その他の主なコーナー
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「ようこそ!伊藤史隆です」の記事における「その他の主なコーナー」の解説
ABC朝日ニュース・ABC天気予報・ABC交通情報 - 7時台、8時台、9時台に1回ずつ放送。ニュースでは、ABCラジオの平日6時~11時台の生ワイド番組と同様に、担当のアナウンサーを「ニュースデスク」と称する。平日と違って「ニュースデスク」の担当を固定していないものの、2011年からは主に中邨が担当。伊藤も中邨を「(当番組の)準レギュラー」と称している。なお、天気予報ではアシスタントが原稿を読んでいた。 今日のつぶやき - 9時台の前半に放送。リスナーからメールやFAXで送られた「ぼやき」や「つぶやき」の一言を、伊藤と林が軽快なリズムに乗せて紹介した。 ABCラジオショッピング - 9時台の後半に放送。当コーナーのみ、内田香織が「ショッピングアドバイザー」として登場する。 Welcome to Inaba - 9時台の後半に放送。鳥取市を含む鳥取県東部(旧因幡国)の観光情報を、現地の関係者と電話をつなぎながら紹介していた。2009年12月開催のOSAKA光のルネサンスでは、当コーナーが縁で、鳥取砂丘砂の博物館が出展する砂の彫刻ゾーン『都会に舞い降りた天使の物語 II』(中之島公園西会場、朝日放送本社の近辺)に伊藤・林を模した砂像が展示された。 森崎友紀 おはよう!Yu-Kichen - 2011年4月から文化放送の制作で始まった10分間の収録番組で、タイトルのYu-Kichenを(森崎の名前にちなんで)「ユキッチン」と読ませる。当番組では同年8月から、8時台の後半(「職人魂」の直後)に時差ネットで内包。「職人魂」でスタジオにゲストを迎えた場合には、同番組の後で「職人魂」の続きを放送することもあった。 この曲、誰が歌っているでしょう? - 番組終了発表翌週の放送(2011年12月18日)から最終回までの3週限定企画として、8時前後(2回目以降は8時前後と9時前後)に実施するクイズ。ある楽曲を1曲流した後で、伊藤からのヒントを基に、その曲の歌手名をリスナーに当てさせる。回答は、放送中に電子メールとFAXで受付。正解者の中から1名に、番組グッズ(後述)をセットで進呈する。
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その他の主なコーナー
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「アッコにおまかせ!」の記事における「その他の主なコーナー」の解説
ゲストトーク(1985年10月20日 - 2001年3月25日)0:00頃から0:25頃の12時台前半に行われていたコーナー。 番組開始3週目である10月20日にスタートし、毎週異なるさまざまなジャンルの芸能人・有名人・著名人1組(末期は1組の2名)をスタジオゲストに迎えて和田・男性司会者の2人がゲストと生トークを行う。その際、和田・男性司会者の持つ原稿をもとに進行したり、アシスタントがボードをスタジオのセンターへ持ってきたあと、そのボードに表示されているゲストの「秘」情報や意外な素顔などを明かして、それも見ていきながら進めていた。 コーナー第1回ゲストは芸能リポーターの梨元勝だった。 それまでもお笑い・歌手のデュオやトリオで2名・3名ゲストの場合もあったこのコーナーだったが、1997年から徐々にではあるが2人1組でゲスト出演が増えてゆき、2000年4月以降は正式に2人ゲスト体制となった。 1998年10月以降は、セット後ろに準レギュラー陣が座って出演するようになった。 番組開始当初より約16年間もの長期間途切れず続いていた長寿コーナー。一時期は番組メインのコーナーだった。しかし、特に和田ら出演者から終了の説明はなく、ひっそりと終了した。 2015年12月27日放送分は番組開始30周年記念として14年ぶりに、ゲストを迎える形式ではなく総集編として復活し、過去放送のうち一部ゲストの放送を再構成した名場面集を放送した。 峰 竜太コーナー峰が毎週異なるクイズ・ゲーム・インタビュー企画をスタジオでプレゼンターとして担当していた。 クイズおめでとうアッコさん!1992年10月25日放送。和田の芸能生活25周年記念を祝して行われた、和田に関するクイズを行う企画で、司会は峰竜太と田中義剛。スペシャルゲスト解答者に、オープニングから和田を祝いに駆け付けていた大橋巨泉、逸見政孝とダウンタウンの3組を招いた。優勝は大橋巨泉だったが、賞品は「和田アキ子さんの熱い口づけ」と発表されるや否やあまりの恐怖から逃げてしまい、それを止めようとした浜田雅功が逆に3人や田中に抑えられて口づけするという「オチ」となった。 3分間あなたをスターに!!おまかせオンステージ 藤井隆のおでかけクッキング当時準レギュラーの藤井隆司会による、料理コーナー。進行は広重玲子アナが担当。(現在は広報部へ異動) 現場へGO! 若手芸人勝ち抜きネタ合戦2004年頃放送。毎週オーディションで勝ち抜いてきた無名の若手芸人3組がネタで競い合い、誰が一番面白かったのかをリアルタイムで番組公式ホームページや、携帯サイトなどで投票できるシステムにより、面白かった1組を決めるコーナー。このコーナーには当時まだ全国的に知名度が低かった安田大サーカスやアンガールズが出演していた。 横浜ベイスターズ応援プロジェクト始まった当初は前半の冒頭で中継リポーターのジョーダンズ・山崎まさや(初回はTBSアナの小笠原亘だった)が直接横浜の選手に会って本番組内で生出演し、週間MVPの表彰を行いおまかせメンバーとのトークをしていた。 しかし、TBSが買収した同球団PRのためにむりやり挿入された感は否めず、「プロ野球自体よく分からない」 と話す和田はもとから興味がなく、中日ドラゴンズファンの峰、広島東洋カープファンの安東、東京ヤクルトスワローズファンの出川、阪神タイガースファン(阪神ファン)の松村、福岡ソフトバンクホークスファンの竹山など出演者陣には他球団ファンも多く、シーズン途中から番組後半に回され、VTRで表彰されることが多くなった。2006年度でコーナーは終了。 教えて!ルーキーワード現在、そして将来流行しそうな商品、言葉などの紹介をするコーナー。 2007年10月14日に「初音ミク」を紹介したが、その内容が初音ミクを紹介するものではなく、初音ミクを使用しているユーザーを面白半分に取り上げたVTRで、VTR終了後に和田が感想を聞かれても「よく分かりません」としか答えなかった。その結果、インターネット上で放送内容に対する抗議が各所で発生した。 この放送の次の回(スポーツ中継のため2週間後に放送された)から、このコーナーは何の説明もなく突然終了した。
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