シー・ブリーズ
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1980年代にアメリカの西海岸で流行し出して日本に紹介されたカクテル。夏のイメージのカクテルだが、強烈な太陽ではなく、海のそよ風から受ける優しさを感じさせる。クランベリーは、北アメリカに自生している小さな実。色が赤く、丹頂鶴(クレーン)の頭の色に似ているところから、クランベリーと名づけられた。カクテル名の「シー・ブリーズ」は、海岸風の意味。 「モニカ」は、アメリカを代表するヘルシーフルーツ“クランベリー”からつくられた、甘味と酸味のバランスが絶妙なリキュール。フルーティーでさっぱりと飲みやすく、トニックをはじめジンジャーエールやグレープフルーツで割ってもおいしい。鮮やかなルビーレッドの色合いは、カクテルのベースとしても最適。 クランベリージュースという新しい素材を使った甘さ控えめのさわやかさが好まれている。ビルドでつくる方法もあるが、日本では近年の流行であるシェイク・ロック・スタイルがポピュラーになってきた。最近は、女性でも甘くないカクテルを好む傾向にあり、ゆえに甘さを抑えて、アルコール度数も低い「シー・ブリーズ」は、特に女性に人気。色は強くせず、淡いほうがブリーズ(そよ風)のイメージにあうだろう。 グレープジュースを使わず、ウオツカとクランベリードリンクだけで作ると、「ケープ・コッダー」というカクテルになる。ともに、アメリカで流行のカクテル。 |
シーブリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 05:00 UTC 版)
シーブリーズ(英語: SEA BREEZE)とは、1902年にアメリカ合衆国で誕生した化粧品のブランドである。2023年現在では、日本を中心に展開しており、発売元はブリストル・マイヤーズ・ジャパン→ファイントゥデイ(旧資生堂ファイントイレタリー→エフティ資生堂→ファイントゥデイ資生堂)である。ただ、これまでに事業譲渡などの理由により、製造販売元と発売元がともに過去に何度か変更されている。米国では2002年から Idelle Labs, Ltd. (Helen of Troy Limited の子会社)がブランドを展開している[1]。
- ^ http://www.seabreezeclean.com/
- ^ 米国登録0092041 、72425685ほか、日本登録1378537、4551421ほか
- ^ “シーブリーズの歴史|SEA BREEZE”. SEA BREEZE. 2019年8月8日閲覧。
- ^ [要出典]また、シャンプーも一般的に市販される以前にも、理美容室経由などで販売されていたと考えられる。
- ^ “ナオト新曲が「SEABREEZE」CMソングに、広瀬すずの恋応援”. 音楽ナタリー (2015年2月10日). 2016年2月18日閲覧。
- ^ “ナオト・インティライミ「SEA BREEZE」CM曲&京セラドーム映像作品を同日発売”. 音楽ナタリー (2016年2月18日). 2016年2月18日閲覧。
- 1 シーブリーズとは
- 2 シーブリーズの概要
- 3 イメージキャラクターとCMソング
- 4 外部リンク
シー・ブリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/25 15:17 UTC 版)
シー・ブリーズ(英: Sea Breeze)はウォッカベース のカクテル。
- 1 シー・ブリーズとは
- 2 シー・ブリーズの概要
固有名詞の分類
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