ごみ【×塵/×芥】
読み方:ごみ
1 利用価値のないこまごました汚いもの。ちり。あくた。塵芥(じんかい)。「—の山」「—捨て場」
「水田(みづた)の—深かりける畔(くろ)の上に」〈平家・九〉
[用法] ごみ・くず——「ごみ」は不要になり捨てられた物や、その辺にある汚いものをいう。「粗大ごみ」「川にごみを捨てる」などを普通「くず」とは言わない。◇「くず」は、切ったり削ったりして、良いところをとったりしたあとに残る役に立たない部分をいう。「パンくず」「糸くず」のように他の語に付いて、役にも立たないかけら、切れ端であることを示し、また、役に立たない意から比喩的に「あいつは人間のくずだ」などともいう。
け【▽怪/×芥/×懈】
読み方:け
〈怪〉⇒かい
〈芥〉⇒かい
〈懈〉⇒かい
あくた【×芥】
かい【×芥】
ごもく【×芥】
からし【芥=子/×芥/辛子】
芥(あくた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 08:27 UTC 版)
《不老宮》の農場に捕らえられ強制労働に従事させられていた9歳の少年で、生まれる前に父親に逃げられ、その後母親を失い2年前に唯一の肉親だった兄を《不老宮》の農場で処刑された過酷な生い立ちを歩む。姉山により「GNOSIS(グノーシス・神の英知)の裏文字」で力を封じられた力王を助け、鉄パイプを使い「GNOSIS」の封印を解く。その後は最終話まで力王と行動を共にし、力王に協力した人物の中でビルと共に最後まで生き残った。
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芥(あくた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:55 UTC 版)
「介」(鎧を表し「隔てる」という意味)が含まれており、攻撃を防いだ。周りのゴミから取り出した。
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芥(あくた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 18:31 UTC 版)
「マーダーライセンス牙」の記事における「芥(あくた)」の解説
木場忍流の抜け忍、その後ヘルスアサシンズの殺し屋となる。自分より劣っていると考えていた木場が本家の血を継いでいるという理由で自分より上の身分となる因習を嫌い里を抜ける。
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芥
芥 |
「芥」の例文・使い方・用例・文例
- 私は学校で日本文学の英語訳、特に漱石の『吾輩は猫である』や『心』、芥川の『鼻』や『河童』を楽しく読んだ。
- 芥川賞の受賞を辞退したいのですが。
- 彼は芥川賞をねらっている.
- 彼は唐芥子というあざ名がついている
- この芥臭い俗界にはもったいないような潔白な人だ
- 芥箱
- 芥が目に入る
- 芥を掃き出す
- 芥を掃き寄せる
- 本は芥だらけだ
- 芥だらけの本
- 彼は金銭を塵芥{ちりあくた}のように思っている
- 彼は金銭を塵芥のように思っている
- 空が青く見えるのは空中の浮游塵芥のためである
- 浮游塵芥
- 水の芥を澄ます
- この水には芥が無い
- 水道の水には芥が無い
- 座敷は芥だらけだ
- 道路は芥が立つ
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