登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 14:25 UTC 版)
南北にのびた稜線の東斜面にはスキー場、恐羅漢スノーパークが造成されており、夏期はスキー場の麓にある牛小屋高原でキャンプ場を中心としたレジャー施設が営業している。 詳細は「恐羅漢スキー場」を参照 登山ルートは牛小屋高原からスキー場を通過して直登するルートや西斜面の台所原から直登するルートのほか、北の夏焼峠や南の旧羅漢山を経由して尾根伝いに登るルートなどがある。尾根伝いのルートは北は砥石郷山、南は焼杉山を越えて縦走できる。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 21:31 UTC 版)
現在滝ノ上集落跡に「ぼうじゅ館」という観光案内所や、コテージ村が建てられている。そこから東に1kmほど上流に登山道の入り口があり、登山道沿いに石仏が33尊の観音菩薩(と8尊の地蔵菩薩)が置かれている。ただ1番目の観音菩薩は、登山口から県道を進み観音橋を渡った右側にある。写真中央のピークが房住山山頂で、ここには水洗トイレ(いつも利用できる訳ではない)と山小屋がある。また21番目の観音菩薩と2尊の石仏が置かれている。写真では同じような高さのピークが連続しているが、最も左にあるピークを左に下ったところが寺屋敷と言われるところで、ここに山岳仏教全盛時に、房住山の中心地が置かれていた。また、ここに33番目で最後の観音菩薩が置かれている。房住神社の駐車場から房住神社を経由して登ると比較的楽に登山ができるが、ここからだと10番目の観音菩薩から見ることになる。写真最も右のピークの右にある坂が、台倉の坂(だいくらのさか)と呼ばれる坂で、この登山道一番の難所である。現在は迂回路も作られているが「ババ落とし」とも呼ばれる断崖絶壁には悲しい民話も語り継がれている。 歩行時間は登山口から山頂まで約2時間で、山頂から寺屋敷までは約1時間ほどかかる。また、能代市二ツ井町から三種町に至る林道の峠からも登ることができる。この峠はドッケ峠といい、峠から寺屋敷まで約1時間程度かかる。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 04:25 UTC 版)
弥山への登山道は、大峰山脈を南北に貫く大峯奥駈道の他に、天川川合または坪内から栃尾辻を経るルート、行者還トンネルから入り大峯奥駈道に合流するルート、険路の弥山川を遡行するルートがある。弥山川ルートは上り専用であり、数多のハシゴによる垂直移動、鎖場、痩せ尾根を伴う難路である。このルート沿いの双門峡に大岩壁の仙人嵓(せんにんぐら)と双門の滝がある。山頂の弥山小屋は厚生省が1957年(昭和32年)に建設。その後幾度か改修が行われ、近年は1995年(平成7年)に改修されて宿泊施設・発電設備が充実した小屋となった。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 14:35 UTC 版)
登山道は惣辺川方面の東側からのものと子ノ口方面の西側、宇樽部方面からの南西側からのものがあった。しかし、現在夏期に利用できるのは宇樽部方面からのものだけである。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:31 UTC 版)
大台ヶ原は吉野熊野国立公園のひとつに指定されていて、中心付近の標高1,573.7m地点には大台ヶ原の自然や歴史を紹介する施設として「大台ヶ原ビジターセンター」が建てられている。ビジターセンターには200台以上を収容できる駐車場が整備され、周辺には売店や飲食店、宿泊施設が営業している。登山道はビジターセンターを起点に周回する複数のルートが整備されているほか、東側山麓の大杉渓谷からのルートが知られている。1961年に大台ヶ原ドライブウェイが開通してからは、手軽に訪れることができる山となり、登山者や観光客が増加したことも自然に影響を与えていると推定されている。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 05:39 UTC 版)
洞川温泉から奈良県道21号大峯山公園線を清浄大橋方面へと東進し、洞川エコミュージアムセンター駐車場付近に登山道入口がある。登山道は五代松鍾乳洞を経て、法力峠を過ぎ、山上辻で山上ヶ岳から続く道と合流する。この登山道を五代松新道(ごよまつしんどう) と呼び、赤井五代松親子が1929年から1936年までに開削整備したものである。登山道は山上辻から大日山へ続き、稲村ヶ岳へと至る。 他に奈良県道21号大峯山公園線の終点から林道へ入り、レンゲ辻へ上り、山上辻を経て稲村ヶ岳へ至る登山道がある。こちらは急勾配かつ岩が多く、鎖場やハシゴを含む上級者向けのルートである。レンゲ辻は山上ヶ岳・山上辻の間にあるが、レンゲ辻の東側には大峯山寺の女人結界門があり、女性は通行を締め出されている。 レンゲ辻、山上辻を通過し、稲村ヶ岳で折り返して五代松新道を経て洞川へ下山するルートは、1984年のわかくさ国体山岳競技成年男子T1 (縦走) で使用されたコースの一部である。その他、大峯奥駈道からレンゲ辻を経るルートがある。 稲村ヶ岳は第二次世界大戦後に女性の入山が認められていたが、1960年7月10日に洞川の龍泉寺と時を同じくして女人解禁が正式に確認され、以降女性による登山がさかんに行われるようになった。同年、奈良県は山上辻に避難小屋の稲村小屋を建設した。稲村小屋は4月下旬から11月下旬の土日のみ営業を行なっている。
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登山・観光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 06:39 UTC 版)
国道108号の笹子地区にある道の駅清水の里・鳥海郷から、県道70号線に入り、大平野営場を過ぎて丁川沿いに3km進むと、案内板や駐車スペースがある登山口につく。 登山口から西にある橋を渡ると「直登コース」である。直登コースは深い樹林の急登をひたすら登ることになる。しばらく進むと樹間を通して荒倉ノ滝が右に望める滝見台につく。さらに高度を上げると左方が絶壁となり周囲にクロベの大木が茂る観音岩(登山道からは見ることができない)周辺につく。すぐ先に小沢があり水場となるが、真夏には枯れることが多い。ここからさらに急登となり登っていくと、右にお花畑と地蔵岩がある分岐につく。山頂からは展望が得られないので、少し東に進んだ八方で東側の展望を楽しむのも良い。また、地蔵岩方向からは鳥海山方面を望むことができる。毎年6月の始めの山開きはこのコースで行われる。 登山口から西に登るとブナ平(823m)、観音森(1053m)、庄屋森(1100m)、萱森(1067m)、中道コースへの分岐、痩せ尾根の鞍部で風が強い「風のコル」(950m)、真室川コースへの分岐を通る「縦走コース」となる。このコースは距離が長く、起伏も大きいので健脚者向けのコースである。 この登山口を過ぎた奥にある五階の滝駐車場からは「中道コース」がある。中道コースは萱森下部の縦走コースに合流する。このコースは高校総体のために整備されたものである。五階の滝駐車場から真っ直ぐ進み沢登りをすると五階の滝にたどり着く。 真室川コースは一般的なルートではない。
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