下羽栗村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 14:30 UTC 版)
| しもはぐりむら 下羽栗村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1955年4月1日 |
| 廃止理由 | 編入合併 下羽栗村 → 笠松町 |
| 現在の自治体 | 笠松町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 | |
| 地方 | 中部地方、東海地方 |
| 都道府県 | 岐阜県 |
| 郡 | 羽島郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 面積 | 4.21 km2. |
| 総人口 | 2,489人 (川島町誌、1954年) |
| 隣接自治体 | 岐阜県羽島郡笠松町、川島村、上羽栗村、八剣村、稲葉郡稲羽町 愛知県葉栗郡北方村 |
| 下羽栗村役場 | |
| 所在地 | 岐阜県羽島郡下羽栗村中野304-2-2 |
| 座標 | 北緯35度22分26秒 東経136度47分43秒 / 北緯35.37394度 東経136.79533度座標: 北緯35度22分26秒 東経136度47分43秒 / 北緯35.37394度 東経136.79533度 |
| ウィキプロジェクト | |
下羽栗村(しもはぐりむら)は、かつて岐阜県羽島郡に存在した村である。
笠松町の東部一帯、木曽川沿いの地域である。現在の地名は、米野、江川、無動寺、中野、円城寺である。
歴史
- かつてこの地域は尾張国葉栗郡であったが、1586年(天正14年)の大洪水により木曽川の流れが大きく変わり、葉栗郡の新たな木曽川の北岸の地域は、羽栗郡に改称され、美濃国に編入される。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 羽栗郡と中島郡が合併して羽島郡となる。羽栗郡円城寺村、中野村、無動寺村、江川村、米野村が合併し羽島郡下羽栗村が発足。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 笠松町と合併し、改めて笠松町が発足。同日下羽栗村廃止。
小・中学校
- 下羽栗村立下羽栗小学校(現・笠松町立下羽栗小学校)
- 上羽栗村下羽栗村中学校組合立羽栗中学校
神社・仏閣
史跡
脚注
関連項目
固有名詞の分類
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