Localize イベント

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。 ( Control から継承されます。) |
![]() | Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 ( Control から継承されます。) |

Localize クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


Localize コントロールを使用して、ローカライズされたテキストを表示する Web ページ上の位置を予約します。Localize コントロールは Literal コントロールから継承するため、この 2 つのコントロールはすべての点で同一です。デザイン時に Localize コントロールを使用して、ローカライズ可能な静的テキストと他の静的テキストを区別します。Label コントロールを使用すると、表示するテキストにスタイルを適用できますが、Localize コントロールではこれを行うことはできません。コントロールに表示するテキストは、Literal コントロールから継承した Literal.Text プロパティを設定することによってプログラムで管理できます。
![]() |
---|
このコントロールは、ユーザー入力を表示するために使用できます。ユーザー入力には悪意のあるクライアント スクリプトが含まれている可能性があります。アプリケーションに表示する前に、クライアントから送信された実行スクリプト、SQL ステートメントなどのコードの情報はすべて検査してください。ASP.NET には入力要求の検証機能があり、ユーザー入力の中のスクリプトと HTML をブロックできます。検証サーバー コントロールは、ユーザー入力を査定する目的でも用意されています。詳細については、「標準コントロールのセキュリティ保護」、「方法 : HTML エンコーディングを文字列に適用して Web アプリケーションをスクリプトによる攻略から保護する」、および「ASP.NET Web ページにおけるユーザー入力の検証」を参照してください。 |

Localize コントロールを使用して静的テキストを表示する方法を次のコード例に示します。
![]() |
---|
次のコード例はシングルファイル コード モデルを使用しているため、分離コード ファイルに直接コピーすると正しく動作しない場合があります。このコード例は、拡張子が .aspx の空のテキスト ファイルにコピーする必要があります。Web フォームのコード モデルの詳細については、「ASP.NET Web ページのコード モデル」を参照してください。 |
<%@ Page Language="VB" AutoEventWireup="True" %> <html> <head> <script runat="server"> Sub ButtonClick(ByVal sender As [Object], ByVal e As EventArgs) Localize1.Text = "Welcome to ASP.NET!! This is localized text." End Sub 'ButtonClick </script> </head> <body> <form id="Form1" runat="server"> <h3>Localize Example</h3> <asp:Localize id="Localize1" Text="Hello World!!" runat="server"/> <br><br> <asp:Button id="Button1" Text="Change Localize Text" OnClick="ButtonClick" runat="server"/> </form> </body> </html>
<%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="True" %> <html> <head> <script runat="server"> void ButtonClick(Object sender, EventArgs e) { Localize1.Text="Welcome to ASP.NET!! This is localized text."; } </script> </head> <body> <form id="Form1" runat="server"> <h3>Localize Example</h3> <asp:Localize id="Localize1" Text="Hello World!!" runat="server"/> <br><br> <asp:Button id="Button1" Text="Change Localize Text" OnClick="ButtonClick" runat="server"/> </form> </body> </html>


System.Web.UI.Control
System.Web.UI.WebControls.Literal
System.Web.UI.WebControls.Localize


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Localize コンストラクタ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Localize プロパティ



Localize メソッド



Localize メンバ
ローカライズされた静的テキストを表示する Web ページ上の位置を予約します。
Localize データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。






名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。(Control から継承されます。) |
![]() | Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。(Control から継承されます。) |
![]() | Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。(Control から継承されます。) |
![]() | Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。(Control から継承されます。) |

Weblioに収録されているすべての辞書からLocalizeを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- Localizeのページへのリンク