河野義博 (政治家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/05 00:17 UTC 版)
| 河野 義博 かわの よしひろ | |
|---|---|
 農林水産大臣政務官時 | |
| 生年月日 | 1977年12月1日（45歳） |
| 出生地 |
 福岡県福岡市 |
| 出身校 | 慶應義塾大学経済学部 |
| 前職 | 丸紅従業員 |
| 所属政党 | 公明党 |
| 公式サイト | 参議院議員 かわの義博 |
| 選挙区 | 比例区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2013年 - 現職 |
経歴
- 1977年（昭和52年） - 福岡市に3人兄弟の次男として生まれる[1]。
- 1996年（平成8年） - 福岡県立修猷館高等学校卒業。
- 2002年（平成14年） - 慶應義塾大学経済学部卒業後、東京三菱銀行（現在の三菱UFJ銀行）入社[1]。
- 2006年（平成18年） - 丸紅株式会社へ転職[1]。
- 2012年（平成24年） - 丸紅株式会社退社[1]。
- 2013年（平成25年） - 第23回参議院議員通常選挙の全国比例区に公明党から立候補し、九州・沖縄重点候補として得票数党内3位（703,637票）で初当選。
- 2019年（令和元年）9月、 第4次安倍第2次改造内閣で農林水産大臣政務官に就任[2]。
政策・主張
- 日本国憲法
- 2013年の第23回参議院議員通常選挙においては、日本国憲法の改正に賛意を示すものの、第9条の改正には反対するとしている[3]。
- 集団的自衛権
- 2013年の第23回参議院議員通常選挙に際し、集団的自衛権の行使を認めるため憲法解釈を変更すべきか問われ、憲法解釈の見直しに反対すると表明していた[3]。
所属団体・役職
脚注
外部リンク
- 参議院議員 かわの義博
- かわの義博（かわのよしひろ） (@yoshihirokawano) - Twitter
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 濱村進 高野光二郎 |
農林水産大臣政務官 藤木眞也と共同 2019年 - 2020年 |
次代 池田道孝 熊野正士 |
| 議会 | ||
| 先代 平木大作 |
参議院総務委員長 2022年 - 2023年 |
次代 新妻秀規 |
| 先代 若松謙維 |
参議院災害対策特別委員長 2017年 - 2018年 |
次代 山本博司 |
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| ↓：途中辞職・死去など、▼：除名、↑：繰上げ当選、x：繰上げなし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- ^ a b c d 公式ホームページ プロフィール
- ^ “政務官決まる、第4次安倍第2次改造”. Qnewニュース 2019年10月24日閲覧。
- ^ a b 「候補者アンケートの回答」『2013 参院選 比例代表 公明党 河野義博 - 開票速報 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)』毎日新聞社。
- ^ “下関北九州道路 要望書”. 下関北九州道路整備促進期成同盟会他 (2022年8月31日). 2023年11月3日閲覧。
[前の解説]
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