恵那市立山岡中学校とは? わかりやすく解説

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恵那市立山岡中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/03 19:30 UTC 版)

恵那市立山岡中学校
北緯35度21分19秒 東経137度22分29.04秒 / 北緯35.35528度 東経137.3747333度 / 35.35528; 137.3747333座標: 北緯35度21分19秒 東経137度22分29.04秒 / 北緯35.35528度 東経137.3747333度 / 35.35528; 137.3747333
過去の名称 山岡町立山岡中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 岐阜県
学区 東濃学区
設立年月日 1958年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C121221000055
所在地 509-7607
岐阜県恵那市山岡町下手向182-4
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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恵那市立山岡中学校(えなしりつ やまおかちゅうがっこう)は、岐阜県恵那市山岡町下手向にある公立中学校

学校概要

  • 教育目標
    • よく考え 力を合わせて やりぬく生徒

沿革

特色

部活動

運動系
  • ソフトテニス部(男・女)
  • バスケットボール部(男・女)
  • サッカー部
  • 野球部
  • バレー部(女子)

通学区域[1]

進学前小学校

交通機関

周辺

中学校再編計画

恵那市南部(2004年に合併した岩村地区山岡地区明智地区上矢作地区串原地区)の中学校(岩邑中学校、山岡中学校、恵那市立明智中学校上矢作中学校串原中学校)を統合再編し、恵那市立恵那南中学校となる計画である。統合中学校は山岡中学校の校舎を改築し、2026年度の開校を計画している[2]。統合が実現した場合はスクールバスを設定する計画である[3]

だが同中学校は合計すると名古屋市に匹敵する広さを有する5地区の中でも北西部にあり、串原地区から通学しようとすると片道1時間かかってしまう場合もあるなど通学時間の大幅な増加が問題視されている[4][5]和光大学で学校の統廃合を研究している山本由美教授によると、このケースは全国的に見てもまれなほど広範囲な統廃合であるという[6]

関連項目

脚注

  1. ^ 通学区域(恵那市子育て応援なび「えなっ宝」)
  2. ^ (仮称)恵那南地区中学校の再編について(恵那市)
  3. ^ 「まさかこんなことに…」 5つの中学校を1つにする学校の統合計画で住民が困惑 スクールバスで往復2時間の通学になる生徒も 静かな街で何が起きている? 岐阜・恵那市(1ページ目)”. CBC web (2023年7月17日). 2024年5月19日閲覧。
  4. ^ 通学で片道1時間以上、山道を?岐阜・過疎化で5つの中学校の統合計画が波紋 住民から疑問の声噴出「生徒間で通学に差が」”. FNNプライムオンライン (2023年7月19日). 2024年5月19日閲覧。
  5. ^ 「まさかこんなことに…」 5つの中学校を1つにする学校の統合計画で住民が困惑 スクールバスで往復2時間の通学になる生徒も 静かな街で何が起きている? 岐阜・恵那市(2ページ目)”. CBC web (2023年7月17日). 2024年5月19日閲覧。
  6. ^ 「まさかこんなことに…」 5つの中学校を1つにする学校の統合計画で住民が困惑 スクールバスで往復2時間の通学になる生徒も 静かな街で何が起きている? 岐阜・恵那市(3ページ目)”. CBC web (2023年7月17日). 2024年5月19日閲覧。

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