遊戯王デュエルモンスターズとは? わかりやすく解説

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遊☆戯☆王デュエルモンスターズ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 14:51 UTC 版)

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』(ゆうぎおうデュエルモンスターズ)は、高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』を原作とするテレビアニメである。2000年4月18日から2004年9月29日までテレビ東京系列で放送された。全224話。字幕放送


  1. ^ そのため、第1作目でレギュラーキャラクターであった野坂ミホは本作以降登場しておらず、本作の続編となる『遊戯王GX』にて名前のみ登場する程度である。
  2. ^ デュエルを行わない回では「デュエルスタンバイ!」の代わりに「お楽しみに!」を使っており、最終回では「デュエルの幕が下りる」となっている。
  3. ^ 特に第128話の予告は、予告内容とタイトルのギャップが非常に大きいため話題を呼んだ
  4. ^ 例を挙げるとすれば闇遊戯は実年齢が5000歳になっており、城之内は名称がJoeyに変更されている。ただし、遊戯や海馬、獏良やマリクは英語版でも名前は変更されておらず、そのままとなっている。
  5. ^ 変更されやすい点としては神(God)が挙げられ、オベリスクは「巨神兵」にあたる部分が「Tormentor」(苦しめるもの)に、オシリスは名称が「Slifer」に変更され、ラーは「神」の部分そのままが削除されているが、作中では「Egyptian God Cards」と呼ばれている(これは「エジプトの神」という言い回しを用いることで宗教絡みの問題をクリアしている為)。
  6. ^ 原作に置けるモンスターワールド編までの話がカットされている事を踏まえた上でモンスターワールド編は獏良登場に必要不可欠な話な為に当該シリーズをベースに内容をほぼアニメオリジナルにアレンジして制作・放送された。
  7. ^ 74話のAパート後半とBパート前半はバトル・シティシリーズを振り替えるダイジェスト放映となっている。
  8. ^ アニメオリジナルではあるが大半はバトルシティ・乃亜編を振り返るダイジェスト放映となっている。
  9. ^ a b c d e アニメ第1作も放送。
  10. ^ a b c d e 途中打ち切り。
  11. ^ アニメ第1作北日本放送にて放送。
  12. ^ 火曜夜時代は、プロ野球中継との兼ね合いから『年度上半期・時差ネット、年度下半期・同時ネット』という変則的な形態を取っていた。


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遊戯王デュエルモンスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 17:58 UTC 版)

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」の記事における「遊戯王デュエルモンスターズ」の解説

ルール都合デッキ枚数20編集されている。そのためか全体的に原作モンスター少ない。 武藤 遊戯 声 - 風俊介 本人闇遊戯両方登場するが、デッキ共有真崎 杏子 声 - 齊藤真紀 バトルシティには不参加だが初心者向けの特別枠として登場装備魔法主軸にした魔法使いデッキ使用する城之内 克也 声 - 高樹 海馬 瀬人 声 - 津田健次郎 大会の主催者。 バクラ獏良了) 声 - 松本梨香 闇人格のみの登場クリア後に彼と対戦して勝利すると、後述ゲスト4人との対戦出来る謎の大会出場できるうになるマリク・イシュタール 声 - 岩永哲哉 表の人格のみ登場闇人格はすでに消えているがバトルシティで準優勝したのは闇人格の方なので海馬招待された事に複雑な心境抱いている。 インセクター羽蛾 声 - 高乃麗 自分使用する昆虫デッキ最強デッキ称し主人公勧めてデッキ対決持ち込もうとする。実際に使用するかはプレイヤー自由だ勧められデッキを使うと昆虫好き仲間出会えたことに感激する

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遊戯王デュエルモンスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 14:47 UTC 版)

海馬瀬人」の記事における「遊戯王デュエルモンスターズ」の解説

アニメ第二作。こちらでは「マインドクラッシュ」を受けて廃人化まではせず、自身の「力のカード」が、遊戯の「心のカード」に負けたことから、自身見つめ直すための旅に出た旅先デュエルディスク完成させた直後ペガサスビッグ5結託知りペガサス島に赴くモクバとの兄弟の絆が強調されており、モクバが絡むと他の全ての物事眼中から消えてしまう。この点で他者感情共有させることはなく、アニメ版オリジナルの「ドーマ編」で海馬コーポレーションの関わった戦争で、弟を失ったアメルダからの問い掛けに、「自分ならどんな事があっても弟を守る」と突き放し、「KCグランプリ編」では、幼少期から因縁があるジーク・ロイドに対して慰め一つ言わなかった。モクバ攫われたときにはヘリ突っ込み自力助け出し、「乃亜編」では洗脳されモクバ救い出すことを第一に行動していた。「王の記憶編」では幼い頃の自分モクバ酷似し兄弟が、大邪神ゾークによって焼き殺されるのを目撃し激怒、「青眼の究極竜」を召喚しゾーク立ち向かったゲーム作品モクバ洗脳されて敵に回ったりしたときは「モクバには手は出せない」と発言している。 バトル・シティ編中盤から始まった乃亜編では、自身海馬コーポレーション社長に上り詰めた経緯身辺まつわるエピソード展開されバーチャル世界の中で精神データとして生き続けながら瀬人への復讐目論む義父海馬剛三郎義兄海馬乃亜とのやり取り、そして弟のモクバ対す思い描写された。 また、こちらではバトル・シティ編以降登場ドーマ編ペガサス自社買い占められたことを発端に、ドーマとの戦い参加伝説の竜「クリティウス」の所持者となり、世界を救う戦い身を投じている。KCグランプリ編では主催者徹していたが、ジーク・ロイドとの決闘臨んだアニメ版での「王の記憶編」ではバクラ誘導古代エジプトに赴き、遊戯アテムと共にゾーク戦った現実世界戻った後はアテムデュエル相手になろうとするが、その役を遊戯譲り彼と闇遊戯決闘見届ける非現実的なに関して否定的で、ヒステリックな反応をする。アニメ版では「電脳世界生きる精神だけの存在と戦う」「異世界存在であるクリティウスの所持者に選ばれる」など、非現実的な出来事渦中にいて慣れてしまい、ドーマ編以降は全くその手現象反応しなくなっている。さらに続編『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』では、会社をあげて自らオカルト的なプロジェクト行っている(後述)。

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