新宮宮内遺跡
名称: | 新宮宮内遺跡 |
ふりがな: | しんぐうみやうちいせき |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 兵庫県 |
市区町村: | 揖保郡新宮町新宮 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1982.06.03(昭和57.06.03) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: |
史跡: | 新堂廃寺跡 附オガンジ池瓦窯跡・お亀石古墳 新堂廃寺跡 新宮城跡附水野家墓所 新宮宮内遺跡 新庄藩主戸沢家墓所 新府城跡 新沢千塚古墳群 |
新宮宮内遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/06 14:56 UTC 版)

新宮宮内遺跡(しんぐうみやうちいせき)は、兵庫県たつの市新宮町新宮にある縄文時代から弥生時代・平安時代にかけての複合遺跡である[1]。
概要
遺構面と遺物包含層は縄文時代から平安時代におよぶ[2]。1982年(昭和57年)6月3日に国の史跡に指定された[3]。竪穴建物や墓などのほか、多数の土器や石器、県内最多出土数の分銅形土製品などが発見されている。
脚注
- ^ “たつの市/新宮宮内遺跡”. webcache.googleusercontent.com. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “新宮宮内遺跡(しんぐうみやうちいせき) | 姫新線利用促進・活性化同盟会”. kisinsen.jp. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “新宮宮内遺跡 文化遺産オンライン”. bunka.nii.ac.jp. 2021年1月18日閲覧。
外部リンク
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