忠魂碑
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忠魂碑(ちゅうこんひ、英語: monument to the loyal dead[1][2])は、明治維新以降、日清戦争や日露戦争をはじめとする戦争や事変に出征し戦死した、地域出身の兵士の記念のために製作された記念碑。裏や下部に戦死者の氏名を刻むことが多い。碑の名は忠霊碑、尽忠碑、碧血碑などの場合もある。彰忠碑や表忠碑とするものもあり、この場合は戦没者に限らず従軍者も含めた顕彰の碑という位置づけとされる[3]。
- ^ monument to the loyal deadの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
- ^ 忠魂碑の意味 - 和英辞典 - コトバンク
- ^ a b c d e f g 今井昭彦「群馬県下における戦没者慰霊施設の展開」『常民文化』第10巻、成城大学、1987年3月、25-53頁。
- ^ “【忠魂碑】”. 護国の神々の社 靖國神社. 2009年4月2日閲覧。
- ^ 忠魂碑訴訟(ちゅうこんひそしょう)とは - コトバン
- ^ “昭和62(行ツ)148”. www.courts.go.jp. 裁判所. 2022年1月12日閲覧。
- ^ 宗教行為に関する通達 昭和38年7月31日 陸幕発1第318号
- 1 忠魂碑とは
- 2 忠魂碑の概要
忠魂碑
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「信濃神社 (札幌市)」の記事における「忠魂碑」の解説
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忠魂碑
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忠魂碑
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「菅原神社 (小田原市)」の記事における「忠魂碑」の解説
明治40年(1907年)に在郷軍人分会員が発起したものである。碑文は乃木希典の揮毫。碑陰文は当時の小学校校長によるものである。
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