関連芸能人
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明石家さんま - 親戚弟子に当たる。20周年記念アルバム「達人伝説」に出演し、彼自身のギャグ「めっかっちゃった!」をテーマにした曲が二人のデュエット曲として収録されている。また、デビュー30周年イベント「真夏のカモン!EXPO!歌と笑いと食のワンダーランド」にもノーギャラでゲスト出演している。 浅田美代子 - 1992年、「デュエット替え唄メドレー」で共演。 あのねのね - 売れない時期、面倒を見てもらっている。あのねのね事務所として代官山プロダクションと業務提携していた。「WE ARE THE 魚屋のオッサン'91」「つくばねの唄」「ネコニャンニャンニャン [達夫&伸郎バージョン]」などのオリジナルは彼らの曲。さんまとともに「真夏のカモン!EXPO!歌と笑いと食のワンダーランド」にも参加している。 荒井注 - 替え唄の歌詞の中に名前が何度も登場するほか、「替え歌メドレー3 (完結編)」では特別出演している。 アル・ヤンコビック 伊藤秀志 - 『ヤンタン』にて共演。自称「嘉門達夫評論家」。「少年はいつの日もバカ!」にある「好きな娘のジャージを床に並べ重なって寝てみた」という歌詞は彼の実体験に基づいている。 いんぐりもんぐり(→INGRY'S→THE INGRY'S→FoolyouS) - 代プロ時代の後輩であったが、弟子のような存在。 小倉久寛 - 1988年に「小市民」、翌年に「小市民2」にて共演。所属事務所がアミューズで同じだった。 上岡龍太郎 - 多くの共演実績の他、アルバム『宴』に収録されている小ネタ「ツッコミドレミファドン」に司会者役で登場している。 神谷明 - 当時嘉門が『ヤンタン』に出演していた頃、同じく神谷が『オールナイトニッポン』で「ギネスに挑戦!」というコーナーをやっていたため、嘉門もその当時は同じようなコーナーをやっていたことから、互いの番組投稿者の縁で親交を持つ。 河合奈保子 - 『ヤンタン』にて共演。 川口浩 - ヒット曲「ゆけ!ゆけ!川口浩」は『水曜スペシャル』の人気コーナー「川口浩探検隊シリーズ」をテーマにしたもの。嘉門達夫が承諾を得るために『ノックは無用!』出演時の川口に交渉に行ったところほぼOKをもらえたが、唯一「(ピラニアに)噛まれた腕はいったい誰の腕なんだろう?」という歌詞に「あれは私の腕なんです」と主張し、噛まれた痕を見せられたことから、その部分のみ歌詞が差し替えになった。 北野誠・桂雀々 - 同世代の友人で、過去に3人で組んでラジオ番組を務めていた。北野は嘉門のいくつかの楽曲にネタを提供。 北山修 - 嘉門の替え歌を医学的見地から体にいいと分析。北山のほうから嘉門とのジョイントを申し出た。「真夏のカモン!EXPO!」にもゲスト出演していた。この日、フォークルの代表曲のひとつである「あの素晴しい愛をもう一度」の替え歌「あのすさまじい部屋を掃除しろ」を嘉門とともに熱唱した。 桑田佳祐 - 芸名の名付け親。嘉門が出すサザンオールスターズの曲の替え歌も容認している。替え歌を作ったら先ず桑田の自宅に電話し、電話越しに替え歌を歌って聴かせ、桑田は苦笑した後に「いいよいいよ」の一言でOKを出すという。また、アミューズ時代の先輩にあたる。この縁で嘉門はサザンのベストアルバム『すいか』のテレビCMに出演している。 小室哲哉 - 同じ「TK」のイニシャル同士のよしみで「TK替え歌メドレー」シリーズを快諾。 SAICO(鈴木彩子) - 代プロ時代の後輩であり、嘉門のアルバム『宴』および『怒濤の達人』にゲストで参加し、その後『爆裂スーパーファンタジー』で共演した。 笑福亭学光 - 元兄弟子。 笑福亭笑瓶 - 従兄弟弟子に当たる。上記の「北野誠」「桂雀々」ともに古くからの友人で、彼らとともに「真夏のカモン!EXPO!」にも出演していた。 笑福亭鶴光 - 元・師匠。 笑福亭鶴瓶 - 叔父弟子に当たる。20周年記念アルバム『達人伝説』にも登場している。 ぜんじろう - 『ヤンタン』時代の共演者で、嘉門はアメリカの劇場へ行く際にぜんじろうからアドバイスを受けている。詳細はぜんじろうのブログを参照。 田中義剛 - 『笑っていいとも!』、『ヤンタン』等共演多数。 丹波哲郎 - 「タンバでルンバ」は彼の大霊界語録が元ネタであり、気に入った丹波がTBSのドラマ『結婚してシマッタ!』(1988年)で自分の秘書役で嘉門を起用した。尚、同ドラマ主演の陣内孝則は2011年3月にフジテレビで製作、放映されたドラマ『余命3ヶ月を、生きる(嘉門著書の『た・か・く・ら』が原作)』で嘉門役を演じた。 富田靖子 - 「ペンション」という曲で「ヤッホー」と呼ぶ役を務めた。その後、1988年に『春・元気ですか!? 靖子 in 四国』という特別番組で再共演した。 根本要(スターダストレビュー) - 長い付き合いがある。「真夏のカモン!EXPO!」にはメンバーとともに参加した。 新田一郎 - 代プロ社長で、師匠格。「ゆけ!ゆけ!川口浩」のトランペットは彼の演奏。 原田さとみ - 『ラジごめ』など多くの作品で共演。 久本雅美 - 下積み時代からの友人で、アルバム「達人伝説」にもゲスト出演している。また、「真夏のカモン!EXPO!」にも梅垣義明とともにゲスト出演した。 細木数子 - 『ズバリ言うわよ!』(2006年12月12日放送分)内で嘉門曰く「20年ぶりに再会した」。同番組で嘉門が当時独身だった頃に細木から未婚の理由と女性への価値観があまりにも矛盾していることを指摘され、「七変化の女性が欲しいのでは」と批判された。細木は「頭が良すぎて人を小バカにするものが出てくる。自分がもう1つランクの気持ちを下げれば本当にいい人にも遭遇してるはず。だから結婚しなきゃダメ。来年(2007年)からものすごいいい年になるから」とのアドバイスを授けられたことがある。また、同時に「芸名を“嘉門”から“加門”へ改名しないと絶対人気が出ない」(改めると画数が13画になる)と言われたが、結局改名はしなかった。 前田日明 - 親交があり、アルバム『宴』に収録されている小ネタ「宅配ピザ」に、ピザ配達員役で登場している。 槇原敬之 - 春日丘高校の先輩後輩関係。嘉門が出演していた当時の『ヤンタン』火曜日に、自身最初のヒット曲「どんなときも。」のプロモーションで訪れたり、1991年末に紅白への出場を果たした後も『ラジごめII金曜日の王様』にゲストで訪れたりしていた。また、嘉門出演のテレビの特番にも、配達ピザ店のコスプレをして1度だけ出演したことがある。 宮地佑紀生・矢野きよ実 - 別々の曜日ではあったが互いに『ラジオDEごめん』のパーソナリティを務めていた時代から親交があり、現在でも名古屋にキャンペーンに訪れた際には両名司会の生番組『どですか!』(メ〜テレ)にゲスト出演・新ネタ披露することがある。 美輪明宏 - アルバム「伝家の宝刀」に収録されている「愛だと思ってた」は美輪が嘉門に言った言葉から出来た曲。アルバム「達人伝説」にもゲスト出演している。 伊藤多賀之・細根誠 - 1998年、ブリーフ&トランクスに曲「残尿感」を提供。 川嶋みどり - 看護学者、日本赤十字看護大学名誉教授。伯母(母の姉)にあたる。
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