通称地名とは? わかりやすく解説

通称地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 02:55 UTC 版)

白塚町」の記事における「通称地名」の解説

現代白塚町では、自治会などの住民組織加え民生委員担当地区下記の通称地名の町割り単位設定されている。各町を示す標識は特になく、その正確な範囲現地で知ることは難しい。 西町1丁目 - 南西部 西町2丁目 - 南西部 西町3丁目 - 南西部 南町 - 南住吉町 栄町 本町 - 公民館付近 中の町 東浜町 - 南東部 三の宮旭町 - 白塚郵便局付近西 口起 東 小山 新町1丁目 - 白駅東側 新町2丁目 - 白塚駅東側 新町3丁目 - 白駅東側 新町 - 白塚駅東側中 北東 北西 白塚団地 - 白塚駅北西 美松園 - 近鉄白塚体育館北側

※この「通称地名」の解説は、「白塚町」の解説の一部です。
「通称地名」を含む「白塚町」の記事については、「白塚町」の概要を参照ください。


通称地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 18:01 UTC 版)

今津 (福岡市)」の記事における「通称地名」の解説

正式町名である今津のほかに、濱崎(はまさき)、本町ほんまち)、岡(おか)、緑町(みどりまち)、大原(おおばる)の通称町名慣用的用いられており、それぞれに町内会組織されている。

※この「通称地名」の解説は、「今津 (福岡市)」の解説の一部です。
「通称地名」を含む「今津 (福岡市)」の記事については、「今津 (福岡市)」の概要を参照ください。


通称地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 14:48 UTC 版)

香良洲町」の記事における「通称地名」の解説

稲葉(いなば) 香良洲町北東部位置し三重海軍航空隊設置されていた。跡地宅地化し、戦後一時期塩田として利用された。栽培が盛んで、香良洲漁港置かれている。郵便番号は514-0311。 川原(かわら) 香良洲町北部雲出川古川沿いにあり、「北新町」と呼ばれる三重海軍航空隊将校住宅地から一般住宅地となった地域を含む。や稲の栽培が行われる。郵便番号は514-0326。 小松(こまつ) 香良洲町中央位置し漁業世帯兼業農家が多い。海苔養殖が行われている。郵便番号は514-0312。 桜町さくらまち) 香良洲町西部位置し桑畑荒れ地開拓して造られ三重海軍航空隊下士官住宅地起源とする。津市立香海(こうかい中学校がある。郵便番号は514-0325。 地家(じけ) 雲出川雲出川古川分岐点にあり、第二次世界大戦前までは堤防沿いの桜並木花見客で賑わった。香良洲西山遺跡常夜灯がある。郵便番号は514-0324。 砂原すなはら香良洲町中心部位置し漁業世帯が多い。香良洲漁協置かれている。郵便番号は514-0321。 高砂たかさご香良洲町南東部位置し香良洲公園海水浴場がある。雲出川利用して米倉貯木場発達し醸造業行われたが、現在は漁業水産加工業中心である。海苔ウナギ養殖栽培が行われる。郵便番号は514-0314。 馬場(ばば、地域住民の間では「ばんば」) 香良洲町南部位置し矢野学校(津市立香良洲小学校前身)や劇場香良洲座」が存在した香良洲町中心としての機能有し商店街津市役所香良洲総合支所がある。郵便番号は514-0323。 浜浦(はまうら) 香良洲町南東部位置し三重海軍航空隊飛行場用地であったが、現在は宅地化され、津市立香良洲小学校立地する予科練名残として若桜の碑や津市香良洲歴史資料館(旧・若桜福祉会館)がある。郵便番号は514-0313。 東山ひがしやま香良洲町中心部の南に位置し漁業世帯が多い。海苔養殖営まれる郵便番号は514-0322と設定されていたが、廃止された。

※この「通称地名」の解説は、「香良洲町」の解説の一部です。
「通称地名」を含む「香良洲町」の記事については、「香良洲町」の概要を参照ください。


通称地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 04:46 UTC 版)

鳥羽 (鳥羽市)」の記事における「通称地名」の解説

鳥羽には以下のような通称地名(「町」)がある。これらの「町」は、町内会神社氏子地域単位として常用され、1878年明治11年)まで答志郡の町だったもの(☆印)もある。鳥羽小字同名のもの(◎印)もある が、「町」の指す範囲小字範囲よりも広い。岩崎など2つの丁目にまたがる「町」もある。 「町」の境界にはたいてい川や水路があり、祭りの際には町境でもめ事発生したり、祭りで他町を通る時には若者事前に許可をもらいに行ったりと厳然とした境界があったが、暗渠化埋め立て水路地上からなくなり曖昧になりつつある。 岩崎いわさき岩崎町とも称する。旧武家屋敷地で、鳥羽エリート階級が暮らす街であった明治初期には丸ノ内鳥羽城郭内)と合併して錦町一部となっていた。佐田浜岩崎町一部であり、鳥羽一番街設立時に町として出資している。千代田生命保険(現・ジブラルタ生命保険創業者門野幾之進出身地である。 本町ほんまち)☆◎ 鳥羽城の西にある旧町人地であり、南に大里、東に岩崎がある。堅神や伊勢国方面から鳥羽城下に入る峠坂(焼飯坂)があり、門番常駐していた。 大里(おおさと)☆◎ 大里町とも称し、「おおざと」と濁音で読むこともある。鳥羽城の西にある旧町人地であった建武2年12月6日ユリウス暦1336年1月19日)の史料に「泊浦大里岩崎」の文字見られ当時は(現代の)大里から之郷までを指すより広範な地名であった小里に対して大きい里という意味であるが、現代鳥羽小里地名残っていない。大里東側横町寄り地域はかつて潟町かたまち)と呼ばれていた。志摩国最大寺院常安寺所在地錦町(にしきまち)☆◎ 丸ノ内鳥羽城郭内)と埋め立てた城の堀から成る1871年明治4年)に、鳥羽湾の別名「錦浦」にちなん命名された。鳥羽市役所置かれ近代以降鳥羽市行政の中心であり続けている。 横町よこまち)☆◎ 鳥羽城の西にある旧町人地であり、旧町人地中央位置する町名は、本町大里から横に連なる町という意味である。 中之郷(なかのごう)☆◎ 小字名としては中之郷町。旧町人地で、九鬼氏治世下(江戸時代初期)に之郷から分離した港町鳥羽中心であり、船問屋船宿商家立ち並んでいた。現代でも商家名残の狭い間口長い奥行き、各家の確認することができる。大正時代発生した火災名残で、焼失地域と非焼失地域では道幅異なっている。 之郷(ふじのごう)☆◎ 小字名としては郷町鳥羽城の南にある旧町人地町人地であったが最も多いのは漁師であった鳥羽藩歴代藩主関船納める船倉があった。 奥谷(おくだに)☆◎ 旧武家屋敷地。西念寺敷地であったが、土井利益藩主時代1681年 - 1691年)に寺を移転して士地とした。奥谷川問屋川)が流れ弘法井戸がある。 赤崎(あかさき)◎ 之郷の南に位置し、元は之郷の一部であった。旧鳥羽町(現・鳥羽四丁目)と旧船津町(現・鳥羽五丁目)にまたがって同名小字があり、双方またがって赤崎鉱山があった。「赤崎金山」という小字もあるが、実際に採掘していたのはである。赤崎神社がある。 上記の「町」のうち、旧町人地である本町大里合わせて両町」、横町中之郷之郷を合わせて三町」と呼ぶ。また、平成以降中之郷以南地域を「鳥羽なかまち」と称し地域住民まちづくり活動展開している。

※この「通称地名」の解説は、「鳥羽 (鳥羽市)」の解説の一部です。
「通称地名」を含む「鳥羽 (鳥羽市)」の記事については、「鳥羽 (鳥羽市)」の概要を参照ください。


通称地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 01:47 UTC 版)

奈良町」の記事における「通称地名」の解説

奈良町ならまち) - 奈良県奈良市のうち、江戸時代中期の『奈良町絵図』に描かれ奈良町区域を指す現在の地名ならまち - 上記のうち国道369号よりも南の区域。特に、奈良町都市景観形成地区指定された、元興寺周辺伝統建築地域を指すことが多い。奈良市では「奈良町」と「ならまち」とを使い分けており、前者には「ならまち」の北側にある「きたまち」南側の「京終」も含む。

※この「通称地名」の解説は、「奈良町」の解説の一部です。
「通称地名」を含む「奈良町」の記事については、「奈良町」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「通称地名」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」から通称地名を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から通称地名を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から通称地名 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「通称地名」の関連用語

通称地名のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



通称地名のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの白塚町 (改訂履歴)、今津 (福岡市) (改訂履歴)、香良洲町 (改訂履歴)、鳥羽 (鳥羽市) (改訂履歴)、奈良町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS