阿南功一
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阿南 功一(あなん こういち、1924年2月15日 - 1997年3月24日)は、日本の医学者、医学博士。筑波大学学長を務めた[1]。
経歴
大分県出身[1]。1946年9月に東京帝国大学医学部医学科を卒業し、1952年5月には東京大学医学部大学院を修了した[1]。
1952年12月に東京医科歯科大学助教授に就任し、1969年7月に教授、1973年11月に筑波大学教授、1978年5月に副学長を経て、1986年4月から1992年3月まで学長を務めた[1][2]。
1997年3月24日、前立腺癌のために死去した[3]。73歳没。
脚注
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参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第36版 上』興信データ、1991年。
筑波大学学長
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