大内氏館
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大内氏館(おおうちしやかた[1])は、山口県山口市大殿大路にあった城館。周防国・長門国を本拠とした大内氏の居館(守護館)である。「大内氏遺跡 附(つけたり)凌雲寺跡」[2]として国の史跡に指定されている。
- ^ a b 大内文化の遺産:大内氏館跡 - 大内文化まちづくり(山口市文化政策課)
- ^ 大内館跡に加えて、築山館跡・高嶺城跡・凌雲寺跡で構成されている。
- ^ a b 龍福寺の大内館跡説明板(山口市)
- ^ 原図は現存しておらず、明治時代に模写されたものが山口県文書館に保存されている。
- ^ a b c d 大内氏館跡の説明板
- ^ ベールを脱いだ大内氏館西門(2013年5月1日時点のアーカイブ) - WEB版サンデー山口2004年2月(サンデー山口)
- ^ a b c 史跡大内氏館跡池泉庭園パンフレット(山口市教育委員会)
- ^ 大内氏館跡の「池泉庭園」、復元着々と 地形造成を終了 - 山口新聞2011年1月20日(山口新聞)
- ^ 山口・大内氏館跡の「池泉庭園」復元、栄華しのぶ - 山口新聞2011年8月28日(山口新聞)
- ^ "せん"は土偏に專。焼成した煉瓦が用いられた建造物で、大内氏館の蔵とされる。
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