渡島海岸鉄道
渡島海岸鉄道
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1927年(昭和2年)12月25日:渡島海岸鉄道として、東森仮停車場 - 砂原駅間が開業。東森仮停車場と尾白内・掛澗・砂原の各駅を設置。 1928年(昭和3年)9月13日:渡島海岸鉄道の森駅 - 東森駅間が延伸開業。東森仮停車場を廃止。 1934年(昭和9年)7月1日:東森駅を新設。 12月25日:尾白内駅を移設。 1936年(昭和11年)7月1日:新川・尾白内学校裏・押出・度杭崎の各停留所を新設。 1938年(昭和13年)1月:東掛澗停留所を新設。 1945年(昭和20年)1月25日:渡島海岸鉄道の森駅 - 砂原駅間が運輸通信省に買収され、国有化。函館本線支線の森駅 - 渡島砂原駅間として開業。新川・尾白内学校裏・押出・東掛澗・度杭崎の各停留所を廃止。
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渡島海岸鉄道
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渡島海岸鉄道時代の掛澗駅は、現在の駅の北西、掛澗漁港から国道278号に至る道路の交差点附近に位置した。跡地は2003年(平成15年)時点では空地になっていた。 また、砂原線に転用されなかった線路跡は、2003年(平成15年)時点では国道278号に転用されていた。
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渡島海岸鉄道
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渡島海岸鉄道時代の砂原駅は、現在の渡島砂原駅から1kmほど西側の、標高10mの地点で、史跡・南部藩砂原陣屋跡の裏に位置した。旧駅の跡地は2003年(平成15年)時点では道路になっていた。 また、砂原線に転用されなかった線路跡は、2003年(平成15年)時点では国道278号に転用されていた。
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渡島海岸鉄道
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渡島海岸鉄道時代の尾白内駅は、現在の駅の300mほど西にあった。跡地は2003年(平成15年)時点では空地になっており、駅舎のコンクリート製の土台と、花壇と思われる土盛りが残存していた。 また、砂原線に転用されなかった線路跡は、2003年(平成15年)時点では駅附近は民家に紛れて不明瞭だが、途中から旧・砂原町の町道に転用されており、さらに国道278号に転用されていた。
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