現役を一時退き、シティに留まる選択をした際に戦闘システムを停止されているが、その内には未だ戦闘に対する情熱が脈打っているといわれる。クルーシブルの補給担当官を担う。 ザンダー99-40 最近製造されたフレームの一体で、バンガードやクルーシブルから通達される任務「バウンティ」をガーディアンに公開し、達成したものにその報酬を渡す権限を持つ。バウンティの管理を担う。バウンティは日本時間午後6時に更新される。
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タワーの住人
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預言者 声 - 大塚明夫 最後の都市の総意の責任者だった。ガーディアンの顧問および指導者として行動し、セイント14を息子と呼んでいた。オシリスとの思想の違いをめぐって激しい争いになり、最終的にオシリスをシティから追放したことがある。このため、オシリスの教団は彼を好意的に捉えていない。 カバル大戦時、レッドリージョンに拉致され、ドミヌス・ガウルに尋問された後、死亡したとされる。 ザヴァラ司令官 声 - 浜田賢二 バンガードの司令官であり、タイタンバンガード担当のアウォークン。トラベラーよりも市民の命を尊重するが、時折臆病な一面を見せる。 ケイド6 声 - 伊丸岡篤 ハンターバンガード担当のエクソ。秘密主義でかつ、的確で素早い射撃を得意とし、ガンスリンガーと呼ばれた。カバル対戦から1年後、牢獄のエルダーズプリズンから脱走した者たちを鎮めに行くが、ユルドレン・ソヴ率いるスコーンによって力尽きた。 イコラ・レイ 声 - 沢海陽子 ウォーロックバンガード担当の人間。預言者やオシリスを敬っている。シティにフォールンを迎え入れた。 シャックス卿 声 - てらそままさき PvPモード「クルーシブル」を仕切る。過去のトワイライトギャップの戦いで活躍したタイタンの1人。 エリス・モーン 声 - 定岡小百合 潜みし者に所属するハンター。クロタの討伐に失敗し、数年間ハイヴの拠点の中で過ごした際にゴーストや視力を失った。目はハイヴの目を自ら移植したもの。 マスター・ラフール リーフに存在した暗号解読者、クリプトアーキのうちの一人。 アマンダ・ホリデイ 最後のタワーにて、「シップ」と「ビークル」を販売している人間の女性。卓越した船の操縦が特徴。 ラクシュミII シティのファクション(派閥)「フューチャー・ウォー・カルト」を取り仕切るエクソの女性。ベックスの技術を利用して、未来を見ることが出来る。 遂行者ヒデオ シティのファクション(派閥)「ニューモナーキー」を取り仕切る人間の男性。 ニューモナーキーは、赤を基調としたデザインをしている。 アラーハ・ジャラール シティのファクション(派閥)「デッド・オービット」を取り仕切るアウォークンの男性。 デッド・オービットは、白と黒を基調としたデザインをしている。 シュール ナインと呼ばれる謎の人物のエージェント。特殊な武器や防具を持ってくる。 バンシー44 銃器技師を生業としている。過去に「悲嘆」という大剣を使って、一人でベックスの大群を全滅させたという過去を持つ。元はエクソやウォーマインド、ラスプーチンを作った科学者クロビス・ブレイ。44回再起動している際に、記憶のほとんどを無くしているが、性格に変化はない。 オシリス 声 - 志村知幸 元バンガード司令官。過去にシティから通報されたことがあるが、現在は戻ってきている。サバスンに体を奪われていた。 テス フェンチャーチの集めた装飾品を売るアウォークンの女性。
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