姉山(あねやま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 08:27 UTC 版)
無界の代理人 で、《不老宮》に住み絶大な権力を振るう白面の男色家にしてサディストの男性。第二次世界大戦当時からナチスと通じており、雑賀道臣の両親を殺害し王美麗を無実の罪で処刑した上、水口を操り雑賀家を破産させ力王殺害の命令を下した張本人である。残虐と狡猾の極みとも言える性格で、その性格の根底は「15歳で嫁に行き、早産で死んだ実姉を想う」ゆえの愛情の裏返しだった事が判明する。実は80歳を越えた老人であり、顔は若さを維持するために整形し、心臓はオリンピック金メダリストのものを移植して生き長らえていた。
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