日本のシングル
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集計会社 オリコン 年間1位は『フライングゲット (曲)』。前年の年間チャートに引き続きAKB48が獲得した。なお、年間シングルチャート1位の売り上げが150万枚を超えるのは、2003年のSMAP『世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)』以来8年ぶり。AKB48の作品がTOP5を独占。同一アーティストによる年間シングルチャートのTOP5独占は史上初。また、派生ユニットも含む関連作品が、TOP50に16作チャートインしている。年間5位は『桜の木になろう』。2011/3/14付にてミリオンを達成した。これにより、2007年以来4年ぶりに、年間シングルチャートにミリオンセラー作品が登場することが確定した(前年1位の『Beginner』は年跨ぎによるミリオン)。 前年に6作が年間TOP10にチャートインした嵐 (グループ)は前述のAKB48が5位まで独占したため、TOP5入りすることはできなかったものの、この年発売した2作がともにTOP10入りを果たした。順位もAKB48に続いて6位、7位にチャートインし、2作とも売上は60万枚以上。 前年から続くK-POP人気が過熱。16位に活動を再開した東方神起がチャートインしたほか、TOP50中に6作がチャートインした。 TOP30はアイドルグループや企画ものが多くランクインし、ロックバンドが今年はBUMP OF CHIKENやB'zがランクインした。 ジャニーズ事務所所属歌手は今年は18作のチャートインで昨年を下回ったが、同年にデビューしたKis-My-Ft2のデビュー曲である『Everybody Go』が10位にランクインしTOP10入りを果たした。 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援のため発売された、チーム・アミューズ!!のチャリティーシングルが12位にチャートイン。当初は音楽配信限定でのシングルリリースであったが、CD化の要望が殺到したことから作品化されたもの。
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日本のシングル
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Billboard JAPAN Hot 100は、YOASOBI「夜に駆ける」がシングル盤をリリースしていない楽曲としては史上初めての年間1位を獲得した。 「夜に駆ける」はストリーミングで2.7億再生を突破したほか、MV再生でも1億再生を突破したことが牽引しての総合1位となった。 年間2位となったOfficial髭男dism「Pretender」はストリーミング2.6億再生、配信55万ダウンロードが総合順位を牽引した。 年間3位のLiSA「紅蓮華」はストリーミング2.1億再生、配信93万ダウンロードが総合順位を牽引した。
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日本のシングル
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Billboard JAPAN Hot 100は米津玄師「Lemon」が史上初めて2年連続で年間1位を獲得した。 「Lemon」はダウンロードでも2年連続年間1位となっており、これが大きく牽引してのHot 100年間1位となった。なお、「Lemon」は最終的に300万DLを突破しており、これはGReeeeNの「キセキ」、青山テルマ feat.SoulJaの「そばにいるね」に次ぐ史上3作目の記録となる。 ストリーミングではあいみょん「マリーゴールド」やOfficial髭男dism「Pretender」が年間上位となった。 CD売上は10年連続でAKB48が年間1位となっている。
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日本のシングル
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Billboard JAPAN Hot 100は米津玄師「Lemon」が年間1位を獲得した。 「Lemon」はダウンロードで178万を超える数字となったほか、2億回を超える動画再生も牽引する形でHot 100の年間1位となった。 ストリーミングチャートではDAOKO×米津玄師「打上花火」やDA PUMP「U.S.A.」が上位となった。 CDはAKB48が9年連続で年間1位となっている。
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日本のシングル
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アイドル、LDH、K-POP以外で年間TOP50にチャートインしたアーティストは、サザンオールスターズ、Linked Horizon、ゴールデンボンバー、T.M.Revolution×水樹奈々、天野春子(小泉今日子)、福山雅治のみとなっている。 EXILEの「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」がシングルでは初となるミリオンセールスを達成した。AKB48以外のミリオン達成は秋川雅史の「千の風になって」以来、6年ぶり。 iTunes Best of 2013 トップ10には洋楽が3曲ランクインし、活躍が目立った年となった。
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日本のシングル
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年間1位はAKB48の「真夏のSounds good !」。昨年に引き続き、1位から5位まで全てミリオンセラーを達成し、年間TOP5を独占した。 アイドル、LDH、K-POP以外で年間TOP50にチャートインしたアーティストは、Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、B'z、福山雅治のみとなっている。
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日本のシングル
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この年、シングルCDのミリオンセラーは、1989年以来15年ぶりに皆無となった。 2004年発売のシングル全てを含めてもミリオンを記録したものはなく、これは1987年以来17年ぶりとなる。この年10月に発売されたORANGE RANGEの「花」は、2011年現在、ミリオンセラーまであと9枚のところで未達成である。ちなみにプラネットではミリオンとして扱われている。 一方、この年発売分の着うたは13件の100万DL作品が生まれている。着うたは1曲を何分割かして販売できる為、シングルCDとの単純比較は出来ないが、シングルCDの退潮とともに、音楽配信(フル配信である着うたフル・PC配信を含む)への市場移行が本格化した年でもあった。 ORANGE RANGEが人気になった。TOP30中にこの年発売したシングル4作中3作がチャートインし、10万枚限定生産の「チェスト」も完売した。 7月12日付のオリコン週間シングルチャートでは1位から10位までを男性アーティストが独占するなど、男性アーティストの活躍が目立った。
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日本のシングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 02:45 UTC 版)
シングル・アルバムともに、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占された。 上位3作が女性ソロ歌手によって独占された(浜崎、宇多田、元ちとせ)。これは、1982年(あみん、薬師丸ひろ子、岩崎宏美)以来20年ぶりの出来事である。 前年は1991年以来10年ぶりに、年間シングルチャートのミリオンセラーが10作を割ったが、この年発売されたシングルのミリオンセラーは、浜崎あゆみの「H」1作のみであった。個人セールスは低下しているが、その中でも宇多田ヒカルは年間TOP10内に3作チャートインした。 シングル売り上げが過去最大の下落率(82百万枚、前年比△24.3%)となり、最盛期の1997年の約半分に落ち込んだ。 ジャニーズ関連作品の売り上げが伸び悩んでおり、年間最高位は嵐の21位。 「愛のうた」がTOP10入りした。 Mr.Childrenは年間TOP20以内に2作と安定した人気。また前年末発売の「youthful days」も、前年・本年度合算で約70万枚となり、本年6位の「SAKURAドロップス/Letters」と同等のヒットとなる。 また、42位には柴矢裕美の「おさかな天国」がチャートイン。こちらも本来商用目的でないキャンペーンソングであるため、異例のヒットとなった。 GLAYは21世紀以降で初のシングル年間TOP10入り。「Way of Difference」はこの年の初動最高セールスを記録。また有線リクエスト年間ランキングでも1位を獲得した。
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日本のシングル
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2007年年間ランキングではロック・ポップスによるミリオンヒットは生まれず、ミリオンセラーがこの年に発売した曲ではない秋川雅史の『千の風になって』というクラシック楽曲のみという史上初の現象が見られた。一方で宇多田ヒカルの『Flavor Of Life』が700万ダウンロードを突破するなど、着実にCDというメディア購入からより安価で手軽な音源データのみの購入へと時代が移っていった。 ミリオンセラーはシングル1作、アルバム2作。 KAT-TUNを筆頭にジャニーズ勢が軒並みヒット。TOP50に入っている殆どのジャニーズ作品が1位を獲得している。 前年のベストアルバム、コラボレートを含めコブクロ作品のヒット。 YUIが本格的にブレイク。 宇多田ヒカルがシングルでは、2003年以来、4年ぶりにTOP10にランクインした。
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日本のシングル
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前年に引き続き、2年連続でミリオンセラーは1作のみ。この後年間チャートに限ると、2006年までミリオンシングルは登場せず。 SMAPの『世界に一つだけの花』が大ヒット。グループ最大のセールス、21世紀初のダブルミリオン(200万枚)シングル(後にトリプルミリオン)などの記録を残した。 発売は2000年でありながら、中島みゆきの「地上の星/ヘッドライト・テールライト」がヒット。この作品は途切れることなくオリコンシングルチャートで超ロングヒットを続けており、前年末の第53回NHK紅白歌合戦で歌唱されたことから、年始にチャートを急上昇し、登場130週目で週間1位を獲得した。 3年ぶりに活動を再開したサザンオールスターズが2作チャートイン。中でも、デビュー25周年の企画シングルとして再発された「勝手にシンドバッド」は、幾度と再発及びベストアルバムへの収録があるにも拘わらず、シングル単体で約30万枚(セット)を売りあげる異例のヒットとなった。 2年ぶりのシングルとなった福山雅治の「虹/ひまわり/それがすべてさ」がヒット。ミリオンセラーにはならなかったが、1995年のH Jungle With tの「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」以来となる週間チャート5週連続1位を記録した。 森山直太朗の「さくら」がロングヒット。発売から約1年後の翌2004年5月にミリオンセラーを達成した。 Mr.Childrenの「HERO」が同バンドでは1997年以来の年間TOP10を獲得し、この年から2008年まで6年連続年間TOP10入りを果たす。
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日本のシングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 11:54 UTC 版)
集計会社 オリコン TOP10の売り上げは、2003年以来7年ぶりに全作50万枚を超えた。また全体的な売り上げも復調しており、2008年以来2年ぶりに年間100位の売り上げが7万枚を超えた。 前年の『RIVER』以降売り上げ的にブレイクしたAKB48が年間1位、2位を独占(前年は嵐、3位まで)。1988年の光GENJI(3作)、1989年のプリンセス・プリンセス(2作)が、2年連続で異なるアーティストによって年間シングルチャートを独占しており、この時と同じ現象である(ただし、嵐は2008年も1・2位独占)。加えて、姉妹ユニットであるSKE48も41位にチャートイン。年間1位のAKB48は年内にはミリオンには届かなかったものの(翌2011年1月にミリオン達成)、90万枚を超えるセールスを記録。これは2007年の「千の風になって」以来3年ぶり。 女性ボーカルグループによる年間1位は1995年のDREAMS COME TRUE以来15年ぶり、女性アイドルグループによる年間1位は1984年のわらべ以来26年ぶり。女性アイドルグループによる年間1・2位独占は1978年のピンク・レディー以来32年ぶり2組目の快挙である。 また前年まで2年連続で上位を独占した嵐も引き続き高セールスを残しており、AKB48に次ぐ年間3位にチャートインしているほか、この年発売したシングル6作すべてが年間TOP10入りした。年間チャートへの6作チャートインはシングル・アルバム通じて史上最多(自己記録更新)。 年間TOP10はAKB48と嵐の2組のみで独占されており、1989年の5組を下回り史上最少。CD不況が叫ばれる中、一部のアーティストのみが極端に売れているという深刻な状況が浮き彫りとなった。 年間1位は逃したものの引き続きジャニーズ事務所所属歌手による作品は軒並み好調で、TOP50中に計21作チャートイン。2008年以来2年ぶりに20作を超え過去最多となった。 TOP30のうち所謂"アイドル"でないアーティストは坂本冬美、福山雅治、EXILE、氷川きよしの4組のみ。中でもCMソングとして「また君に恋してる」(発売は前年1月)をロングヒットさせた坂本冬美は1989年以来21年ぶり2度目の年間TOP50入りとなり、演歌というジャンルであるにも拘わらず、着うたダウンロードランキングで週間1位に輝くなど幅広い年代に親しまれた。 アイドル勢が犇くチャート内で福山雅治はこの年発売した2作ともにチャートインさせる活躍を見せた。 この年活動休止を発表した東方神起が2作チャートインし、同グループからのソロデビューしたジュンスもTOP50入り。その他少女時代が1作(TOP100に広げると2作)、KARAも年間TOP100入りするなどK-POP勢の活躍も目立った。 テレビアニメ『けいおん!!』発のキャラクターシングルが3作チャートイン。キャラクターシングルが年間TOP50入りするのは2年連続で、通算3作チャートインは史上最多である(昨年の2作は何れも『けいおん!』関連作品)。
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Billboard JAPAN Hot 100は星野源「恋」が年間1位を獲得した。 「恋」はダウンロードでも年間1位を獲得しており、これがHot 100年間1位を牽引した。 今年から公開が始まったストリーミングチャートではエド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」が年間1位を獲得した。 CDは8年連続でAKB48が年間1位となっている。
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