関連肉声資料
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『衝撃の記録―1970年11月25日 三島由紀夫』(キャニオン・ドキュメンタリー・シリーズ、1970年12月20日)EPレコード。収録内容:檄 『三島由紀夫の死』(朝日ソノラマ 臨時増刊号、1970年12月20日)ソノシート(両面)2枚。盤面色に2種あり。 収録内容:ソノシート{1}は両面に、「衝撃の現場!」(緊迫した現場の状況、事件の顛末を語る自衛隊代表者、現場の状況を説明する警察署長と自衛隊員、楯の会乱入隊員逮捕、三島の霊に敬礼する右翼団体、三島の死を語る石原慎太郎氏)。 ソノシート{2}のA面に、「三島由紀夫!」(事件の現場に駆けつけた川端康成氏、楯の会発足の動機を語る三島由紀夫、剣道・ボディビルに励むありし日の三島由紀夫、日本語について語る三島由紀夫)。 ソノシート{2}のB面に、「三島由紀夫の生と死!」(東大全共闘との討論集会)。 本誌面に、村上兵衛「わが友・三島由紀夫」、三島由紀夫「辞世」と「檄」を掲載。 『嗚呼 三島由紀夫―1970年11月25日』(キャニオン・ドキュメンタリー・シリーズ、1970年11月25日)LPレコード。 収録内容:A面に、檄。B面に、座談(高橋基子、シリア・ポール、三島由紀夫)。 ※ B面収録の座談は、三島宅にて録音、1969年(昭和44年)2月3日 - 5日にニッポン放送「パンチ・パンチ」で放送されたもので、一部が「VIVA YOUNG」1970年(昭和45年)12月号に掲載された。 『三島由紀夫 最後の絶叫』(週刊サンケイ 三島由紀夫特集・臨時増刊号、1970年12月31日)ソノシート(片面)。 収録内容:檄(フジテレビニュース部FNNニュースから) 『三島由紀夫 最後の絶叫』(アポロン、1970年12月)カセットテープ。 収録内容:三島由紀夫「最後の絶叫」(取材・構成:文化放送報道部。語り手:鈴木瑞穂) 『三島由紀夫氏追悼の夕べ』(タイセイ・グローバル社、1971年1月8日)カセットテープ2巻。ライナーノート。 収録内容:テープ{1}に、1.開会の辞(川内康範、林房雄)、天と海(三島由紀夫)。2.追悼の挨拶(藤島泰輔、北条誠)。 テープ{2}に、3.追悼の挨拶(麻生良方)、英霊の声、自決直前の演説(三島由紀夫)、起て!紅の若き獅子たち(三島由紀夫と楯の会)。4.追悼の辞(滝原健之、中山正敏、水上勉{代読:川内康範})、辞世吟詠(高取賢司)、閉会の辞(黛敏郎)。 ライナーノートに、三島由紀夫「自決直前の演説」と「辞世」を掲載。 ※ 「三島由紀夫氏追悼の夕べ」は1970年(昭和45年)12月11日、豊島公会堂で行われた。
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