各務原市立川島中学校とは? わかりやすく解説

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各務原市立川島中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 00:38 UTC 版)

各務原市立川島中学校
北緯35度21分49.01秒 東経136度49分52.69秒 / 北緯35.3636139度 東経136.8313028度 / 35.3636139; 136.8313028座標: 北緯35度21分49.01秒 東経136度49分52.69秒 / 北緯35.3636139度 東経136.8313028度 / 35.3636139; 136.8313028
過去の名称 川島町立川島中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 各務原市
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C121221300043
所在地 501-6025
岐阜県各務原市川島河田町1028
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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各務原市立川島中学校(かかみがはらしりつ かわしまちゅうがっこう)は、岐阜県各務原市川島河田町にある公立中学校

概要

  • 各務原市川島地区の中学校である。
  • 川島地区の小学校、中学校は1校ずつしか無いことを利用して、近年は小中一貫教育を一部行なっている。

沿革

川島中学校の遠景
  • 1947年(昭和22年)- 羽島郡川島村に川島村立川島中学校として開校。開校時は川島小学校の一部を仮校舎とする(一部は旧・川島国民学校博文分教場(1942年廃止)の建物も使用)。
  • 1948年(昭和23年)- 現在位置に校舎が完成。
  • 1950年(昭和25年)- 運動場が完成。小学校と共用(施設としては小学校の施設扱い)。
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 川島村の町制施行に伴って川島町立川島中学校に改称。
  • 1966年(昭和41年)- 新校舎が完成。
  • 1968年(昭和43年)- 小学校と共用のプールが完成。
  • 1970年(昭和45年)- 体育館が完成。建物は川島町公民館(現川島ライフデザインセンター)と共用。1階が公民館、2階部分が体育館。
  • 1986年(昭和61年)- 小学校体育館1階に柔道場剣道場(現・格技場)が完成。 
  • 2004年(平成16年)11月1日 - 川島町が各務原市に編入され、各務原市立川島小学校に改称。
  • 2018年(平成30年) - 旧・川島町役場(2004年11月から2015年3月までは川島振興事務局。2015年4月から2016年3月までは川島市民サービスセンター)跡地に部室兼体育倉庫が完成。
  • 2021年(令和3年)5月31日 - 5月28日から川島大橋が橋脚傾きにより通行止めとなったため、笠田地区の生徒のために通学バスの運行を開始。
  • 2022年(令和4年)9月12日 - この日の下校時より、笠田地区の生徒は川島大橋の歩行者自転車用仮橋(8月26日供用開始)を用いての登下校を開始。

部活動

運動系

  • 野球部
  • サッカー部
  • バレーボール部(女子)
  • バスケットボール部(女子)
  • ソフトテニス部(男子、女子)
  • 卓球部(男子、女子)
  • バドミントン部(男子、女子)

文化系

  • 美術部
  • 吹奏楽部
  • コンピュータ部(パソコン部,ロボコン部)

進学前小学校

周辺施設

交通機関

※名鉄バス「川島学校前」、岐阜バス・各務原市ふれあいバス「川島中学校前」バス停が最寄りであったが、国土交通省より危険なバス停のAランクに指定され、2022年3月31日に廃止された[3]

関連項目

脚注

注釈

出典

外部リンク





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