横井時勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/01 09:39 UTC 版)
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時代 | 戦国時代 |
生誕 | 不明 |
死没 | 永禄11年(1568年) |
別名 | 孫六 |
官位 | 従五位下、 丹後守 |
幕府 | 室町幕府 |
主君 | 足利義輝 |
氏族 | 横井氏 |
父母 | 父:横井時永 |
子 | 時延 |
横井 時勝 (よこい ときかつ)は、戦国時代の幕臣、尾張国人領主。
概要
横井時勝は、北条時行の末裔を称する横井氏の2代当主[1]。通称は孫六。足利義輝に仕え、従五位下丹後守に叙任された[1][2]。
また、織田信長の火縄銃の師範である尾張国中島郡片原一色城主橋本伊賀守一把と親交があり、片原一色にある善応寺に大日如来坐像を寄進した[1][3]。
脚注
- ^ a b c 『八開村史 通史編』2000年。doi:10.11501/13217270 。2025年9月28日閲覧。
- ^ 『新編尾張藩家臣団の研究』1989年。doi:10.11501/13129508 。2025年9月28日閲覧。
- ^ 『新修稲沢市史 研究編 2 (美術工芸)』1979年。doi:10.11501/9569976 。2025年9月28日閲覧。
参考文献
- 八開村史 通史編
- 横井時勝のページへのリンク