ゲンソウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ゲンソウの意味・解説 

げん‐そう〔‐サウ〕【幻想】

読み方:げんそう

[名](スル)現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念。「—を抱く」「戦争のない未来を—する」


げん‐そう〔‐サウ〕【幻相】

読み方:げんそう

仏語。幻のように実体がなく、はかないありさま世間無常の姿。


げん‐そう【玄宗】

読み方:げんそう

685〜762]中国、唐の第6代皇帝在位712〜756。姓は、名は隆基諡号(しごう)は明皇帝。「開元の治」とよばれる太平の世を築いたが、晩年楊貴妃(ようきひ)に溺れて安史の乱招いた

玄宗の画像 玄宗の画像
離宮華清宮にある玄宗の風呂蓮華の湯」

げん‐そう【現送】

読み方:げんそう

[名](スル)現金現物輸送すること。


げん‐そう〔‐サウ〕【舷窓】

読み方:げんそう

船体側面作られた、採光通風用の小窓


げん‐そう〔‐サウ〕【還相】

読み方:げんそう

仏語往生してになったのち、再びこの世にかえって利他教化(きょうけ)の働きをすること。また、そのためにかえる姿。⇔往相


舷窓

読み方:ゲンソウ(gensou)

採光通風のため、船の側面にあけた丸窓


ゲンノショウコ

(ゲンソウ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 02:55 UTC 版)

ゲンノショウコ(現の証拠[8]・現証拠[9]学名: Geranium thunbergii)は、フウロソウ科フウロソウ属多年草日本全土の山野や道端に普通に見られる[10]。別名フウロソウ、ミコシグサ、イシャイラズ。中国植物名は、童氏老鸛草(どうしろうかんそう)[11]、中日老鸛草[1]。夏から秋にかけて、ウメに似た花を咲かせ、花色は紅紫色か白色である。薬草としてもよく知られ、日本三大民間薬のひとつに数えられる。若い葉は食用にすることも出来る。




「ゲンノショウコ」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゲンソウ」の関連用語

ゲンソウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゲンソウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゲンノショウコ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS