小網舞台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:39 UTC 版)
小網地区に存在した地歌舞伎の芝居小屋。文化年間に神明神社で地歌舞伎が始まり、安政3年(1856年)小網舞台として常設の芝居小屋が完成し、毎年初午と10月に公演された。小網舞台は大正元年(1912年)の暴風雨で損壊し取り壊されたが、大正7年(1918年)に集会場(後の小網町公民館)として再建。地歌舞伎は昭和30年まで行われた。
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