新宮城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/29 16:12 UTC 版)
新宮城（しんぐうじょう）は、和歌山県新宮市にあった日本の城。別名丹鶴城（たんかくじょう）。また、沖見城（おきみじょう）とも称された[1]。城跡は「新宮城跡附水野家墓所」として国の史跡に指定されている[2]。
- ^ a b c d 水島 (1995)、198頁
- ^ “新宮城跡の保存修理事業” (PDF). 新宮市. 2015年8月8日閲覧。
- ^ a b c 城5 (1996)、144頁
- ^ a b c 水島 (1995)、202頁
- ^ a b c d “(IV) 丹鶴城趾”. 文学散歩. 新宮市 (2010年9月1日). 2015年8月8日閲覧。
- ^ 日本城郭大系10 (1980)、555-556頁
- ^ a b c d e f g h 日本城郭大系10 (1980)、553頁
- ^ a b c d e f 水島 (1995)、199頁
- ^ 『お城の地図帳』辰巳出版〈タツミムック〉、2010年、101頁。ISBN 978-4-7778-0793-2。
- ^ a b 日本城郭大系10 (1980)、552頁
- ^ a b c 和歌山県高等学校社会科研究協会編 編『和歌山県の歴史散歩』山川出版社〈歴史散歩 30〉、2009年、279頁。ISBN 978-4-634-24630-0。
- ^ “堀内氏屋敷跡”. 熊野学の森. 新宮市教育委員会 文化振興課. 2015年8月16日閲覧。
- ^ 日本城郭大系10 (1980)、556-557頁
- ^ a b 松尾剛次「叡尊教団の紀伊国における展開」『山形大学人文学部研究年報』第10号、山形大学人文部、2013年2月、1-26頁。
- ^ a b “新宮城跡”. 新宮市観光協会. 2015年8月8日閲覧。
- ^ 日本城郭大系10 (1980)、553・555頁
- ^ a b c d e f 日本城郭大系10 (1980)、555頁
- ^ 水島 (1995)、14-15頁
- ^ a b c 城5 (1995)、158頁
- ^ “お濠の埋め立てと丹鶴町の出現”. 熊野新宮モダンすぽっと. 新宮ライオンズクラブ. 2015年8月8日閲覧。
- ^ “「日本一短い」ケーブルカー”. 熊野新宮モダンすぽっと. 新宮ライオンズクラブ. 2015年8月8日閲覧。
- ^ a b c d “新宮通信 SNG4 2015.1” (PDF). 新宮市. 2015年10月16日閲覧。
- ^ a b c d e 「国史跡 新宮城跡 附 水野家墓所」 和歌山県新宮市
- ^ “丹鶴姫之碑”. 熊野新宮モダンすぽっと. 新宮ライオンズクラブ. 2016年4月17日閲覧。
- ^ a b “新宮城跡・水野家墓所”. 熊野学の森. 新宮市教育委員会 文化振興課. 2015年8月16日閲覧。
- ^ “熊野川や太平洋を一望「続日本１００名城」に認定 新宮城 熊野市の赤木城も”. 紀南新聞ONLINE (紀南新聞社). (2017年4月10日) 2017年11月4日閲覧。
- ^ 水島 (1995)、16頁
- ^ a b 水島 (1995)、200頁
- ^ a b c 水島 (1995)、201頁
- ^ 水島 (1995)、199-200頁
- ^ a b 日本城郭大系10 (1980)、554頁
- ^ “新宮城の歴史”. 新宮市. 2015年8月8日閲覧。
- ^ “熊野病院について”. 熊野新宮モダンすぽっと. 新宮ライオンズクラブ. 2016年4月17日閲覧。
- ^ “望郷詩人・佐藤春夫の新宮 PAGE2”. Blue Signal. JR西日本 (2012年3月). 2015年8月8日閲覧。
- ^ 『定本 佐藤春夫全集 第2巻』臨川書店、2000年、241頁。ISBN 4-653-03312-9。
- ^ 与謝野寛『相聞』明治書院〈国立国会図書館デジタルコレクション〉、1910年3月、104頁。doi:10.11501/873674。2016年4月17日閲覧。
- ^ 谷口智行『熊野、魂の系譜 - 歌びとたちに描かれた熊野』書肆アルス、2014年、73-74頁。ISBN 978-4-907078-05-8。
[続きの解説]
固有名詞の分類
このページでは「ウィキペディア」から新宮城を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から新宮城を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から新宮城を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から新宮城を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から新宮城を検索 - 新宮城のページへのリンク
