横井時敬
横井時敬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/27 10:17 UTC 版)
横井 時敬(よこい ときよし/じけい、安政7年1月7日(1860年1月29日) - 1927年11月1日)は、日本の農学者・農業経済学者で、東京帝国大学教授・東京農業大学初代学長である。「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」という言葉は有名。
- ^ a b c 飯沼二郎「横井時敬と福岡農学校」『農林業問題研究』第4巻第3号、地域農林経済学会、1968年、105-112頁、doi:10.7310/arfe1965.4.105、ISSN 0388-8525、NAID 130004249671。
- ^ 伴野泰「明治農法形成過程における一問題 : 「稲作論争」前後における塩水選と林遠里法の共生」『農業史研究』第23巻、日本農業史学会、1990年、1-13頁、doi:10.18966/joah.23.0_1、ISSN 1347-5614、NAID 110009720962。
- ^ 熊本教育振興会編 『肥後の人物ものがたり』 熊本教育振興会、1988年、138-139頁
- ^ 『官報』第3177号、大正12年3月6日。
- ^ 『官報』第8398号「叙任及辞令」1911年6月21日。
- ^ 『官報』第2718号「叙任及辞令」1921年8月22日。
- ^ 『官報』第7051号「叙任及辞令」1906年12月28日。
- ^ 『官報』第7499号「叙任及辞令」1908年6月26日。
- ^ 『官報』第2118号「叙任及辞令」1919年8月26日。
横井時敬と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- 横井時敬のページへのリンク