オバケのQ太郎 (アニメ)
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その他のアニメ
1980年にシンエイ動画で制作された『ドラQパーマン』に出演。声優は第2作のメンバーが起用された。
また、他の藤子作品にゲスト出演することもあり、他の藤子キャラクターと共演を果たしている。1991年の映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』では、原作同様に登場するオバケ達の一匹としてQ太郎が登場、ランプの精を見て「オバケ怖い」と言って逃げ出す場面がある。
脚注
関連項目
外部リンク
- オバケのQ太郎 - トムス・エンタテインメント 公式サイト
- 新オバケのQ太郎 - トムス・エンタテインメント 公式サイト
- オバケのQ太郎 - ウェイバックマシン(2016年6月18日アーカイブ分) - テレ朝チャンネル 公式サイト
- オバケのQ太郎の放映リスト
TBS系列 日曜日19:30 - 20:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
オバケのQ太郎
(1965年8月29日 - 1967年3月26日) (ここから国産アニメ枠) |
パーマン
(第1作) (1967年4月2日 - 1968年4月14日) |
|
TBS 水曜18:00 - 18:30枠 | ||
ゴリラのゴンちゃん
(1966年3月 - 1967年3月) |
オバケのQ太郎
(再放送含む) (1967年4月5日 - 1969年3月) |
パーマン(第1作)
(再放送) |
日本テレビ系列 水曜19:30 - 20:00枠 | ||
テレビ朝日 月 - 金曜18:45-19:00 | ||
藤子不二雄劇場
オバケのQ太郎 (1985年4月1日 - 1987年3月28日) |
||
テレビ朝日系列 日曜日9:30 - 10:00枠 | ||
藤子不二雄劇場
オバケのQ太郎 (単独番組として) (1985年4月7日 - 1987年3月29日) |
注釈
- ^ 実制作はAプロダクション。
- ^ Aプロダクションの後身。
- ^ 「不二家の時間」枠での放送とは異なりローカルセールス枠での放送となったため、この時間帯の同時ネットは、大都市圏以外の放送局ではほとんどなかった。
- ^ この話は「週刊少年サンデー増刊」1965年正月号に掲載された「バイオリンで倒せ!!」(「藤子・F・不二雄大全集版『オバQ②』に収録)が原作。これにパーマン1号を加えてアニメ化した。
- ^ 2010年10月31日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ)では、中田の前でそのCMが流された。
- ^ TVサイズはドラムソロから、フルサイズはばねのような効果音から始まる。
- ^ 描き終わった後に絵をひっくり返すとキャラクターになるという部分は、山本からのアイディアが基になったという。
- ^ 前番組の『パーマン』(15分版、月曜 - 金曜 16:20 - 16:30)と並行して放送された時期あり。
出典
- ^ “ドラ、魔美、キテレツなど藤子Fアニメ曲まとめた5枚組”. 音楽ナタリー. Natasha (2014年11月21日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ 長田暁二『昭和の童謡アラカルト - 戦後編』ぎょうせい、1985年、253頁。ISBN 4-324-00124-3
- ^ “「アナと雪の女王」と「妖怪ウォッチ」、レコード大賞でも大活躍 揃って受賞”. アニメ!アニメ! (2014年11月21日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ おおすみ正秋. “【片桐はいり x 森下圭子 x おおすみ正秋】昭和のアニメ 対談 第二回”. note. 2021年7月25日閲覧。
- ^ 勝田久『昭和声優列伝 -テレビ草創期を声でささえた名優たち-』駒草出版、2017年、204頁。ISBN 9784905447771。
- ^ 辻真先『ぼくたちのアニメ史』岩波書店〈岩波ジュニア新書〉、2008年、p.56
- ^ “嗜好と文化:第39回 辻真先さん「趣味が仕事になる」”. 毎日新聞 (2014年6月2日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ “アニメーター椛島義夫さん死去 「ガンバの冒険」「ルパンVS複製人間」などでキャラクターデザイン手掛ける”. ねとらぼ (2017年8月18日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ “歌手の石川進氏が死去 オバQ・ど根性ガエル主題歌”. 日本経済新聞 (2012年11月1日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ 「中央版(千代田区・中央区・港区・文京区・台東区) キュッキュッと踊って にぎやかに「オバQ音頭」発表会」『読売新聞』1966年4月10日付朝刊、13頁。
- ^ a b 「元祖オバQの声 曽我町子」藤子不二雄FC機関誌『ネオ・ユートピア』No.32号[1]
- ^ a b c d 『河北新報』1965年8月29日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1965年9月1日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1965年9月5日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1965年9月6日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1965年9月3日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』1965年10月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『北日本新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1966年3月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 新オバケのQ太郎 - allcinema
- ^ a b 楠部三吉郎『「ドラえもん」への感謝状』小学館、2014年、176-182頁。ISBN 9784093883795。
- ^ 『Neo Utopia』Vol.54、2014年、藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピア、115頁。
- ^ “「ハットリくん」の声・堀絢子さん、被爆少女演じ20年 - 演劇 - 舞台”. 朝日新聞 (2009年2月8日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ “「日曜もアメトーーク!」 2017年10月8日(日)放送内容”. 価格.com. }2021-07-24閲覧。
- ^ 新オバケのQ太郎(配信限定パッケージ) - ウェイバックマシン(2008年10月20日アーカイブ分)
- ^ 「小学四年生」1971年10月号
- ^ 元々は水曜19:00-19:30に放送する予定だった。
- ^ a b c d 『河北新報』1971年9月1日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年9月7日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1971年10月6日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『NST』(新潟総合テレビ発行)p11、12
- ^ 富山新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
- ^ 富山新聞 1972年11月3日付テレビ欄。
- ^ a b 『小学四年生』1971年10月号には放送時間は記載せず。
- ^ 北國新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
- ^ “番組表”. 毎日新聞名古屋版、中日新聞. (1971年9月19日、1973年1月9日)
- ^ 中国新聞 1972年4月13日付テレビ・ラジオ欄。
- ^ “番組表”. 長崎新聞. (1972年4月4日)
- ^ “CMソングの女王、「オバQ」声優も 天地総子さん死去”. 朝日新聞デジタル (2019年1月12日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ “飛雄馬の姉、ガンダムのミライ…声優・白石冬美さん死去/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2019年3月30日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “菊池俊輔さん死去「ドラえもん」や「暴れん坊将軍」作曲”. 朝日新聞デジタル (2021年4月28日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、79 - 81頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年10月号、学研、91頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、82頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、83頁。
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