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大内淳義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 13:54 UTC 版)

大内 淳義
生誕 1919年10月10日
東京府
死没 (1996-04-20) 1996年4月20日(76歳没)
墓地 多磨霊園
国籍 日本
教育 東京帝国大学
業績
勤務先 日本電気
受賞歴 勲二等瑞宝章
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大内 淳義(おおうち あつよし、1919年10月10日 - 1996年4月20日)は、元日本電気会長。

略歴

東京府出身。昭和17年に東京帝国大学工学部電気工学科卒業。昭和27年に日本電気入社。日本電気が30年代初めに半導体集積回路生産を開始した時からこれに携わり、集積回路設計本部長、43年集積回路事業本部長などを経て、49年取締役、55年副社長、59年、副会長、63年6月会長に就任。平成2年相談役に退く。

賞罰

  • 発明協会発明賞 昭和38年
  • 機械振興協会賞 昭和41年
  • 日本産業技術大賞 昭和49年
  • 藍綬褒章 昭和59年
  • 勲二等瑞宝章 平成元年
  • 日本コントラクトブリッジ連盟シニアマスター
  • ワールド・ブリッジ・フェデレーション(WBF)ワールドライフマスター



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