渡島川祭り
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渡地区の八幡神社で毎年7月30日に行われる祭り。かわしま燦々夏祭りを参照。
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渡島川祭り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 08:25 UTC 版)
八幡神社の旧暦8月15日に行われていた祭りであり、戦後は新暦7月30日に行われていた。愛知県津島市の尾張津島天王祭から伝承されたと伝わる。八幡神社前の木曽川(南派川)で行われていた。 舟は東組と西組の2艘あり、各約50人が乗り込む。舟には半円の山笠に365個の提灯(日にちを示す)、中央の心柱には12個の提灯(月を示す。うるうは13個)等、様々な飾りがされる。 祭りの約2週間前から笛や太鼓の練習が行われ(練習始め)、審査(二本調べ、一本調べ)を経て当日の演者が決まる。 祭り本日は、午前中にに舟の飾りつけが行われ、午後に20人程度がお囃子を行いながら道行きを行い八幡神社へ向かう。山笠は昼巡行と宵巡行があり、宵巡行は提灯に明かりが灯される。昼夜ともに舟はお囃子を奏でつつ、八幡神社前から大きく回転しながら約500m川を下ってから、上って八幡神社前に戻る。
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