川島甚兵衛

デジタル大辞泉

かわしま‐じんべえ〔かはしまジンベヱ〕【川島甚兵衛】

読み方：かわしまじんべえ

［1853〜1910］織芸家。京都の生まれ。西陣織生産に功績をあげ、渡欧して日本と外国の技術を総合し、旧来の唐織(からお)り・綴(つづ)れ織りなどを壮麗な芸術品に発展させた。

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川島甚兵衛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/22 03:34 UTC 版)

川島 甚兵衛（かわしま じんべえ）

• 川島甚兵衛 (初代)

1819年（文政2年） - 1879年（明治12年）、幼名・文次郎。

• 川島甚兵衛 (2代目)

1853年（嘉永6年） - 1910年（明治43年）、幼名・辨次郎、帝室技芸員。

• 川島甚兵衛 (3代目)

1879年（明治12年） - 1918年（大正7年）、幼名・三六。

• 川島甚兵衛 (4代目)

1911年（明治44年） - 1975年（昭和50年）、幼名・文吉。

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