ギルド「ワイルドブルー」とは? わかりやすく解説

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ギルド「ワイルドブルー」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/20 03:43 UTC 版)

アリアンロッド・2E・リプレイ・サヴァイヴ!」の記事における「ギルド「ワイルドブルー」」の解説

ギルドマスターウェンディ第一話開始時点結成されており、場数踏んだチームメイトとして描かれている。プレイヤーキャラクターPC)の総合レベルは4から開始されているが、前日談の第0話においてはレベル1となっている。 ウェンディ・ティファニー・グレース大竹みゆフェイウォーリア/ハンター15歳フェイとしての種族ヴァルキリー。 元々は伝説ヴァルキリー狩りの女神」を信奉するアジュール育てられチェンジリングの子供で、次代の「狩りの女神」となることを求められ、それを目指していた。しかし、本編開始5年前10歳時にが“七つの封印”の襲撃遭いその際クロノファングの呪いによって住民時間停止ウェンディは難を逃れたものの肉体成長停止。そのため、実年齢15歳だが外見10歳の子供。 「狩りの女神」の証である蒼い装束纏い身体よりも大きな振り回して戦うパワーファイターで、防御ナッツルシャナ依存し自身攻撃特化したスタイルを取る。 語尾が「~なのだ」となる独特の語り口が癖で、敬語が苦手。また、魔獣を倒すことに情熱注いでおり、それが高じてかなり好戦的な性格反面やや向こう見ずな面もあり、明らかにレベル差のある敵や、ルート回避した敵に挑もうとして周囲止められることもある。このため大竹が「サガ」で演じたピアニィ同様「殺意」をネタにされている。 祖先はかつてガルデニアと共に戦った、彼女の妹に当たる「狩りの女神」の一人ゴード・ジンガー林啓太ネフィリムシーフ/ダンサー99歳(ヒューリン換算19歳前後)。 愛称は「ジン」。生まれ故郷隠れ里では100歳までに成人の儀(各地旅して自分なり真理を掴む)を受けないいつまで子供扱い村八分になる、という独特の風習がある。しかし、軽いノリ遊び人曰くチャラ過ぎる」)な性格でありまともに儀式受けようとしなかったため、業を煮やした両親に「いい加減真面目に儀式受けて来い」とたたき出されて旅に出た経緯がある。その際行く先ナンパをしないようにと恐ろしげ風貌魔性面を渡されている。が、懲りずに行く先々美女を見つけてはナンパ励んでいる。 語尾は「~じゃん」、何かとウェーイ」と呟くなど本格的に軽い男だが、ネフィリム特有の自然精霊への信仰心持っており、踏みにじる者は決し許さない。また何かあるたびに踊ろうとする、テンションが上がる巨人サイズ戻ろうとして騒ぎ起こすなど静けさとは無縁の男。 短剣二刀流ダンサーステップ振るう接近戦型で、範囲攻撃担当反面攻撃全て割り振ったため回避能力平均レベルナッツロッカー鈴吹太郎エクスマキナアコライト/ファランクスアルディオンから渡ってきた神官愛称ナッツ」。顔面部は顔のない面頬となっている。 元は主人仕えていた従者だったのだが、マジェラニカ上陸する前後逸れた上、主人についての記憶なくなっている。大陸放浪していた頃になぜかジャンク屋売られその後ルシャナ護衛として引き取られ経緯がある。 玉じゃくしメイスに、鍋のフタを盾に、エプロンサーコートにしたお手伝いのようなスタイルで戦うが、料理出来ない戦闘ではその頑強さ生かした防御役として立ち回る語尾カタカナ感情豊かで臆病な性格で、戦闘が迫ると逃げ出そうとしてはウェンディ引き戻される、というのが恒例頭部パーツ中には色々なギミック詰まっている。 ルシャナ・アムルタート久保田悠羅ヒューリンメイジ/ガーデナー。 ヴァルーナ出身庭師で、王家仕える「マジェラニカ十二庭家」の一つアムルタート家の次男坊。実家は兄・ミロク継いでいるため、自身冒険者として生活している。 かつてヴァルーナを襲った魔獣戦った際、やっとの思いで追い返すのが限界だったという経験があり、そのことからその魔獣を必ず討伐しようと力をつけるため、王宮出て冒険者になった過去がある。 メイジではあるが魔法攻撃行わずマジェラニカ固有の技である錬金術のひとつ、庭園術で味方支援するスタイルを取る。また《シールドガーデン》により広域防御もこなすギルド戦術の要。 実家アムルタート家は代々戦い妖精たるヴァルキリー信仰しており、その中で当代の「狩りの女神」であるウェンディを「我が女神」と呼んでお目付け役買って出ている。 生真面目性格だが、それが災いして余計な一言逃げ場失ったり、自信満々選んだ選択ピンチ陥ったりと墓穴を掘ることが多く、「墓穴庭師」のあだ名がある。プレイヤー久保田キャラ立てとしてこのような造形としたが、同様のコンセプトである「サガ・デスマーチ」のマルセル異なり久保田自身ミス見落としやることなすこと悉く裏目に出ている。 なお、小動物好きという一面がある。

※この「ギルド「ワイルドブルー」」の解説は、「アリアンロッド・2E・リプレイ・サヴァイヴ!」の解説の一部です。
「ギルド「ワイルドブルー」」を含む「アリアンロッド・2E・リプレイ・サヴァイヴ!」の記事については、「アリアンロッド・2E・リプレイ・サヴァイヴ!」の概要を参照ください。

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