チエちゃん奮戦記_じゃりン子チエとは? わかりやすく解説

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チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ(第2期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:18 UTC 版)

じゃりン子チエ」の記事における「チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ(第2期)」の解説

1991年10月19日から1992年9月22日まで「チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ」として前作同じく毎日放送加え劇場版配給した東宝制作加わり放送された。全39話。 キャスト極力前作と同じ役者起用しているが、当時のりお・よしお活動休止中上方よしお出演見送っている。新規出演者前作同様に自然な大阪弁を話すことができる声優近畿在住俳優子役中心にキャスティングされているが、一部出番少なレギュラーキャラ端役には大阪弁話せない声優起用されている。 スタッフ音響監督加藤敏効果倉橋静男以外は総入れ替えとなっており、高畑勲の再登板見送られたが主要スタッフには横田和善や若手だった片渕須直など高畑片腕弟子だった面々名を連ねている。また、前作各話作画監督としてローテーション組んでいた才田俊次キャラクターデザイン昇格し引き続き各話作画監督担当している。 当初土曜17時から放送されていたが、翌1992年2月火曜19時に放送時間変更され1992年9月をもって火曜19時での放送終了9月22日放送最後に、「次回からは土曜17時から放送します」とテロップがでたものの、新作放送はしばらくなく、再放送続いた37話 - 39話は土曜放送され、それをもって放送終了となった新聞テレビ欄では「じゃりン子チエ奮戦記」として表記されていた。 当時連載中だった原作作風大幅な変化に伴い前作の色が残る回やギャグ回を中心にアニメ化第1話原作の第234話(20巻7話)「拾った財布はなおこわい」。以降原作エピソードとは違う順序制作・放送された。最終話は、原作291話(24巻10話)の「アントニオ何処に」。原作順序とは、ほぼ無関係に製作されている。

※この「チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ(第2期)」の解説は、「じゃりン子チエ」の解説の一部です。
「チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ(第2期)」を含む「じゃりン子チエ」の記事については、「じゃりン子チエ」の概要を参照ください。

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