川島町 (岐阜県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 09:00 UTC 版)
川島町(かわしまちょう)は、かつて岐阜県羽島郡にあった町。2004年(平成16年)11月1日に各務原市に編入され、各務原市川島○○町となった[1]。
- ^ 合併前の地名は「川島町○○町」と町が連続して付くが、後者を“まち”と呼んでいた。
- ^ どちらとも河川敷なので人は住んでいない。
- ^ 1999年に河川環境楽園内に歩行者・自転車用の新境川(北派川)に架かる橋が架けられているが、一般道では無い。
- ^ 同年、円城寺村に編入。
- ^ 現・各務原市川島笠田町の一部
- ^ 現・各務原市川島北山町
- ^ 当日、愛知県一宮市、福井県敦賀市などが空襲を受けており、その爆撃機の一部が焼夷弾を落としたと推測される(各務原空襲を参照)。
- ^ 岐阜県告示第469号(昭和31年10月1日施行)
- ^ 河田町、松倉町、小網町の各一部。エーザイ川島工園の開設に伴うもので、「竹早」はエーザイ本社の地名「小石川竹早町」(現・小石川4丁目)に由来するという。
- ^ 建物は各務原市に編入後「川島振興事務所」→「川島市民サービスセンター」として使用され、2017年に取り壊された。
- ^ 河田町、松原町、渡町の各一部。
- ^ 当時は木製。鉄筋製の橋になったのは1958年。
- ^ 笠田地区は昭和初期の河川改修により、河川敷を通って隣接の下羽栗村、中屋村へ向かうことが可能であった。
- ^ 訃報:野田敏雄氏(元羽島郡川島町長)2020年3月13日岐阜新聞
- ^ 岩倉駅-川島は渡橋経由で運行。
- ^ 当時の住所は川島村大字松倉字西牛子1979。現在の川島会館北の河川敷付近。
- ^ 『川島町史通史編』pp. 1089、1161-1182
- ^ 『川島町史通史編』pp. 1182-1193
- ^ 同じ市外局番の一宮市と市外局番が0587の丹羽郡・江南市・岩倉市・稲沢市との間で市内料金で通話が可能である。
- 1 川島町 (岐阜県)とは
- 2 川島町 (岐阜県)の概要
- 3 行政
- 4 名所・旧跡・観光スポット
- 5 市外局番と郵便番号
「川島町 (岐阜県)」の例文・使い方・用例・文例
- 川島町 (岐阜県)のページへのリンク