扱われた人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 15:14 UTC 版)
マザー・テレサやトーマス・エジソンのように一般的な伝記で扱われる人物のほか、連載誌である『ちゃぐりん』が食育と農業教育をテーマとする雑誌であることもあって農業に携わる人物も扱われている。また、味噌やコウノトリのような発明の歴史やプロジェクトの進展、忠犬ハチ公や上野動物園のゾウのようなヒト以外の動物、ロッチデール先駆者協同組合のような団体を題材とした回もある。 2009年末の坂本龍馬と2010年の岩崎弥太郎(『龍馬伝』)、2012年の平清盛(『平清盛』)、2013年の新島八重(『八重の桜』)、2014年の黒田官兵衛(『軍師官兵衛』)、2015年の吉田松陰(『花燃ゆ』)2016年の真田幸村(『真田丸』)、2017年の井伊直虎(『おんな城主 直虎』)、2018年の西郷隆盛(『西郷どん』)、2019年の金栗四三(『いだてん〜東京オリムピック噺〜』)、2020年の明智光秀(『麒麟がくる』)、2021年の渋沢栄一(『青天を衝け』)は当時のNHK大河ドラマを反映している。 以下、富士山のブログに基づいて掲載順に示す。2011年度1月号と2015年度12月号は休載として扱った。また、2回目の掲載となる人物からはリンクを除去した。右の括弧内には単行本化された際にどの出版社の何巻で扱われたかを示した。 2005年度 マザー・テレサ (汐文1巻、偕成2巻) 華岡青洲(偕成7巻) アンネ・フランク (汐文1巻、偕成2巻) 二宮金次郎 (汐文4巻、偕成9巻) レイチェル・カーソン (汐文5巻、偕成8巻) 野國總管 (汐文4巻) 宮沢賢治 (汐文3巻、偕成4巻) 荻野吟子 (汐文4巻、偕成7巻) 野口英世 (汐文4巻、偕成7巻) ルイ・ブライユ (汐文2巻、偕成9巻) 浜田広介 (汐文5巻、偕成4巻) アルベルト・シュヴァイツァー (汐文1巻、偕成7巻) 2006年度 手塚治虫 (汐文5巻、偕成10巻) マリ・キュリー (汐文2巻、偕成1巻) 伊能忠敬 (汐文3巻、偕成6巻) エイブラハム・リンカーン (汐文3巻、偕成2巻) 田中正造(汐文1巻、偕成2巻) ヘレン・ケラー (汐文4巻) ジョン万次郎 (汐文3巻、偕成6巻) 星野道夫(偕成8巻) ジャン・アンリ・ファーブル (汐文5巻、偕成8巻) ベーブ・ルース(偕成3巻) 円谷英二 (汐文2巻、偕成10巻) ライト兄弟 (汐文2巻) 2007年度 勝海舟 (汐文3巻、偕成5巻) トーマス・エジソン (汐文2巻、偕成1巻) 一休宗純 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (汐文5巻、偕成10巻) 小泉八雲 (汐文5巻、偕成4巻) 豊臣秀吉(偕成5巻) グラハム・ベル (汐文2巻) 人見絹枝(偕成3巻) フローレンス・ナイチンゲール (汐文4巻、偕成7巻) 牧野富太郎 (汐文4巻、偕成8巻) アルフレッド・ノーベル(偕成1巻) 西郷隆盛 (汐文3巻、偕成5巻) 2008年度 ココ・シャネル (汐文3巻、偕成10巻) 本田宗一郎 (汐文2巻) チャールズ・チャップリン (汐文1巻、偕成10巻) 植村直己 アベベ・ビキラ(偕成3巻) 丸岡秀子 (汐文1巻) マハトマ・ガンディー(汐文1巻、偕成2巻) 平賀源内 (汐文2巻) アーネスト・トンプソン・シートン (汐文5巻、偕成8巻) アルベルト・アインシュタイン (汐文2巻) オードリー・ヘップバーン (汐文1巻、偕成2巻) 良寛 (汐文3巻、偕成6巻) 2009年度 チェ・ゲバラ (汐文3巻、偕成6巻) 津田梅子 (汐文4巻、偕成9巻) マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (汐文1巻、偕成2巻) 忠犬ハチ公 杉原千畝 (汐文1巻、偕成2巻) ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (汐文5巻) チャールズ・ダーウィン (汐文2巻、偕成1巻) 坂本龍馬 (汐文3巻、偕成6巻) 葛飾北斎 (汐文5巻、偕成10巻) サン・テグジュペリ 福沢諭吉 (汐文4巻、偕成9巻) ハンス・クリスチャン・アンデルセン (汐文5巻、偕成4巻) 2010年度 千利休 ガリレオ・ガリレイ(偕成1巻) ジャンヌ・ダルク(偕成9巻) 井澤弥惣兵衛 永井隆 高橋潔 岩崎弥太郎(偕成5巻) フリードリヒ・ヴィルヘルム・ライファイゼン ビアトリクス・ポター 嘉納治五郎(偕成3巻) 北里柴三郎(偕成7巻) フレデリック・ショパン 2011年度 クレオパトラ 沢村栄治 フィンセント・ファン・ゴッホ(偕成10巻) ジョン、トンキー、花子(上野動物園の3頭のゾウ) ジョン・F・ケネディ(偕成2巻) 金子みすゞ(偕成4巻) 白瀬矗(偕成6巻) 大石内蔵助 伊達政宗(偕成5巻) 西岡京治 グレース・ケリー 2012年度 平清盛 (汐文4巻、偕成5巻) 宮本常一 ユーリ・ガガーリン(偕成6巻) 前畑秀子(偕成3巻) 大原幽学 与謝野晶子(偕成4巻) アントニオ・ガウディ(偕成10巻) 志村源太郎 新渡戸稲造(偕成9巻) アガサ・クリスティー アメリア・イヤハート 若月俊一(偕成7巻) 2013年度 新島八重(偕成5巻) ジュゼッペ・ヴェルディ 新美南吉(偕成4巻) 二宮金次郎 グリム兄弟 湯川秀樹(偕成1巻) 石川理紀之助 レオナルド・ダ・ヴィンチ(偕成10巻) 山田方谷 いわさきちひろ 黒田官兵衛 ダイアン・フォッシー 2014年度 ジャッキー・ロビンソン(偕成3巻) 坂田武雄 南方熊楠(偕成8巻) 横井時敬 メアリー・アニング(偕成8巻) ロアルト・アムンセン 紫式部(偕成4巻) ロッチデール先駆者協同組合 榎本武揚 吉田松陰(偕成9巻) 夏目漱石(偕成4巻) 白川静 2015年度 アン・サリバン(偕成9巻) 大岡忠相 古橋廣之進 宮脇朝男 糸川英夫 篤姫(偕成5巻) 増井光子(偕成8巻) 真田幸村 中谷宇吉郎(偕成8巻) 丸木俊(偕成6巻) 徳川家康(偕成5巻) 2016年度 杉山彦三郎(偕成6巻) ヨハネス・グーテンベルク(偕成1巻) 賀川豊彦 織田幹雄(偕成3巻) 岩倉具視 杉田玄白(偕成7巻) 高橋浩之(偕成9巻) コンスタンチン・ツィオルコフスキー(偕成1巻) 井伊直虎(偕成6巻) 藤田嗣治 丹下ウメ(偕成7巻) ジョイ・アダムソン 2017年度 織田信長(偕成5巻) 川崎平右衛門 ネルソン・マンデラ 香川綾(偕成7巻) 大畑才蔵 マイヤ・プリセツカヤ ソクラテス(偕成1巻) 坂本龍馬 西郷隆盛 小林カツ代 陶山訥庵 高久甚之助 2018年度 荻村伊智朗(偕成3巻) 卑弥呼 フリードリヒ・ライファイゼン 松田喜一 太田貫一 鈴木三重吉 安藤百福(偕成1巻) コナン・ドイル(偕成4巻) 金栗四三(偕成3巻) 浜口梧陵(偕成9巻) ワンガリ・マータイ(偕成8巻) 孔子 2019年度 江戸川乱歩 モハメド・アリ(偕成3巻) 八田與一 水野南北 薩摩義士と平田靱負 アンネ・フランク 松尾芭蕉 ニール・アームストロング 徳川光圀 マリア・カラス(偕成10巻) 味噌 阿部末吉 2020年度 明智光秀 菅江真澄 加藤清正 コウノトリ 富田高慶 クララ・シューマン 黒澤酉蔵 武田信玄 渋沢栄一 野鳥を庭に呼ぼう<番外編> 油屋熊八 浜口ミホ 2021年度 マリー・アントワネット 音吉 古川勝 品川弥二郎 エルトゥールル号遭難事件と日土関係
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