笠松病院 (岐阜県)とは? わかりやすく解説

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笠松病院 (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 21:27 UTC 版)

笠松病院
情報
前身 山本医院
許可病床数 88床
一般病床:45床
療養病床:43床
開設者 医療法人 清友会
管理者
  • 初代理事長・院長  山本太喜
  • 2代目理事長・院長 山本眞史
  • 3代目理事長・院長 山本昌督
開設年月日 1946年
所在地
500-8288
岐阜県岐阜市中鶉3丁目11
二次医療圏 岐阜
PJ 医療機関
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笠松病院(かさまつびょういん)は、岐阜県岐阜市にある病院

労災指定病院、救急指定病院である。また、岐阜市南部の医療の中心であり、岐阜大学医学部附属病院岐阜県総合医療センター岐阜市民病院と連携を行なっている。また、喜の里(指定介護老人保健施設)、ケアマネジセンター セイユー(指定居宅支援事務所)、フューチャー(訪問介護ステーション)、うずら訪問看護ステーションなどを併設する。

病院名の笠松とは岐阜県羽島郡笠松町のことであり、病院の開設された地名に由来する。開設地は木曽川の堤防に隣接し、笠松町の中心地(現在の笠松町役場付近)であった。敷地拡張が困難のため移転したという。

診療科

病床数

  • 88床
    • 一般:45床
    • 療養:43床

所在地

  • 岐阜県岐阜市中鶉3丁目11

交通機関

岐阜駅名鉄岐阜駅より
  • 岐阜バス「W65 墨俣」「W66岐阜流通センター」「W67岐阜聖徳学園大」「68岐阜流通センター」行き「岐阜聖徳学園高校前」バス停下車、徒歩5分。
  • 岐阜バス「E13 岐阜保健大学前」行き「岐阜保健大学」バス停下車、徒歩8分。
西岐阜駅より
  • 岐阜バス「笠松駅」行き「聖徳学園口」バス停下車、徒歩3分。
笠松駅より
  • 岐阜バス「JR西岐阜駅」行き「聖徳学園口」バス停下車、徒歩3分。

沿革

  • 1946年(昭和21年):岐阜県羽島郡笠松町相生町に山本医院として開業。
  • 1948年(昭和23年):病床新設(3床)。
  • 1952年(昭和27年):病床数増床(19床)。
  • 1955年(昭和30年):笠松病院に改称、病床数増床(24床)。
  • 1963年(昭和38年):医療法人清友会を設立。
  • 1964年(昭和39年):病床数増床(51床)。
  • 1968年(昭和43年):病床数増床(64床)。
  • 1986年(昭和61年):病床数増床(70床)。
  • 1988年(昭和63年):現在地に移転。病床数増床(88床)。
  • 1989年(平成元年):介護老人保健施設「喜の里」を開設。

外部リンク

座標: 北緯35度23分0.84秒 東経136度44分3.56秒 / 北緯35.3835667度 東経136.7343222度 / 35.3835667; 136.7343222




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