笠松町立笠松中学校とは? わかりやすく解説

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笠松町立笠松中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/30 20:39 UTC 版)

笠松町立笠松中学校
国公私立 公立学校
設置者 羽島郡笠松町
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
所在地 501-6085
岐阜県羽島郡笠松町弥生町1番地

北緯35度22分20.62秒 東経136度45分34.17秒 / 北緯35.3723944度 東経136.7594917度 / 35.3723944; 136.7594917座標: 北緯35度22分20.62秒 東経136度45分34.17秒 / 北緯35.3723944度 東経136.7594917度 / 35.3723944; 136.7594917
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笠松町立中学校(かさまつちょうりつ かさまつちゅうがっこう)は、岐阜県羽島郡笠松町にある公立中学校

笠松町唯一の中学校であり、笠松町立笠松小学校笠松町立下羽栗小学校笠松町立松枝小学校の生徒が進学する。

所在地

  • 岐阜県羽島郡笠松町弥生町1番地

沿革

  • 1947年昭和22年) -
  • 1950年(昭和25年) - 松枝村が笠松町に編入される。旧松枝村の生徒は「羽島郡中学校組合立蘇西中学校」から「笠松町立笠松中学校」に編入される。
  • 1955年(昭和30年) - 下羽栗村が笠松町に編入される。
  • 1956年(昭和31年) - 上羽栗村と八剣村が合併町制施行、岐南町となる。
  • 1969年(昭和44年) - 笠松中学校を改築する。
  • 1973年(昭和48年) - 「羽島郡中学校組合立羽栗中学校」が廃校となり、「岐南町笠松町中学校組合立岐南中学校」を開設される。旧羽栗中学校は岐南町の羽栗社会教育施設となる。
  • 1985年(昭和60年) - 校区変更により、「岐南町・笠松町中学校組合立岐南中学校」は岐南町立岐南中学校となり、旧下羽栗村の生徒は笠松中学校に編入される。これにより、笠松町の中学校は笠松中学校の一校となる。

交通機関

周辺施設

その他

  • 廃校となった「羽島郡中学校組合立羽栗中学校」の敷地、体育館は、岐南町の「羽栗施設」として再利用されることになる。体育館は老朽化もあり、岐南町総合体育館開館後に解体されたが、現在もグラウンドと公園として利用されている。公園内には羽栗中学校の跡地を示す記念碑がある。

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