玄蕃尾城とは? わかりやすく解説

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玄蕃尾城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 14:57 UTC 版)

玄蕃尾城(げんばおじょう)は、福井県敦賀市刀根と滋賀県長浜市余呉町柳ヶ瀬の県境にあった山城。内中尾山の山頂にあり内中尾山城ともいう[1]天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いにおいて、柴田勝家本陣が置かれた[1]平成11年(1999年)7月13日に「玄藩尾城(内中尾山城)跡」として国の史跡に指定されている[2]。また2017年(平成29年)4月6日、「続日本100名城」(140番)に選定された。


  1. ^ a b c d e f g h i j 賤ケ岳の戦いで勝家が本陣を置いた幻の玄蕃尾城”. 福井県. 2023年10月17日閲覧。
  2. ^ 玄藩尾城(内中尾山城)跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁)、2016年8月18日閲覧。


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